HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0331 2004年2月26日

プログラム
世界理解月間
ロータリー創立99周年記念
3クラブ合同例会 於:松月

 点 鐘
 「君が代」斉唱
 ソング「奉仕の理想」
 来賓紹介 防府南RC 門田会長
 挨拶   防府南RC 門田会長
 来賓祝辞 防府市長 松浦正人殿
      RI第2710地区PG
白石民造殿
       〃    南園義一殿
       〃 グループ3G補佐 
中村勝一殿
 報告事項 クラブニュース
 防府南RC 礒野幹事
      出席報告3クラブ出席委員長
 乾杯    防府北RC 高橋会長
 会食
 閉会挨拶  防府RC  脇会長
 点鐘

次週例会
◎次週例会 3月2日(火) 植樹例会
 例 会:参集殿2階 12:30〜13:00
 植樹祭:楼門前の梅園 13:00〜13:30
 

先週の例会
2月17日(火)
ビジターご芳名
 山本 功君(防府南RC)
◎出席委員会報告
 会員数64名 出席者51名 出席率79.69%
――― 欠席者―――
 桜井君 大村君 倉員君 入江君 廣政君 
 辻田君 中村(昭)君 鈴木君 今村君 松田
君 菩提君 原(晴)君 阿部君
――― 事前メーキャップ―――
 なし

―――2月10日修正出席率―――85.94%
 林君………………………(2/10 山口中央RC)

――2月3日最終修正出席率――93.75% 
 菩提君……………………(2/10 山口中央RC)
 藤元君 金田君…………(2/13 山口南RC)


◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・脇 正典君・松本 和君・井藤憲彰君
・水津信之君・福森健二君・友景昭隆君
・坪郷 康君・田中信治君
 先日の「外国料理を味わう会in防府」では、 中国、ベトナム、オーストラリア、デンマー ク料理と神徳さん料理を堪能しました。
 特に今年はとてもおいしく、楽しいひととき を過ごしました。

・中村明人君・岩城 満君
 ゲストの高橋署長さん、本日のご講話をよろ しくお願い致します。

・藤津宗久君 
 先日の、防府RCC月報では、大変失礼しまし た。先住が“直木賞”を受賞とは、まっかな 嘘です。
 どなたが校正されたものか、誤字も多く、本 当に失礼いたしました。




クラブニュース
◎来賓ご芳名
 防府市長           松浦正人殿
 (社)防府青年会議所理事長   中司達美殿
 国際ソロプチミスト防府会長 
              喜多村美津子殿
 RI第2710地区パストガバナー  白石民造殿
      〃         南園義一殿
  〃  グループ3ガバナー補佐 中村勝一殿
防府商業高等学校IAC顧問教師  河井典恵殿
多々良学園高等学校IAC顧問教師 藤村幹男殿
誠英高等学校IAC顧問教師
       永野孝一郎殿 沖 敬子殿
米山奨学生          雷 秀雅さん

クラブニュース
◎ 2月25日(水)桑華苑にて新会員情報集会が開 催されました。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口南RC 3月5日(金)  和太鼓贈呈式         (山口県育成学校)に変更

寄稿文
  
    ロータリークラブ藪睨み

             世 良 廣 治

 ロータリークラブにはその精神構造の根底に
恭謙的風潮があるように思います。
 私達のクラブに於いても、そのような気風と
申しますか、雰囲気の漂うものがあります。
 ロータリークラブの奉仕活動の崇高さを私達
は深く理解し、各々の専門職においてもその貴
重な時間を割き、ロータリークラブの奉仕活動
に励み奉仕活動の継続とその歴史的継承に高め
ていくことの価値は高く評価されるところでし
ょう。

 にもかかわらず、ロータリークラブの膾炙度
が低いのは精神構造に起因する一面があるよう
に私には思えます。ただパフォーマンスに偏り
ロータリークラブを社会に認知してもらおうと
すれば品位を落とす事にもなりかねません。
 世界各国におけるそれぞれのロータリークラ
ブとその地域住民との関係はどのようになって
いるのでしょうか。

 ロータリークラブには奉仕活動を積極的に取
り組み又、ロータリークラブの奥義を究めるべ
く研鑽に研鑽を重ねる方々を温かく見守る雰囲
気があります。ポールハリスの友情の精神が垣
間見られます。ロータリークラブの会員同志の
温かい 啄関係も醸成されているように思います。

 このようなロータリークラブの精神構造の上に
優れた人を導く環境が存在していると思います。

 このような土壌の中からロータリークラブに
精進して超邁とし恬淡とした方々を輩出するの
ではと考えます。そして、そのように奉仕の理
想を求め常に努力を惜しまないその姿に尊敬の
念を禁じえません。「君はどうかねと云われれば、ご勘弁ご勘弁。藪蛇でした」
 
 来期、ロータリークラブも100周年を迎えま す。

 節目と脱皮を期にロータリークラブの新時代を
期待したい。




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