HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0620 2006年11月28日

プログラム
ロータリー財団月間
 点 鐘
 ソング「手に手つないで」
 会長挨拶
 ビジターご紹介
 クラブニュース
 各委員会報告
 ロータリー情報
 会員スピーチ
   「日本人」
      久 保 浩 通 君
 点鐘 

次週例会
◎次週例会 12月5日(火)
      年次総会
      クラブフォーラム 
     「家族月間にちなんで」

先週の例会
先週の例会 11月21日(火)
◎ビジターご紹介
 なし

◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者50名 出席率84.48%
――― 欠席者―――
 中司君 久保君 藤津君 村重君
 加藤君  喜多村君 杉山君 竹田君  友景君
――― 事前メーキャップ―――
 林君…………………(11/17 山口南RC)
 平山君 松原君
    ………(11/19 RCC地区大会)
 岩城君………(11/20 徳山セントラルRC)

――― 11月14日修正出席率―――79.31%
 脇君…………………(11/16 防府南RC)
 竹田君 廣政君
    …………(11/19 RCC地区大会)

―― 11月7日最終修正出席率――96.55%
 神徳君…………………(11/16 防府南RC)

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)
・飛鳥馬 操君
 この度、サルビアホテル防府は12月1日付 でイシンホテルズグループより名古屋ホ テルマネージメントへ事業譲渡すること になりました。それに伴い私は当ホテル から離れることとなり、防府ロータリー クラブを今月で退会させていただきま  す。短い期間ではございましたが、会員 の皆様にはお世話になり大変有難うござ いました。経営者が代わりますが引き続 きサルビアホテル防府をご愛顧ご支援く ださいますよう宜しくお願い申し上げま す。

・羽嶋秀一君
 本日、大平山索道協議会で大平山ロープ ウェイに久々に乗りました。
 本日から5回の予定で協議してまいりま
 す。3月にはロープウェイがどうなるか
 決まります。皆さんの意見をお聞かせ
 頂ければ幸いです。

・村重栄蔵君・大村俊雄君・鈴木宏明君
 今週25日土曜日はいよいよ御神幸祭裸
 坊祭です。奉仕会長として、実行委員
 長として又、宮司もがんばりますので、
 宜しく応援の程お願い致します。

・中村明人君
 RCC地区大会、有意義に行われ大変おめで とうございます。

・渋谷 正君
 RCCの大会、欠席してすみません。
 反省しています。


クラブニュース
◎11月22日金子ガバナーエレクトより 南園パストガバナーへ2007〜08年 度地区奉仕プロジェクト委員会カウンセ ラーへの委嘱状がまいりました。
◎11月24日創立50周年記念ゴルフ委 員会が開催されました。
◎11月28日指名委員会が開催されまし た。
◎11月28日IMのパネリストの打合せ会 がありました。
◎本日例会終了11月度理事会を開催しま す。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口中央RC 12月12日(火)
        クリスマス例会に変更
  防府北RC 12月18日(月)
        忘年例会に変更

寄稿文
    ミステリアスチミケップ

              喜多村 誠
 
 チミケップ湖畔のホテルに泊まった。僅か8室の小さなホテルである。勿論ケイタイは圏外だが部屋にはテレビも電話もない、鬱蒼とした木々に囲まれた静かな湖があるだけだ。それでも日本語の話せるスタッフもいるので不自由は感じない。 
 長女も結婚し次女も東京暮らし、女房と二人の何とも云えぬ緊張感を緩和すべくはるばるここまでやってきた。
 湖畔のほとりの庭のデッキチェアで飲むシャンパンもさえずる小鳥の鳴き声も慌ただしい日常を忘れさせてくれる。
 チミケップ湖に目を移すとカヌーやカヤックを楽しんでいる人もいる、冬には一面に張った氷上でワカサギ釣を楽しむと云う、いいところだなぁ、ここは。
 モノの豊かさからココロの豊かさへ、忘れていたものを取り戻す、やっぱり旅行はいいものだ。
 夕食は地元の取れ立て素材を使ったフレンチフルコース、美味しいワイン。幸せだなぁ、美味しいなぁ。
 さてここは北欧スウェーデン、首都ストックホルムから車で50分、という訳じゃない。
 エアーポートメマンベツ、つまり北海道道東地区の女満別空港から小一時間のところである。
 実を言うと、“男の隠れ家”という本に紹介されていたのだ。隠れ家に女房連れていって何だ!
という声もあるかもしれないが、しょうがないだろこの際……。
 東京出張の折、女房と合流し東京〜女満別、翌日は釧路へレンタカー、釧路〜千歳はJR、千歳〜東京〜宇部、乗り物の旅でもあったけど、もう一度行くぞと決めた旅だった。
 センスのある旅だった。オシャレな旅だった。
 テーマ・企画共に優れた旅だった。亭主の威厳回復の旅だった。少なくとも私はそう思っている。




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