HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0238 2003年4月8日

プログラム
点 鐘
 ソング「我等の生業」
 会長挨拶
 ビジターご紹介
 クラブニュース
 各委員会報告
 ロータリー情報
 新会員スピーチ
      木 村 正 統 君
 点 鐘

次週例会
◎次週例会 4月15日(火)
 会員スピーチ
 「防府RCホームページについて」
  雑誌・会報・広報委員長
  倉 員 謙 作 君

先週の例会
先週の例会4月1日(火)
◎ビジターご芳名
 宮中 豊君(防府南)
◎出席委員会報告
 会員数65名 出席者58名 出席率89.23%
――― 欠席者―――
 藤元君 倉員君 村重君 柳君 三井君
 竹内君 佐竹君
――― 事前メーキャップ―――
 林君 松本君 原(晴)君
 (3/20 防府南RC)
 中村(昭)君 松田君 喜多村君 入江君
 (3/31防府北RC)
――― 3月25日修正出席率――――90.63%
 田中(文)君、中村(昭)君(3/25山口県央RC)
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・桜井慶助会長 福田百合子先生、本日は、「桜の話」よろしく、お願いいたします。
・中村明人君 福田百合子さん、ようこそおいでいただきました。松下文二さん、警察への提言で県警本部から表彰を受けられ、おめでとうございます。

・深野浩一君 福田百合子先生お久し振りです。また市内某所でお逢い出来れば、これに勝る幸せはございません。

・坪郷 康君 福田百合子先生、ご活躍の程を喜んでいます。今日は桜の話を大いに
期待しています。

・鈴木宏明君 福田百合子先生ようこそお越し下さいました。天満宮の桜も只今、先
生のように満開であります。今後とも
宜しくお願いいたします。

・松下文二君 会社のアキ地を「セルフうどん・どんどん」に貸しました。うどんが10種類の大中小・選べる具が16種類あり
ます。決断力を養うトレーニングにご
来店ください!! 今、桜も満開です。

・友景昭隆君 ごぶさたしております。先週、中国の青島へい行ってきました。昨年
中国に行ったのですが、やはり完全に日本は負けていると感じました。その差は開くばかりです。あせりを感じつつの新年度開始です。

・羽嶋秀一君 4月5日・6日の土・日に「どど〜んと右田で春祭り」と言う事で花・植木・エクステリアのイベントを開催します。ぜひ遊びに来て下さい。おまちしてお
ります。


クラブニュース
◎3月26日(水)平成14年度(財)防府市文化振興財団評議員会が開催され幹事平山が出席いたしました。
4月1日より2年間、同評議員に田中次年度幹事が就任されます。
◎3月26日(水)ガバナー事務所より2003学年度新規米山奨学生の当クラブ引受けの決定通知がまいりました。
 奨学生 雷  秀 雅(ライシュウガ)さん
 国 籍: 中国
 性 別: 女性
 大学名: 山口大学比較文化専攻
 カウンセラー: 清 水  暢 君
◎3月31日(月)2002〜03年度RI会長賞の申請書をガバナー事務所に提出いたしました。
  
◎4月11日(金)〜13日(日)ガバナー杯野球大会が広島市民球場にて開催されます。

本日のランチはポリオ撲滅のための特別献立です。親睦活動委員会

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 4月14日(月) 職場例会
  [(株)山口工材]に変更

寄稿文
さまざまな「顔」
         光 谷   博
 明るい顔、疲れた顔、笑った顔、ストレスの溜まった顔、童心にかえった顔、酔っぱらった顔、燃えている顔、イキイキした顔、目つきの鋭い顔、夢をみている顔、怒っている顔、恋をしている顔、悲しい顔、すねている顔、夢中になっている顔、
不安な顔、真剣な顔、落ち込んでいる顔、眠っている顔、涙を流す顔・・・・・。
 「四十を過ぎたら自分の顔に責任を持て」とは、まさにそういうことかもしれない。
 つまり若い木はハリはあってもどれも似たりよったりで1本1本の表情がみえてこない。ところが樹齢を重ねるにつれ、形や高さ、太さに差が生じ、老いに耐えぬ木は枯渇する。逆に名木は年老いて初めて存在価値が認められる。
 人も同じで本当の魅力といったものは、若いときは外にあらわれにくい、でも歳月をかけて自分を磨き続けることで、その人本来の才能や持ち味が、表面に如実にあらわれてくる。
 それは医者の手による整形美容ではけっして得られない精神からつくられた造形美となって、他人の心に触れてくる。人間の中身は顔に宿る。
 音楽家は音楽家の顔になるし、学者は学者の顔になる、ケチな生き方をしている人はケチな顔になるし、つまらないとぼやいて生きている人はつまらない顔になる。
 でも、あれか、これかではなく、善か悪でもなく、二者択一ではなく、すべてを包み込んだところに跳んでいこう。
 あらゆる可能性を含んでいる「私」たち自身のためにも、今の時代互いに知恵を出し、厳しい時代をいい顔で乗り越えて行こう。




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