HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0546 2006年6月27日

プログラム
ロータリー親睦活動月間
最終夜間例会

プログラム
 点 鐘
 ソング「手に手つないで」
 会長挨拶
 クラブニュース
 各委員会報告
 ロータリー情報
 点鐘
 懇親会 

次週例会
◎次週例会 7月4日(火)
 初回セレモニー

先週の例会
先週の例会 6月20日(火)
◎ビジターご芳名
 門田晴善君(防府南RC)

◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者45名 出席率76.27%
――― 欠席者―――
 原(晴)君 福森君 中原君 今村君 
 喜多村君 藤元君 杉山君 木村君
 友景君 澤田(健)君 羽嶋君 井藤君  道重君 近藤君

――― 事前メーキャップ―――
 西本君……………… (6/13 山口県央RC)
 松原君…(6/17 IAC次年度指導者研修会)

――― 6月13日修正出席率―――88.14%
 大村君…(6/7 岩森ガバナーエレクトを
              囲む会)

―― 6月6日最終修正出席率――84.75%
 杉山君…………… (6/14 RCC例会)
 野口君…………… (6/15 防府南RC)

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)
 ・林  靖君
 皆様方のお陰で、「一年を振り返って」 というお話が出来る日を迎えました。
 本当に一年間ありがとうございました。 今後もよろしくお願い致します。

・原 俊雄君
 コペンハーゲンRI国際大会に参加して参 りました。シカゴ、大阪大会に勝るとも 劣らぬ素晴らしい大会に参加出来ました 事に感謝してスマイルします。

・野口貞夫君 
 林会長・東幹事、一年間ごくろうさんで した。お忙しかったことでしょう。小職 も、少しは動くこともでき、御力添えの おかげと心から感謝しております。
 ありがとうございました。

・加藤 稔君
 野球部案内の中に松本総監督の「総」が 抜けておりました。総監督スミマセンで した。


クラブニュース
◎ 6月14日(水)文化福祉会館にて「社会 を明るくする運動」防府地区実行委員会 が開催され、野口君が出席されました。
◎ 6月18日(日)徳山大学にて第29回イン ターンアクト次年度指導者研修会が開催 され松原君が出席されました。
◎ 6月25日(日)下関にて青少年交流プロ グラムオリエンテーション及び壮行会、 送別会が開催され池永君、原千晴さんが 参加されました。
《6月度理事会報告》
 【審議事項】
  1. 退会者に関する件
  2. その他
 【7月例会プログラム】
  ●第1例会 7月4 日(火)
       初回セレモニー、会長、
      担当副会長、幹事の方針発表
  ●第2例会 7月11日(火)
        決算報告、、予算承認、
       奉仕プロジェクト(各担当
           理事)の方針発表
  ●第3例会 7月18日(火)
         クラブ広報、R財団、       米山記念奨学会の方針発表
  ●第4例会 7月25日(火)
        廣政ガバナー補佐挨拶、        モンロー学生招聘

他クラブニュース
 

寄稿文
    今年度を振り返って
     
         会長  林   靖
 
 あっと言う間に過ぎた一年でしたが、私の人生の中では有意義な一年であったと思っております。と云うのは、私なりにロータリーの勉強が出来たことと、会員諸兄と打ち解け合ったお付き合いが出来たからです。
 また、任期前の昨年六月のシカゴでの国際大会や、本年四月の韓国RI第3690地区の地区大会に参加したことによって、ロータリー百年の歴史の重みと、外国のロータリアンの考え方や活動の状況をかいま見ることができ、貴重な経験と大きな思い出とを持てた一年となりました。
 ステンハマー会長によって、ロータリー哲学の原点とも云われる「超我の奉仕」という理念が、百一年を迎えた国際ロータリーの本年度テーマとして示され、その下で活動することが出来て、誇りを持てた一年間であったと喜んでいます。
 さて、主な活動実績を振り返ってみると、順不同ですが、次のような事項が思い出されます。
 新年度早々の甲子園での野球大会は、残念ながら雨のため中止となり、応援に来て頂いた方々には大変迷惑をおかけしましたが、その後、四月のガバナー杯出場まで三回の対外試合を行いました。特に三月の南園杯は当クラブが主催して行ったもので、野球部の諸兄に大変ご苦労をかけましが、彼らの素晴らしい行動力によって、大会は成功裏に終わりました。
 年度始め、次年度ガバナー補佐選出の依頼が地区から突然参り大わらわでしたが、廣政さんにお願いすることが出来て、防府三クラブの親クラブとしての面目が保たれました。
 また会員の野口さんが、竹の繁茂による里山の荒廃を憂えられ、委員会活動として里山整備活動を社会奉仕委員会で立ち上げられ、周到な準備と地域や他のボランティア団体との提携の下で会員多数の参加を得て実行され大きな成果をあげられ、防府ロータリークラブでは曾て無い活動であったと内外から高く評価されました。
 五月に入りまして、福島県の「いわき内郷ロータリークラブ」のご一行を防府天満宮での職場例会にお迎えし、未知のロータリアン同士として温かい友情を交わすことが出来ました。
 これらを含めた本年度の活動実績は、会員諸兄のご理解とご協力の賜物であったと深く感謝致しております。
 また反面、本年度は出席率は良くありませんでした。例会出席はロータリアンとしての大きな義務の一つですが、魅力ある例会づくりが出来ていなかったためではなかったかと深く反省致しております。此の件は、当クラブの重要課題の一つではないかと思い、今後は諸兄と一緒になって魅力ある例会づくりに励み、出席率の向上に努めたいと思っております。
 残念ながら会員増強活動の方も、本年度は目標の達成が出来ませんでした。地域を取り巻く経済や社会的な事情もあることとは思いますが、本当にロータリーを理解し、心を許しあえる仲間が増えることを願っております。




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