HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0413 2004年10月5日

プログラム
職業奉仕・米山月間点 
 
 点鐘
 「君が代」斉唱
 ソング「奉仕の理想」
 会長挨拶
 ゲスト及びビジターご紹介
 ご挨拶
  防府南RC会長 島田教明様
      幹事 原田和彦様
 誕生祝い
 ソング「ハッピー・バースディ」乾杯
 クラブニュース
 各委員会報告
 ロータリー情報
 地区大会報告  林  靖君
 会員スピーチ
  「且防夢座」について
         大村俊雄君
 点 鐘

次週例会
◎次週例会 10月12日(火)
会員スピーチ 小林 愼之輔君

先週の例会
9月28日(火9
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数62名 出席者44名 出席率71.00%
――― 欠席者―――
 大村君 松田君 澤田(健)君 今村君 堀君
 澤田(光)君 羽嶋君 松原(幸)君 嶋崎君 
 杉山君 原(晴)君 鈴木君 友景君 菩提君
 田中(文)君 村重君 宮田君 藤元君
――― 事前メーキャップ―――
 藤津君………………………(9/18 RCC例会)

――― 9月21日修正出席率――87.10%
 田中(文)君………………(9/24 山口南RC)
 澤田(光)君…………………(9/27 防府北RC)

――― 9月14日最終修正出席率――93.55%
 平山君 福森君 阿部君……(9/22 山口RC)
 菩提君………………………(9/24 山口南RC)


◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・岩城 満君・坪郷 康君・脇 正典君
 城さん!相変わらずのご活躍、嬉しく思いま す。スピーチ、よろしくお願いします




クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
 土井君(3日) 今村君(9日) 澤田(光)君(10 日) 林君(14日) 宮田君(15日) 世良君(20 日) 金田君(24日) 竹内君(26日)
 山根夫人(11日) 鈴木夫人(28日) 
 雷さん(8日)

◎10月3日(日) 2004〜2005年RI第2710地区大 会が行われ、原会長、松原君、土井君、深野 君、林君、井藤君、石谷君、松本君、宮田  君、中村(明)君、中村(健)君、清水君、柳  君、近藤君、中原君が参加されました。
◎ 地区大会に於いて防府RCが2003〜2004年度 ガバナー賞を受賞いたしました。
◎ 先週の例会においてのゲストスピーチの防府 教育事務所東福様よりお礼のごあいさつが参 りました。
◎ ロータリー100周年事業に於ける地区補助金 申請を致しました。
  プロジェクト名:3RC合同「ロータリーの                 森」植樹
  申請金額:3000ドル

◎9月度理事会報告
 【審議事項】
  1. 今後のスケジュールに関する件
  2. 10月度プログラムに関する件
  3. ロータリー100周年記念事業について
  4. 第33回ゾーン研究会に関する件
  5. 新会員に関する件
  6. その他
【10月例会プログラム】
 第1例会 10月5 日(火) 地区大会報告・
            会員スピーチ
 第2例会 10月12日(火) 会員スピーチ
 第3例会 10月19日(火) 優良従業員表彰・
            米山奨学生スピーチ                雷秀雅さん
 第4例会 10月26日(火)山口大学医学部
           付属病院医療情報部
            教授 井上祐二氏

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口県央RC 10月12日(火)
        職場訪問例会に変更

寄稿文
  「いつか誰かにたずねてみたい」
     
             鈴 木 宏 明
 
 ある建築家が『C席が好きな理由』と題しカー
ド会社の雑誌の随筆で「飛行機のC席にこだわる
のは私だけなのか、いつか誰かにたずねてみたい」とくくられていたので、今この場を借りて私がお答えさせて頂く。
 
 「あなただけではありません。私もC席しかも
前方のC席をお願いしています。」
 C席とは座席の横並びの順番で、ほとんどの飛
行機は窓側からABC、さらには配列も二席か三席なのでいずれにしてもC席は通路を挟んだ席となる。(Cクラスではないことをお間違えなく)
 
 この御仁も言っておられたが、C席を選ぶ理由
は何といっても人に気兼ねせずトイレに立ちや
すい。次に飲み物等のサービスを受けやすい。
 さらには三席の場合中の席が埋まる確率は少ないので広く使える。といった具合だ。たまたま隣に人がいて特にそれがむかつくオヤジなどの場合、二人の間にひじ掛けの領域をめぐる密かな争奪戦をおこしてしまいがちだが、そんな時でもC席にいれば通路側のひじ掛けを専有できるので、心も広くひじ掛けの明け渡しに応じてあげられるというものだ。(これは私の了見の狭さなのか?)
 
 そして前方を選ぶ理由は荷物の上げ下げで通
路の行く手を塞がれることも少なく、出入りに
時間がかからなくてすむからで、これで鈴木流
の「快適な空旅」を満喫できるのだ。
 
 ここまでくれば皆さんも私の座席に対するこ
だわりに納得頂けると思うが、新幹線の座席も
同様に通路側希望であるが、もうひとこだわり
があって列車どうしのすれ違いで安眠が妨害さ
れないよう、上り列車の座席は山側、下りの列
車は海側をお願いしている。
 
 「どうだ」ここまでくればあの御仁のこだわ
りにも互角に戦える気がする。まるで意味のな
い戦いではあるが。
 しかし、初めて降り立つ空港の場合や、季節
とルート、天候と時刻にもよるが、平地に広が
る色とりどりのお花畑や紅葉の美しい山々、ま
た漁火の群れをなす日本海の上空を飛ぶ時などは、やはり窓側の席にて景色三昧と決め込むのも悪くない。
 
 と、こんなことを考えているのは私だけなのか、いつか誰かにたずねてみたい。




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