HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0513 2005年10月11日

プログラム
職業奉仕・米山月間
プログラム
 点 鐘
 ソング「我等の生業」
 会長挨拶
 ゲスト及びビジターご紹介
 優良従業員表彰
    平生富香様(松崎幼稚園)
    村田佳津子様(鰹シ月)
 クラブニュース
 各委員会報告
 ロータリー情報
 会員スピーチ
   野 口 貞 夫 君
 点鐘

次週例会
◎次週例会 10月18日(火)
ゲストスピーチ
 「障害者の自立支援」
   山口県立防府養護学校
    進路支援課長 大石文男様

先週の例会
先週の例会10月4日(火)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数61名 出席者44名 出席率88.52%
――― 欠席者―――
 大村君 西本君 竹田君 今村君
 藤元君  杉山君 村重君
 
――― 事前メーキャップ―――
 野口君 小林君 平山君 中谷君 
 羽嶋君 鈴本君 喜多村君 加藤君
 松原君………………(9/22 防府南RC)

――― 9月27日修正出席率―――85.25%

――― 9月20日最終修正出席率――88.52%
 原(晴)君 西本君……(9/29 防府南RC)

◎スマイルボックスご報告
          (親睦活動委員会)
・松本和君 
 創立50周年記念式典の実行委員長を仰せ つかりました。よろしくお願い致しま  す。

・土井英徳君
 去る10月2日(日)下関ゴールデンゴルフ クラブのNo.3ホールでホールインワンを しました。145ヤード、6番アイアンでし た。深野先生御苦労様でした。深野先生 のホールインワンを切に御期待してま  す。今回で3回目です。

・松本和君・中村明人君
 RI第2710地区G3ガバナー補佐に廣政寛
 さんを当クラブより推薦致しました。

・石谷毅君
 阪神が優勝しました。これで黄金
 時代の到来とはならないでしょうね。

[野球部]
・松本君・脇君・家本君・中原君・原(晴) 君・福森君・木村君・中司君・田中君・ 東君
 10月10日小野田球場にて甲子園予選大
 会が開催されます。3度目の甲子園出場
 を目指します。日頃は会員の皆様より
 大変な御厚志を戴き有難うございます。
 応援の方も宜しくお願い致します。


クラブニュース
◎IMの実行委員長に土井  君が決定しま した。
◎2005〜2006RI第2710地区地区大会の登録 者は下記のとおりです。
  林君 東君 原(晴)君 家本君 櫻  井君  土井君 深野君 中村(明)  君 柳君 中村(健)君 松原(博)  君 宮田君 松本君 野口君 近藤君  清水君 山根君 
  阿部さん 山縣君・小川君(RCC)
 尚、記念ゴルフ大会への登録者は、
  福森君 神徳君 中谷君

他クラブニュース
◎例会変更通知
防府北RC
    10月17日(月)ガバナー補佐訪問              例会に変更
山口RC 
   10月19日(水)職場訪問例会に変更

寄稿文
    イタリアに旅して
        
           澤 田 光 穂
 
 9月16日〜23日、6泊8日の日程でイタリアを訪問致しました。日程は、ローマ3泊、フィレンツェ1泊、ミラノ2泊です。
 
 まずバチカン宮殿からスタート。コロッセオ、トレビの泉等。3日目は、ナポリ、ポンペイを往復8時間のバス旅行。4日目は、イタリア国鉄でフィレンツェへ。ピザの斜塔が往復4時間。5日目は、パルマ経由ミラノへ。6日目は、北イタリア湖水地方の中で一番美しいといわれるコモ湖。
 7日目は、一番の目的としていたミラノ大聖堂。
 夕方、ミラノ〜ロンドン〜ソウル〜福岡空港、というイタリア縦断の旅でした。
 
 私にとって3回目のヨーロッパですが、イタリアは勿論初めて。地中海に花咲いた歴史と文化の国に対する期待感は相当なものでした。
 その期待にたがわない、町並みの景観でしたが一週間、至る所、というか全てが、石とレンガの積み上げで、いささか…………、と同時に
昼夜昼夜のイタメシにもいささか…………。
 
 そして最大のショックは、ミラノの大聖堂で、全面一面ネット張り。すでに3年かかって、ネットがとれるのは2年も先でしょう、という話。
 なる程、いかに石とレンガの構築物といえども千年前後という年月には耐えきれず、随所で補修の連続、おそらく今からも、終わりのない補修を繰り返していくものと思われます。
 しかし、パリにしてもしかりだが、そうした歴史遺産、町並みを守り続けようという国策国民性には感心する所大なるものがあります。
 もっとも、そうすることで年間2000万とも3000万ともいう観光の恩恵が得られる訳であります。
 ヨーロッパの町は、馬車を基本としての町づくりで、道路が狭い、路上駐車があふれる状況で、観光バスが全て制限される。
 お陰で、毎日1万歩前後の歩け歩け。さもありなんと思い、ウォーキングシューズを持っていったのは大正解。
 とはいえ、帰国後3日の何と体のダルイことか。
歩きの大事さを、今さらながら思い知らされたイタリア旅行、といえそうであります。




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