HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0533 2006年3月11日

プログラム
RI第2710地区グループ3IM
於:かめ福

IMプログラム
13:00 登録受付 
   (2階ホールにてお抹茶の接待)
13:30 開会行事 司会 山口RC 藤村民三
  点鐘  ガバナー補佐 福田礼輔
  国歌斉唱
  ロータリーソング『奉仕の理想』
  歓迎のことば
        山口RC 会長 貞國 耀
  来賓紹介
       ガバナー補佐 福田礼輔
   参加クラブ紹介  〃
  開会挨拶  〃
  ガバナー挨拶 ガバナー 永冨 稔
13:50 休憩
14:00 記念講演
   演題「“SERVICE Above Self"
     より良き理解をめざして
    一道元の思想を手引きとして一」
  講師 長門大寧寺住職 岩田啓靖氏
1. はじめに
2. 道元の生涯と思想のアウトライン
3. 道元の実践思想「一日は宝石のよう    に」
4. 四摂法;布施・愛語・利行・同事
5. 道元の強く美しい言葉
6. むすび:ハートに生きる
15:15 休憩
15:30 パネルディスカッション
  司会 山口RC 近藤次朗
  テーマ「『超我の奉仕』の
  今後のロータリー活動
        における展開」
コーディネーターバナー補佐 福田礼輔
パネリスト 山口県央RC 中村勝一
     防府南RC 安藤二郎
      防府RC 宮田幸博
     山口南RC 入交知則
16:50 閉会行事 司会 山口RC 近藤次朗
   所感 RI理事 南園義一
   挨拶 年度ガバナー補佐廣政 寛
   謝辞 ガバナー補佐 福田礼輔
   点鐘   〃
17:00 会場移動
17:10 懇親会 司会 山口RC 児子敏明
       広島ジュニアマリンバ
           アンサンブル演奏
17:25 開宴の挨拶
        ガバナー補佐 福田礼輔
乾杯     パストガバナー 新田 薫
懇親の宴
ロータリーソング「手に手つないで」
  ソングリーダー 山口RC 西村正伸
万歳三唱 次年度ガバナー補佐廣政 寛
閉宴の言葉   実行委員長 田村弘紀
18:30 閉宴

次週例会
 

先週の例会
先週の例会3月7日(火)
◎ビジターご芳名
 2710地区グループ8ガバナー補佐
 大之木伸一郎君(呉RC)
 山野貴教君 今澄昭雄君(防府北RC)

◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者46名 出席率77.97%
――― 欠席者―――
 深野君 平山君 阿部君 今村君 友景 君 藤元君 野口君 杉山君 木村君  鈴木君 羽嶋君 澤田(光)君 村重君 

――― 事前メーキャップ―――
 原(晴)君 西本君 加藤君
         …(2/23 防府南RC)
 中谷君…………… (2/27 防府北RC)

――― 2月28日修正出席率―――91.53%

◎スマイルボックスご報告
          (親睦活動委員会)
・大之木伸一郎君
 (RI第2710地区グループ8ガバナ
 ー補佐)より多額のスマイルを頂戴いた
 しました。

・林  靖君
 本日は大変忙しい例会になります。3
 月度2回しか例会がありません。田上
 署長さんよくいらっしゃいました。卓
 話をよろしくお願いします。

・廣政 寛君
 南国RI理事がサンディエゴの国際協
 議会より帰国されました。大変お疲れ
 様でした。

・中村明人君
 田上署長、今日のゲストスピーチよろ
 しくお願致します。また、日曜日の竹
 林整備はご苦労様でした。

・坪郷 康君
 竹林整備ボランティア、天気に恵まれ
 無事故で無事終了しました。参加下さ
 った方、ご支援下さった方に厚く御礼
 申し上げます。

・池永光男君
 3月26日〜4月6日迄、山口県P連
 主催のアメリカ体験学習に、団長とし
 て県内中学生37名に付き添ってまい
 ります。その間淡々とした出席報告が
 できないのが残念です。お土産は無事
 故とお話です。何人かのロータリーメ
 ンバーは期待しておいて下さい。


