HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0313 2003年10月7日

プログラム
職業奉仕・米山月間
点 鐘
「君が代」斉唱
ソ ング「奉仕の理想」
会 長挨拶
ビ ジターご紹介
誕 生祝い
ソ ング「ハッピー・バースディ」乾杯
ク ラブニュース
各 委員会報告
ロ ータリー情報
地 区大会報告
点 鐘

次週例会
◎次週例会10 月19 日(日)ヤナ家族例会
     ※10 月14 日(火)は振替休会

先週の例会
9月30日(火)
◎ビジターご芳名
 な し
◎出席委員会報告
 会 員数61 名 出席者49 名 出席率80.33%
――― 欠席者 ―――
井 藤君 東君 羽嶋君 杉山君 萩原君
柳 君 喜多村君 村重君 松田君 菩提君
深 野君 友景君
――― 事前メーキャップ ―――
田 中(文)君……………………(9/17 山口RC)
松 原(幸)君…………(9/22 徳山セントラルRC)
中 村(昭)君……………………(9/24 山口RC)

――― 9 月23 日―――休会

―― 9 月16 日最終修正出席率 ――96.72 %

原(晴)君 中村(昭)君 菩提君 萩原君
      …………………(9/17 山口RC)
今 村君…………………………(9/24 山口RC)
深 野君………………………(9/25 防府南RC)
中 村(明)君井藤君…………(9/29 防府北RC)

――― 9 月9 日最終修正出席率 ――96.72 %
松 原(幸)君 竹内君…………(9/17 山口RC)
倉 員君………………………(9/22 防府北RC)


◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・鈴木宏明君
 あすから10 月。天満宮はお祭りシーズンで す。12 日は花神子社参式、13 日は浅野温子 の語り舞台です。
 語り舞台は残り座席残りわずかです。ご希望 の方は是非本日までにお求め下さい。



クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
土井君(3 日)今村君(9 日)澤田(光)君(10 日)
林君(14 日)宮田(幸)君(15 日)世良君(20 日)
金田君(24 日)竹内君(26 日)
山根夫人(11 日)白石夫人(15 日)
鈴木夫人(28 日)雷(米山奨学生)さん(8 日)

◎ 国際ロータリー2004 年国際大会(関西)につ いてのご案内が参りました。
◎ 9 月29 日(月)社会奉仕委員会の情報集会が 開催されました。
◎ 県央中核都市建設防府市推進協議会より「中 核都市づくりフォーラム」ご参加のお願いが 参りました。
  日時 10 月10 日(金)
     18 :00 〜20 :30
  場所 防府市地域交流センター
     (アスピラート)
◎川妻直前ガバナー事務所より地区活動報告書 が届きました。

 本日のランチはポリオ撲滅のための特別献立 です。親睦活動委員会

他クラブニュース
◎例会変更通知
 山 口県央RC 10 月14 日(火)を10 月17 日       (金)交 換留学生リディを囲ん        での 家族例会に変更
 山 口中央RC 10 月14 日(火)観月例会に変更

寄稿文
     阪神タイガース雑感

              平 山 順 一

 今年の阪神タイガースは本当に強い。という
かなかなか負けないのである。M6 の時点でこ
の原稿を書いているが、週報に載る時はすでに
優勝が決まっているであろう。

 18 年ぶりの優勝間近とあって今大阪の街は
大変な騒ぎである。トラファンは優勝のその日
のために気もそぞろ、大阪在住の友人などはし
ばらく長期出張を見合わせるそうである。

 私も根っからのタイガースファンである。今
回は阪神の勝利に触れる日々の生活に、何故か
知らないがはりがありうきうきした気分を否定
しきれない。こんなことは生まれて初めての経
験なのである。

 前回85 年優勝の時は東京でサラリーマンを
していた。上司がトラキチで,タイガースが勝
った翌朝はご機嫌で、朝からタイガースの話ば
かりしていた。「おまえこの前までスワローズ
ファン言うとったやないか」という者まで集ま
ってきて集団で騒ぐ始末。少ししらけてしまっ
ていた。
 
 だが今回は違う。何故だか解らない。血がう
ずくのである。いたたまれなくなり、女房と広
島市民球場に阪神−広島戦の観戦をしてきた。
やはり負けなかった。どこか今までの阪神とは
違う。粘りがあるのである。本当に楽しいひと
時を過ごしたのだが、驚いたのは応援歌だ。歌詞、メロディーがひとりひとりの選手毎みな違っている。そして大変凝っていて、歌っていてじんと心にくるものもある。“関西魂見せてくれ熱く燃えて吠えろ 日々新たチャレンジ 片岡
篤史〜”“はるか母国 大地で育んだ そのパ
ワー 今ぶつけろ メシアフロムUSA 〜”(アリアス)といった具合である。そしてラッキーセブンの風船とばし、勝利のあとの“六甲おろし”。

 タイガースに対するファンの愛情がひしひしと伝わってくる。同時にこれらの歌を歌いながらファンは自分自身に対しても“がんばれ、がんばれ”と言い聞かせている様に思う。歌いながら私自身がそうだからである。

 義理や人情にないこと、殺伐とした事件が日
常茶飯事に起こっている今日この頃。“大切な
ものを忘れずがんばれよ!“と自分で自分を叱
咤激励している関西人の泣き笑い人生が、今回
のタイガース優勝の騒動から透けて見えてくる
ような気がする。 (2003.9.9.記)




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