HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0315 2003年10月21日

プログラム
職業奉仕・米山月間
点 鐘
ソ ング「それでこそロータリー」
会 長挨拶
ゲ スト及びビジターご紹介
優 良従業員表彰
  篠原知彦殿(中村建設 )
  大枝 守殿(防府通運 )
  横山和江殿(防府病院)
ク ラブニュース
各 委員会報告
ロ ータリー情報
米 山奨学生スピーチ
「 ロータリーへの感謝」
     雷 秀 雅 さん
点 鐘

次週例会
◎次週例会10 月25 日(土)
 子 育て教育講演会
 (場所:アスピラート 講演10:30〜)
 ※例会は(場所:松月 12:30〜)

先週の例会
10月19日(日)
◎ビジターご芳名
三 宅龍城君(山口県央RC)
九 内庸志君(徳山東RC)
末 冨功一君 宮本雄次君 木本邦夫君
内 崎美智代君 山本 造君 原田昌一君
田 島幸男君(防府南RC)
山 野貴教君 大城戸秀明君 山路太郎君
佐 藤國憲君 貞政秀典君 河辺智之君
原 田 達君 阿部次男君 福井秀夫君
(防府北RC)

◎出席委員会報告
会 員数61 名 出席者48 名 出席率78.69%
――― 欠席者 ―――
土 井君 藤元君 廣政君 原(晴)君 井藤君
池 永君 家本君 松原(幸)君 金田君
村 重君 渋谷君 澤田(健)君 嶋崎君
――― 事前メーキャップ ―――
藤 津君 堀君 原(俊)君 石谷君 今村君
松 田君 中村(明)君 白石君 桜井君
水 津君 田中(文)君 竹内君
     …………………(10/5 地区大会)
中 村(昭)君……………………(10/8 山口RC)
松 下君………………………(10/9 防府南RC)
神 徳君平山君…………(10/14 山口県央RC)
深 野君……………………(10/16 防府南RC)
大 村君………………………(10/18 RCC 例会)

――― 10 月7 日修正出席率 ――95.08 %
菩 提君…………………………(10/8 山口RC)
澤 田(健)君 渋谷君………(10/9 防府南RC)
萩 原君 杉山君 澤田(光)君
      ……………(10/14 山口県央RC)

― 9 月30 日最終修正出席率 ――96.72%

◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・林 靖君
 今日は、親睦の皆さん、ご苦労さまです。ゆ っくり楽しませてもらいます。

・萩原 豊君
  1 ヵ月半欠席しておりましたが、本日より 復帰いたしました。スピーチを急にキャンセ ルしてご迷惑をおかけしました。今日は
 家内と共に鮎を食させて頂きます。



クラブニュース
◎ 地区大会・記念ゴルフ大会の成績表とお礼が 来ました。
◎ 2004 年第95 回国際大会の登録のご案内が 来ました。
◎ 防府市安全会議より「秋の全国交通安全運  動」の参加・協力のお礼がきました。
◎ 10 月11 日(土)、リーガロイヤルホテル広 島にてロータリー研究会第1 回委員会が開催 され南園PG 、廣政君、中村(明)君、中村(健)君、原(俊)君、脇君が出席されました。

他クラブニュース
◎例会変更通知
 徳 山セントラルRC 10 月27 日(月)職場            訪問例会に変更
 

寄稿文
      またまた野球の話

                東 佳 範

 私は野球が好きである。私たち以上の世代は
みな同じ傾向にあるはずだ。球技といえば野球
しかなかった。あのころはいたるところに空き
地があり、近所の子どもが集まって三角ベース
ボールをしていた。 なんと朝のラジオ体操にグローブを持っていって、朝食まで野球をやった記憶がある。

 私は野球が好きであるがへたくそである。過
去形ではない、ing (現在進行形)である。私を知る人は10 人中全員が下手という。これは自他ともに認めている。しかし野球が好きというパワーが今もユニフォームを着させているのであろう。

 ここ数年はロータリークラブの野球大会で広
島市民球場にて試合をする。初めてグランドに
立ったとき、ここに金本選手が守っていると思
った時は感激した。プロ選手と同じ場所を共有
する事が出来る幸せをあと何年できるか判らな
いが大切にしたいと思う。 私がこの年まで野球をやっているのは自分が目立つのはこれしかないという執念のようなものだと思う。コンプレックスが人生を支えることもあると思う。

 プロ野球のペナントレースも大勢が決したよ
うだ。セリーグは阪神、パリーグはダイエーで
決まりであろう。パリーグはもうひと波乱があ
りそうであるが、このままだと思う。特に阪神
は昨年、今年に行った、補強が効果的でぶっち
ぎりの優勝となりそうである。
毎年金に糸目をつけずに有名選手を調達した
読売は10 ゲーム以上離されている。 その選手層は12 球団一であり、今シーズンも優勝して当然と思われていた。ところが今シーズンは選手の怪我、不調、老化があり来年は大幅なメンバーチェンジが行われると思われる。 来季のことを考えると大変だと原監督も思っているであろう。
監督の仕事はかなり広範囲に及んでいる。試
合中の采配だけではない。采配だけなら私にだ
ってできる。一言で言えばチームづくりである。
どんなチームにするか、そのためには誰が必要か、そこには監督の思いがある。
監督の仕事は会社の社長とよく似ている。計
画を作り、必要な人、物、金を調達し、目標を
達成する。細かい話しでは労務管理や生産管理
も必要である。 かなりのところが監督とダブっている。
 昨年のことであるが原監督は斎藤、黒田、福井、等々見たことも聴いたことも無い選手を積極的に使い、またチャンスをもらった者も結果を出し優勝を飾った。

 会社は常に新しい人材を必要としている。し
かし実態は旧態然のメンバーで去年と同じ事を
しながら毎年平均年齢が1 歳づつ増えている状
況である。今のメインの仕事があるのは先代社
長が当時32 歳の私と、同僚の2 人にすべてを託してくれたからである。私も新たなチームづくりを行う時期がきているような気がする。そのキーワードは若者の育成に尽きると思う。




[ 戻る ]