HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0616 2006年10月24日

プログラム
職業奉仕・米山月間

点 鐘
 ソング「手に手つないで」
 会長挨拶
 ビジターご紹介
 クラブニュース
 各委員会報告
 ロータリー情報
 地区大会報告
     近 藤 宏 一 君
     廣 政   寛 君
 点鐘

次週例会
◎次週例会 10月31日(火)
休会 (定款第5条第1節により)
◎次々週例会 11月7日(火)
クラブフォーラム 
  「ロータリー財団月間にちなんで」

先週の例会
先週の例会 10月17日(火) 
◎ビジターご芳名
 なし

◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者52名 出席率86.21%

――― 欠席者―――
 井藤君 岩城君 柳君 村重君 杉山君
 竹田君 藤津君

――― 事前メーキャップ―――
 澤田(光)君 原(晴)君 入江君
   ………………(10/12 防府南RC)
 林君 松本君…………(10/15 地区大会)

――― 10月10日修正出席率―――89.66%
 松原君 渋谷君 飛田君
     …( 9 /28 防府南RC)
 宮田君 清水君
 岩城君…(10/15 地区大会)

――― 10月3日最終修正出席率――94.83%
 柳君 竹田君 久保君 東君
 坪郷君…………( 9 /28 防府南)

◎スマイルボックスご報告
  (親睦活動委員会)
・脇 正典君
 野村望東尼生誕200年祭、実行委員長を勤 めさせてもらいました。皆様のおかげで 盛会裏に終えることができました。

・東 佳範君
 ダイアンを励ます会で歌いました。野口 さん、池永さんお世話になりました。

・羽嶋秀一君
 10月21日、22日第12回グリーンフェスタ IN右田を開催します。今回は満足・満  足・大満足をテーマに多くの皆様のご来 場をお待ちしております。

・家本哲夫君
 このたび、薬事功労賞として、厚生大臣 功労賞を受ける事になりました。10年早 いような気がします。これからも精進い たします。

・野口貞夫君
 10月14日のフリーマーケット(RCCが参加) への物品提供につきましては大変お世話 になりました。順調に成功裡に無事終了 したとのことです。皆さまの御協力誠に ありがとうございました。

・澤田健規君
 佐波小学校友愛セール皆様のご協力をい ただき、創立70周年にふさわしい事業と なりました。インターアクトの皆さんに も参加していただきました。ありがとう ございました。

・久保浩通君
 わが妻に先日誕生祝のお花を頂戴いたし まして誠にありがとうございました。
 実家が花屋なもので複雑な心境ですが皆 様の心遣いに感謝いたします。


クラブニュース
◎2006〜07年度RI第2710地区大会におい て、防府RCが、ガバナー特別賞をいた だきました。
 個人では澤田光穂さんが35年間出席率1  00%で表彰を受けられました。
◎10月17日、防犯パトロールが行われまし た。
 防府北RC、防府南RCから会長の参加 がありました。
◎本日例会終了後、第1回指名委員会が開催 されます。

本日のランチは、奨学生のための
     特別献立です。親睦活動委員会

他クラブニュース
他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口RC 10月25日(水)は
  10月29日(日)清掃奉仕に変更

寄稿文
  コペンハーゲン国際大会(2)
  
       国際ロータリー
       直前理事 南 園 義 一
 
 コペンハーゲンでの第97回国際大会は、6月11日から14日まで開催されました。今年の国際大会の参加者は、約1万4000名と推測されます。予定よりは少ないと思いますが、概算で日本からは1331名、アメリカ4895名、スエーデン739名、デンマーク1106名、フランス405名、イギリス329名、ドイツ270名、アジアでは韓国306名等となっています。
 6月11日の朝、7時から9時まで、ベラセンターの大会場で日本人親善朝食会を開催しましたが、7時にならないと扉を開けないので、日本のロータリアンの方々が到着されても会場に入れず、大分、心配しましたが、永冨稔地区ガバナーや防府クラブの原俊雄元会長、家本哲夫防府ロータリークラブ会員、そして他の地区の皆様の協力で開会以後スムースに終了しました。
 日本からの参加者は約700名近くになり、約40名近い外国からの来賓の皆様の評判も上々でした。
御協力頂いた沢山の皆様に、心から感謝の意を表したいと思います。
 開会式は11日の午後から夜に掛けて3回行われました。国際大会の本会議場に円形の舞台を作り、観衆はその周りを取り巻いて観るという面白い装置でした。
 開会式の余興は北欧らしい興味あるものでしたが、1つは有名なハンス・クリスチアン・アンデルセン物語で笑いと涙に溢れる物語の展開は参加ロータリアンの皆さんに深い感銘を与えました。
 2番目は北欧で名高いバイキングの寸劇でしたが、バイキングは強い社会意識を持ち、平等主義的な社会を英国やヨーロッパ中に広め、ロータリーの理念と共通するものがあると言う劇でした。
 最後は、デンマークスエーデンの「心をひとつに」と題するコンサートでしたが、デンマークの伝統的な民族音楽とスエーデンの近代的音楽の演奏が行われ、とても印象深い開会式でした。
 本会議の最中にもっとも感銘深い議事は、会長指名に関するクラブからの提訴の問題で、ダクターマンRI元会長の見事な司会で議事が進められましたが、予想通り、それに関するRI理事会の決定に賛成の判定が下りました。矢張り国際ロータリーの民主的な良識と判断は正しいものでありました。
 会期中に沢山の分科会やパネル・ディスカッションが行われましたが、私は「地雷除去のロータリー活動」の部門に招待されて、パネリストとして参加しました。
 その中で、.国際ロータリーのロータリアン・アクシオン・グループとの関係について話をし、日本では、一昨年、第2680地区が行った地雷除去キャンペーン活動も紹介しながら、人道的奉仕活動の重要性を強調いたしました。
 閉会式での「蛍の光」の大合唱は何時も感激させられます。これからの、益々の活動を祈って、感激の坩堝の中で、皆さんと別れを告げて帰って来ました。来年、2007年のソートレイクでの国際大会に一緒に参加しましょう。




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