HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0326 2004年1月20日

プログラム
ロータリー理解推進月間
点 鐘
ソ ング「それでこそロータリー」
会 長挨拶
ゲ スト及びビジターご紹介
新 会員入会式
ク ラブニュース
各 委員会報告
ロ ータリー情報
ゲ ストスピーチ
「Dreamer 」
(社)防府青年会議所
   理 事長 中 司 達 美 様
点 鐘

次週例会
◎次週例会1 月27 日(火)
 会員スピーチ
   深 野 浩 一 君
   中 村 健 治 君

先週の例会
1月13日(火)
◎ビジターご芳名
 白 井隆康君(広島RC)
◎出席委員会報告
 会 員数63 名 出席者52 名 出席率84.13%
――― 欠席者 ―――
大 村君 藤元君 杉山君 白石君 柳君
鈴 木君 村重君 今村君 菩提君 友景君
――― 事前メーキャップ ―――
堀 君 中村(昭)君 松原(幸)君…(防府南RC)
―――1 月6 日修正出席率―――95.24%
菩 提君 桜井君 羽嶋君 宮田君 今村君
      ………………………(防府南RC)

――12 月30 日最終修正出席率 ――休会◎ス

マイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・桜井慶助君
 先日のロータリーのゴルフ大会で2 位になり ました。お世話になりました。

・松下文二君
  防府市内一周駅伝で次男坊が、「11 人抜き をした」と言っていますのでスマイル出しま す。息子の体育系でのスマイルは初めての気 がします。(父親は度々アルという意)

・倉員謙作君
 昨年12 月1 日付で、家内が税理士の登録が かないました。
 まだまだ未熟ではございますが、宜しくお願 い致します。

・辻田信次君
  萩原さん、本日の会員スピーチ楽しみにして います。リラックスしていきましょう!

・田中信治幹事・平山順一君・東 佳範君
・羽嶋秀一君 澤田健規君 木村正統君
・竹内一義君・阿部孝昭君 嶋崎隆郎君
・加藤 稔君
萩原さん、すばらしいスピーチを期待していま す。全員で応援しています。

・萩原 豊君
  本日は、つたないスピーチをお聞きいただき ますが、宜しくお願いします。



クラブニュース
◎新会員ご紹介
 氏 名 中 谷 泰(なかたにやすし)君
 生年月日 昭和39 年2 月26 日
 職 業  (株)桑華苑 代表取締役
 住 所  防府市桑山1 −1 −15
 職業分類  料亭
 所 属   地域発展・環境保全・人間尊重
 カウンセラー 林 靖君

◎ 1 月15 日(木)、防府あすなろRCC1 月例会 で藤津宗久RCC 委員が卓話されました。
◎ 国際ロータリー第2710 地区より2004 〜  2005 年度「PETS &地区チーム研修セミナ   ー」開催について
 下記の通りご案内が来ました。
  日時 2004 年3 月28 日(日)
      9:30 〜18:20(予定)
  場所 福山ニューキャッスルホテル

◎ 財団法人防長青年館より、JICA(国際協力機 構)青年招聘事業におけるホストファミリーの 募集についてのご案内が下記の通り来まし  た。
 1.事業名 JICA(国際協力機構)
  「平成15 年度青年招聘事業」
 2.実施団体 財団法人 日本青年館
   財団法人 防長青年館
 3.県内滞在期間
  平成16 年1 月27 日(火)〜2 月3 日(火)

他クラブニュース
◎例会変更通知
 山 口RC  2 月4 日(水)山 口4 クラブ
      合同例会に変更

寄稿文
        少年野球

               阿 部 孝 昭

 ようやく終わった。
 新年早々、不釣り合いだが、昨年末開催され
た宇部での少年野球駅伝大会を最後にして、小
学校野球部にひとまず区切りがついた。

 この一年、長男が小6 で最上級生となり、保
護者として試合会場への送迎、試合の準備、そ
して試合の審判、応援とほとんど毎週の様に日
曜祭日は、少年野球に携わってきた。

 なかなか大変であったが、親子共々野球を通
して得たものは大きかった気がする。
仕事の関係上、夜に家をあける事がほとんど
毎日の為、子供と接する機会が少ない私にとって、(昨年一年間はなんとかやりくりして日曜日は、フリーにした)、キャッチボールをしたり、野球談義に花を咲かせたりと、野球を通して、親子の接点を提供してもらった。

 又、子供にとっては、少しづつではあるが野
球をする事によって自主的に努力をする事を身
につけてくれた様に思える。

 長男は、クラスでも一番小さく線も細く、体
力的にも技術的にも劣る為、背番号は9 〜12 をいったりきたりの状態であった。
しかし、最後の公式試合の3 週間前から「最
後の試合は先発出場したい。」と言いだし、毎
日朝6 時から友人を誘いだし朝練を始めたので
ある。

 練習の甲斐なく、背番号は11 番。監督に背番号を渡された時は、今にも泣きそうな顔をして下を向いていたが、試合には先発出場させてもらい大喜び。一喜一憂の大会であった。

 これからも、スポーツを通して、多くの友人
を得、色々な体験をし、今後生長していく上で
の礎を作ってくれる事を切に願っている。




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