HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0529 2006年2月14日

プログラム
世界理解月間
プログラム
 点 鐘
 ソング「我等の生業」
 会長挨拶
 ゲスト及びビジターご紹介
 クラブニュース
 各委員会報告
 ロータリー情報
 RCC地区大会報告
  防府あすなろRCC
    会 長 山 縣 隆 史 様
    副会長 平 井 昌 昭 様
  防府あすなろRCCについて
        近 藤 宏 一 君
 点鐘

次週例会
◎次週例会 2月21 日(火)
     3クラブ合同例会
      場所:シャンピアホテル防府
     時間:12時30分〜13時30分

先週の例会
先週の例会2月7日(火)
◎出席委員会報告
 会員数60名 出席者49名 出席率81.67%
――― 欠席者―――
 坪郷君 西本君 今村君 喜多村君 藤 元君 小林君 渋谷君 道重君
 田中(文)君 倉員君 村重君 

――― 事前メーキャップ―――
 澤田(健)君 福森君…(1/26 防府南RC)
 加藤君…………………(1/30 光RC)

――― 1月31日修正出席率―――86.67%
 西本君………(1/30 徳山セントラルRC)
 中村(明)君…………(2/2 防府南RC)

◎スマイルボックスご報告
        (親睦活動委員会)
・林  靖君
 桑田さん本日は表彰状をいただきあり
 がとうございました。平素の青少年指
 導にご活躍されていることに敬意をい
 たしております。今後ともよろしく頑
 張って下さい。

・中村健治君
 夫婦仲良く元気にしております。本日
 は誕生祝いをいただきありがとうござ
 います。今後とも宜しく御願いします。

・土井英徳君
 2月5日に息子が結婚しました。御多用
 にもかかわらず、林会長はじめ廣政様、
 深野様、松本様、田中様に御出席下さ
 いましてありがとう御座いました。2人
 は母親の故郷函館から札幌雪祭りへと
 新婚旅行中です。一安心いたしました。

・鈴木宏明君
 防府天満宮では節分祭牛かえ神事に引
 き継き2月19日より3月5日まで梅祭りを
 開催いたします。26日には「きき酒大  会」もありますので是非お越し下さい。 本日は「ご案内」をファイルボックスに
 入れさせていただきました。

・益田清貴君・中原靖明君
 天満宮節分祭にて、年男として豆まき
 をさせていただきました。とても良い
 記念になり、ありがとうございました


クラブニュース
◎ 2月4日(土)第2回ガバナー補佐会議  (広島)に廣政次年度グループ3ガバナー 補佐が参加されました。
◎ R1第2760地区2005国際博委員会よりEX PO2005ロータリー館出展記念として防 府ロータリーの銘板が参りました。
◎ 2月11日(土)国際ロータリー第2710地 区RCC地区大会が西条RCのホストに より開催され、林会長、坪郷君、石谷  君、杉山君が参加されました。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 2月20日(月)
        3クラブ合同例会に変更
  防府南RC 2月23日(木)
        3クラブ合同例会に変更

寄稿文
   ベーネ・カンツォーネ
    
             東  佳 範
 
 私とカンツォーネの出会いは高校生の時である。
 イタリアの女性シンガージリオラ・チンクェッティ(以下オーラと書く)が「雨」をヒットさせた。
 「雨」はトヨタヴィッツのCMで使われたのでご存知の方も多いと思う。その曲は軽やかなリズムとビートの利いた美声、おまけに美人とくれば、若き東の心をとらえEP盤、LP盤をあっという間にそろえて、LPのすべての曲が好きになり「雨」のイタリア語の歌詞もほとんど覚えてしまった。
 
 学生時代に再来日して、新宿の厚生年金ホールへコンサートに行った。大柄なオーラがミニスカートで躍動する舞台姿を今もはっきり覚えている。
 その後他のカンツォーネシンガーも聞き、ミルバ、イヴァ・ザニッキ「雨」のB面に入っていた「愛の詩」のマッシーニ・ラニエリ等々を聞いていた。
 
 しかしこの20年私はカンツォーネをあまり聞かなくなった。と言うか日本の音楽界でカンツォーネの話題(例えばサンエモ音楽祭等)が少なくなった。
 
 ところで今はちょっとしたシャンソンブームらしい。それも主婦がカルチャーセンターでシャンソンを習っているそうだ。市内のスナックでシャンソンのライブを時々やっている店がある。
 そこにもアマチュアの歌手が登場し、シャンソンやカンツォーネを歌っている。
 最近カンツォーネの話は少しだけど出てきた。

 お笑い芸人のヒロシがぼやいている時のBGMはカンツォーネの「ガラスの部屋」これまたお笑い芸人でオペラ歌手の島田夫妻もカンツォーネという言葉を連呼している。
 以前声楽を始めたことを週報に載せたが、その後ナポリ民謡をイタリア語で歌うこととなった。
 歌詞を覚えるのは大変であったが耳がなじんだイタリア語ということで抵抗はなかった。オーソレミオ、オペラのアリアと歌っていくとだんだんカンツォーネを歌いたくなって今は「愛の詩」に挑戦をしている。
 そんなカンツォーネへの再接近であるが、今はシャンソンを歌わないつもりでいる。シャンソンを歌うには人生経験が不足していると思う。

 今は開けっぴろげに恋の歌を歌っていきたい。
「いまだ人生を語らず」である




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