HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0247 2003年6月17日

プログラム
プログラム
点 鐘
ソング「それでこそロータリー」
会 長挨拶
ゲ スト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
新会員スピーチ
 竹 内 一 義 君
点 鐘

次週例会
◎次週例会 6 月24 日(火)
 最終夜間例会

先週の例会
6月10日(火)
◎出席委員会報告
会 員数62 名 出席者54 名 出席率87.10%
――― 欠席者 ―――
石 谷君 今村君 村重君 清水(暢)君
入 江君 池永君 佐竹君 杉山君
――― 事前メーキャップ ―――
中 村(昭)君……………………(5/29 徳山RC)
大 村君…………………………(6/2 防府北RC)
鈴 木君……………………(6/7 全国野球大会)
――― 6 月3 日修正出席率 ―――93.55 %
友 景君………………………(6/3 東京大井RC)
澤 田(光)君 松田君…………(6/9 防府北RC)
―― 5 月27 日最終修正出席率 ―― 95.31 %

◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・松下文二君・中村明人君・桜井慶助君
・原 俊雄君・渋谷 正君・脇 正典君
 野球部です。このたびの全国甲子園野球大会 では「プレー」・「応援」・「マナー」そし て「成績」のいずれも防府ロータリークラブ の名にふさわしいものであったと思います。 大変うれしく、かつ誇りに思います。創部7  年目にしてやっとかたちになりました。皆様 のおかげです。本当にありがとうございまし た。
・林 靖君  
 野球部の皆様ご苦労さまでした。
 ふってわいたような勝運は決して偶然で
 はなく平素の皆様の精進の賜と思います。
 来年も期待しております。
・松本 和君
 憧れの甲子園に出場した高校球児の姿を彷彿 とさせる好プレー(珍プレーもあり)に感動し ました。また絶対入ることの出来ないベンチ で椅子を蹴とばして星野監督の気合いに浸れ たことも良い思い出になりそうです。ところ で来年も行けるのでしょうか。やはり広島よ り甲子園です。野球部、頑張れ。
・原 晴一郎君
 あこがれの甲子園でピッチャーズマウンドに 立たせていただきました。マウンドの上に立 った時、武者ぶるいがき、ちびりそうでし  た。会員の皆様のおかげと深く感謝申し上げ ます。
・福森健二君
 初めて、甲子園のマウンドに立ち33 年前の 夢が実現できました。感動しました!有難う ございました。
・田中信治君
 甲子園での4 試合でサイクルヒットを達成し ました。水津君が手を回してくれたおかげで す。楽しい甲子園をありがとうございます。
・東 佳範君
 甲子園大会7 日の第2 試合において、ヒット を打ちました。この快挙は孫子の代まで、伝 えられるでしょう。チャンスを与えていただ いた、監督、キャプテンに感謝!!。
・福森健二君・家本哲夫君
・藤津宗久君・澤田健規君
 嶋崎さん、スピーチ、期待しています。
・世良廣治君 年末調整です。



クラブニュース
◎日本ユニセフ協会より、イラク復興緊急募金 協力に対するお礼状がまいりました。
◎6 月10 日(火)、防府市主催のモンロー 市との姉妹都市提携10 周年記念祝賀会に原 副会長が出席されました。
◎ガバナー事務所より2004 年度ロータリー 国際大会(大阪)の登録料のお知らせがまい りました。
 登録料 2003 年 2004 年 当日登録 12 月1    5 日迄 3 月15 日迄
・ロータリアン US$400 US$450 US$500
 カップル
・ロータリアン
・19 歳以上の  US$300 US$325 US$350
 ゲスト
・ローターアクト
・財団学友  US$60 US$80 US$100
・奨学生
・18 歳以下の
 ゲスト US$20 US$30 US$40
・インターアクト◎6 月7 日(土)〜8 日(日)に開催されましたRC 全
国野球大会(阪神甲子園)の結果は下記の通り
です。
第3 回戦 防府RC 対高岡万葉RC(富山県)
6 : 4
第4 回戦 防府RC 対 福知山西南RC(京都府)
11 : 5
準々決勝 防 府RC 対 八尾東RC(大阪府)
1 : 6
◎6 月16 日(月)松月に於いて野球部懇親会が開催されました。
◎例会終了後、本年度理事会を開催します。
本日のランチは奨学生のための特別献立です。            親睦活動委員会





他クラブニュース
◎例会変更通知
山 口南RC 6 月20 日(金)忘年会及び
      歓送迎会の為夜間例会に変更
山 口中央RC 6 月24 日(火)
     「さよなら例会」に変更

寄稿文
        原点回帰

               白 石 民 造
 
 ガバナー月信5 月号に掲載された山口大学教授小谷レポート「ロータリークラブの魅力と誇り」の中で、クラブ活動の将来発展に関して、原点に復帰すれば発展するが43 %、このままでは衰退の方向が34 %で、又ロータリーに誇りを持つのが56 %、誇りには思わないが22 %である。
 近年RI の中央集権的な指導や、権威主義の
傾向の強まりに、危惧するクラブが増えている。
 ロータリーの手続要覧では、RI はクラブに
大幅な自治を認めている(P48)又RI はクラブのどんな社会奉仕活動にせよ、それを命じたり、禁じたりすることは、絶対にしてはならないと明記してある。(P78)
 原点に帰ると云うことは、地域を知り、ロー
タリーを知り、世界を知って、自立自尊の志を
貫いて、ロータリーの綱領に則したクラブ運営
を推進して行くことである。
 更に今一つ原点回帰の視点でRCC が注目される。
 元来RCC 設立の意図は、地域住民の低い生活状態を改善して、今より豊かな生活を構築する作業隊を結成することであった。従ってRCC では奉仕は目的を達成するための手段であって、その活動は地域に限定された土着型の枠組みである。
 RCC に目的意識が欠けると、その手段である奉仕が、RAC やIAC の奉仕活動の加勢にはなるが、RCC 本来の使命や目的達成から外れて終う。
 RCC にとって大切なことは、奉仕を選択することではなく、地域の生活をより豊かにする的確なプロジェクトを立ち上げることが先決である。
 奉仕を目的とするRAC 、IAC 、奉仕を手段とするRCC 、何れも語尾は同じC であっても、Club とCorps の違いがある。
 地区内のこれらの3 つのC が、それぞれ立派な成果を挙げて、期待に応えることを切望する。




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