HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0530 2006年2月21日

プログラム
世界理解月間
ロータリー創立101周年記念
3クラブ合同例会
於:シャンピアホテル防府
プログラム
 点 鐘   防府RC 林会長
 国歌斉唱
 ソング「奉仕の理想」
 来賓紹介  防府RC  林 会長
 挨拶    防府RC  林 会長
 来賓祝辞  防府市長  松浦正人様
       RI第2710地区グループ3  
      ガバナー補佐 福田礼輔様
 報告事項・クラブニュース
       防府RC  東 幹事
 出席報告  3クラブ出席委員長
 乾杯    防府南RC 内  会長
 会食
 閉会挨拶  防府北RC 福嶋直前会長
 点鐘    防府RC  林 会長

次週例会
◎次週例会 2月28 日(火)
   会員スピーチ
  健康を考えるシリーズY 
  「眼の成人病」
       松 本  和 君

先週の例会
先週の例会2月14日(火)
◎ビジターご芳名
 門田晴善君(防府南RC)
◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者49名 出席率83.10%

――― 欠席者―――
 松原君 中原君 益田君 今村君 
 喜多村君  木村君 友景君 
 澤田(健)君 鈴木君 倉員君
 
――― 事前メーキャップ―――
 岩城君…………(1/30 徳山セントラルRC)
 羽嶋君…………………(2/10 山口南RC)

――― 2月7日修正出席率―――83.33%
 坪郷君…………(2/11 RCC地区大会)

◎スマイルボックスご報告
         (親睦活動委員会)
・石谷 毅君
 防府あすなろRCCの山縣会長さん平
 井副会長さん、よくいらっしゃいまし  た。
 RCC地区大会の報告、よろしく御願
 いします。

・渋谷 正君
 校長先生バレーボール県代表おめでと
 うございます。

・東 佳範君
 11日アスピラートで発表会がありソロ
 で歌いました。舞台には魔物がいまし  た。
 近藤さん、野口さん応援ありがとうご
 ざいました。

・野口貞夫君
 2月11日、アスピラートにて東さんの見
 事な歌を聞かせて頂きました。   
 すばらしい声量でした。ありがとうご
 ざいました。



クラブニュース
◎ 来賓ご芳名
  防府市長       松浦 正人様
 防府ユネスコ協会会長  脇  正典様
 防府青年会議所理事長  長沼 幸忠様
  国際ソロプチミスト防府
           会長松本美和子様
 RI第2710地区G3ガバナー補佐
             福田 礼輔様

 防府あすなろRCC会長 山縣 隆史様
 
 防府商業高等学校
       IAC顧問教師 河井 典恵様



他クラブニュース
◎ 2月11日(土)建国記念の日、防府奉祝  大会に中村(明)君と東幹事が参加しま した。
◎ 2月14日(火)付で小林愼之輔君が退会 されました。
◎ 2月18日(土)外国料理を味わう会があ りました。
 インターアクトの生徒や交換留学生の原 千晴さんが参加されました。
◎ 2月21日(火)新旧理事祈願祭及び懇親 会が開催されます

寄稿文
       チャレンジ
   
            中 司 達 美
 
 昨年女房が移動式クレーン運転士の免許を取得した。理由は良くわからないが、会社で現場の話などを聞いているうちに、現場での仕事に興味がわいたのかもしれない。
 試験は国家試験で実技試験と学科試験がある。
 実技試験は周南市の教習所で行い、実際に移動式クレーンを操作する。コースというほどの物ではないのだが、荷を2メートルの高さまでつり上げた後「∞」の字を書くように同じ高さで荷を移動させるというものだ。吊り上げた荷を、揺らして障害物に当たらないように気をつけながらも、規定の時間内に元の位置(円が書いてある中)に降ろすことができれば良い。
 学科試験は、福山市で一ヶ月か二ヶ月に1度行われ、移動式クレーンに関する知識、原動機、力学、法令の4項目からなっている。
 女房は、実技試験は意外と簡単に合格したのだが、一度目の学科試験では、わずか数点不足と書かれた「不合格」の通知が届いた。
 不合格の知らせはかわいそうにも思ったが、その昔、私も二度目の学科試験で合格しているので、心のどこかで「ホッ」としたような気持ちがあったのも事実である。その後、道路を走らせるために必要な、大型免許と大型特殊免許も順調に取得し、女房と私は、昨年末に資格の上では対等になってしまった。
 最近、建築や土木などの工事現場でも、働く女性の姿を見かけることも多くなったが、現状では、まだまだ男社会の職場であるのも事実だ。
 女房には、会社で事務仕事を中心にしてもらっていて、地域でもいろいろと活動している現状を考えると、女房の現場デビューはもう少し先の話になりそうだ。
 最近では、現場の出来事を話しても、意外と理解していることに驚くことがある。免許の取得の効果が出たのか、女房が今まで以上に頼もしく感じることがあり、見た目でも一回り大きく成長しているように思えるのは私だけだろうか。
 3月には、高所作業者技能講習修了証取得に向け、私と父親と二人で受講することを決めているようで、女房のパワーというか、チャレンジ精神に刺激され、私も新しい資格取得にチャレンジしようと思っている。




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