クラブニュース
◎多々良学園高等学校バレー部の第37回全 国高校 バレーボール選抜優勝大会出場 への寄付 (54,000円)を致しまし た。

他クラブニュース
 

寄稿文
    理想的な
    クラブ活性化の条件(U)  
    
          国際ロータリー理事
           南 園 義 一

【会員増強・退会防止】
※ 会員はロータリーを良く理解し、その素 晴らしさを認識して、新会員の勧誘、退 会防止にも努めている。
※ 新会員勧誘には全会員がグループに分か れて行い、退会防止に全会員がエネルギ ーを注いでいる。
※ 新会員の入会式を実施し、心から歓迎の 意を表している。
※ 職業分類を毎年、社会構造や職業種別の 変化に適応して変
更している。
【会員組織】
※ 会員の年齢層が老・壮・青のバランスが とれるように務めている。
※ 会員の人種、言語、宗教、職業、年齢、 性等の多様性と価値観を認める。
※ 若い会員の勧誘に勤め、近い将来に女性 の会員が10%以上になるように常に努力し ている。
※ 特に、若い世代や女性の職業意識の多様 で複雑な変化には、充分留意して入会を 薦める。
【新会員教育】
※ 新会員にロータリーの基本や歴史につい て出来るだけ話し合う機会を持つように する。
※ 新会員研修の3ケ年計画を持っている(新 会員に3ケ年の研修計画を入会時に明示す る)。
※ 新会員研修を年6回以上実施している。
【ロータリー情報】
※ ロータリー情報は、例会毎に4分以上の  情報が提供されている。
※ 情報委員はあらゆる機会にロータリー情 報を計画的に提供し、ロータリーの新情 報やロータリーへの理解を深める努力を
している。
【雑誌・会報】
※ 雑誌委員会は月に1回以上、例会で「ロ  ータリーの友」の内容と感想を話して  いる。
※ クラブの歴史や記録資料は完全に保管   し、クラブ史を計画し、編纂してい   る。
【ロ―タリーの広報】
※ ロータリーのイメージアップと地域への 広報には全クラブ会員が力を注いでい  る。
※ クラブ例会や特殊な活動にはマスコミの 人達を招待している。
※ クラブの行事や活動は、絶えず、マスコ ミに連絡、情報を提供している。
【クラブの会合】
※ それぞれの委員会が活発に活動し、活動 後に反省会が行われている。
※ クラブ理事会の報告は毎月為されてい  る。
※ クラブの各委員会報告が例会で常に活発 にされている。
※ 国際大会、地区大会、IMその他の行事 への積極的な参加を目指している。
※ 地区セミナーや国際大会参加者が参加後 2週間以内に例会で15分以上の報告をして いる。
※ 地区レベルやクラブを超えた行事のホス トを積極的に引き受ける。
【クラブ指導者】
※ クラブや地区の将来を見据えた広い視野 からクラブ会長を選んでいる。
※ クラブを超えて、将来、ロータリーの指 導者として活躍できる事を視野に入れ  て、人材を育てる努力をしている。
※ 地区委員などは積極的にクラブから選出  し、クラブが支援、協力する。
【クラブの財務】
※ クラブ活動資金と運営資金を、明確に分 けている。
※ クラブの財務で赤字は絶対に作らない。
※ 出来る限り、ロータリー関係以外の資金 集めはしないように努力している。
【クラブの運営】
※ クラブの発展を図るために長期計画(3〜 5年)を立て・毎年更新している。
※ クラブ運営について、毎年棚卸を行い、 反省と改善が常に実施されている。
※「クラブ活力テスト」を年1回実施し、理 事会が対策を検討している。
※「クラブ会員満足度テスト」調査を年1回 行っている。
※ 全会負が、自分のクラブの良き伝統や個 性を自覚し、それを発展させている。
※ インターネットやメールが充分に活用さ れ、ホーム・ページも持っている。しか し、印刷物やFAXを希望する会員への配慮 もされている。




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