HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0525 2006年1月17日

プログラム
ロータリー理解推進月間
プログラム
 点 鐘
 ソング「それでこそロータリー」
 会長挨拶
 ビジターご紹介
 クラブニュース
 各委員会報告
 ロータリー情報
 会員スピーチ
 健康を考えるシリーズX
  「歯の健康について」
      杉山 浩一郎君
 点鐘

次週例会
◎次週例会 1月24 日(火)
クラブフォーラム
 「ロータリー理解推進月間にちなんで」

先週の例会
先週の例会1月10日(火)
◎出席委員会報告
 会員数60名 出席者32名 出席率53.33%

――― 欠席者―――
 村重君 道重君 廣政君 友景君 柳君
 大村君 田中(文)君 池永君 澤田(健) 君 小林君 木村君 福森君 中司君  藤元君 土井君 杉山君 深野君 中谷 君 中村(明)君 西本君 今村君 益田 君 中村(健)君 坪郷君 阿部君 渋谷 君 竹田君 神徳君
 
――― 事前メーキャップ―――
 倉員君 喜多村君 羽嶋 澤田(光)君
   ……………… (12/29 防府南RC)
 岩城君…………(1/2 徳山セントラルRC)
 鈴木君 松原君 原(晴)君
          ……(1/5 防府南RC)

――― 12月27日修正出席率―――90.00%
 渋谷君 藤元君 石谷君 近藤君
   …………………(1/5 防府南RC)

―― 12月20日最終修正出席率――88.33%

◎スマイルボックスご報告
        (親睦活動委員会)
・林 靖会長・東 幹事
 あけましておめでとうございます。
 今日は、原・松本両先生の謡で新年を
 迎えられることをよろこんでいます。
 この一年もよろしく。

・田中信治君・桜井慶助君
 皆様の温かいご声援で、多々良高校サ
 ッカー部がベスト4になりました。
 ありがとうございました。

・松本 和君・原 俊雄君
 御題「笑み」を謡めさせていただきま  す。

・水津 信之君
 柳勝紀さん、年末はおいしいたくさん
 の野菜を頂きありがとうございました。
 患者さんとお正月においしく頂きまし  た。
 今年末も又、期待しております。

・倉員 謙作君
 櫻井さん、中原さん、益田さん年男の
 弁をお聞きしたかったのですが、出張
 のため本日は出席できません。
 大変残念ですが、また個別にお聞きす
 る機会もあるかもしれません。楽しみ
 にしております



クラブニュース
◎1月21日(土)日韓親善インターアクト歓 迎式が開催され友景委員が参加されま  す。

◎大村俊雄会長エレクトの御尊父様が亡く なられました。謹んでご冥福をお祈りい たします。

◎1月10日(火)の新旧合同祈願祭及び懇親 会は延期になりました。

◎下半期の会費納入を、1月末日までにお願 いいたします。

本日のランチは、奨学生のための
    特別献立です。親睦活動委員会

他クラブニュース
◎例会変更通知
   防府南RC 1月26日(木)
        夜間例会に変更

寄稿文
     素直に生きる
 
            益 田 清 貴
 
 防府RCに所属して初めての正月を迎えました。
 今年は戌年、私の干支であります。
 
 願みますに昨年は私にとっていろんな面で試練の年でございました。プライベートなことも然る事ながら、仕事面では柳井から、ここ防府に転勤となり、順風満帆、何事もなく前進するものと考えておりましたが、現実には私の前にいろんな障害となるものが立ちはだかってきました。思うように進めない自分に、僅かながらでも焦りが生まれたということは、紛れもない事実となりました。
 
 しかしながら、年男となった今年は心機一転、素直に生きようと考えています。
 逆境――それはその人に与えられた尊い試練であって、この境涯にきたえられてきた人はまことに強靱であります。古来、偉大なる人は、逆境にもまれながらも、不屈の精神で生き抜いた経験を数多く持っていると言われています。
 
 まことに逆境は尊いものです。しかし、これを尊ぶあまりに、これにとらわれ、逆境でなければ人間が完成しないと思いこむことは、一種偏見となってしまうこともあるとのこと。
 逆境は尊い。しかしまた順境も尊い。要は逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に
素直に生きることであると教わりました。即ち、謙虚の心を忘れぬことであるそうです。
 
 素直さを失ったとき、逆境は卑屈を生み、順境は自惚を生む。逆境、順境そのいずれも問わぬ。
 それはそのときの、その人に与えられた一つの運命であって、ただその境涯に素直に生きるのがよいそうであります。
 
 素直さは人を強く正しく聡明にします。逆境に素直に生き抜いてきた人、順境に素直に伸びてきた人、その道程は異なっても、同じ強さと正しさと聡明さを持てることができるものだそうです。
 
 おたがいに、とらわれることなく、甘えることなく、素直にその境涯に生きていきたいものであります。




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