HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0621 2006年12月5日

プログラム
 家 族 月 間
 点 鐘
 国歌斉唱 
 ソング「奉仕の理想」
 会長挨拶
 ビジターご紹介
 誕生祝い
 ソング「ハッピー・バースディ」
 クラブニュース
 各委員会報告
 年次総会
 ロータリー情報
 点鐘 

次週例会
◎次週例会 12月12日(火)
   ゲストスピーチ
     防府簡易裁判所
         大 田  茂 様

先週の例会
先週の例会 11月29日(火)

◎ビジターご紹介
 なし
◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者51名 出席率86.21%

――― 欠席者―――
 
 ――― 事前メーキャップ―――
 柳君 松原君 西本君 林君 加藤君
………………(11/27 防府北RC)

――― 11月21日修正出席率―――87.93%
 中司君……………(11/28 山口中央RC)

―― 11月14日最終修正出席率――87.93%
 東君 田中(文)君 渋谷君 中司君
   澤田(健)君………(11/27 防府北RC)

◎スマイルボックスご報告
      (親睦活動委員会)

・鈴木宏明君
  先日25日の裸坊祭りは盛大なる応援あ りがとうございました。村重裸坊奉仕会 長、大村実行委員長お疲れ様でした。こ れから正月、節分、そしてロータリー50 周年記念事業と続きます。
 もろもろ宜しくお願いします。

・村重栄蔵君・大村俊雄君
 無事、裸坊祭の奉仕を終えました。天候 にも恵まれ盛大でありました。これから も応援の程宜しくお願い申し上げます。

・野口貞夫君
 26日の日曜日、竹林整備がやっと実施で きました。御参加の皆さん、本当に御苦 労さんでした。有難うございました。無 事終わってホッとしています。くたびれ たけれど、いい汗をかきました。

・飛田玲二君
 裸坊祭、初めて参加させて頂きました。 各地で祭りに参加しましたが、間違いな く一番です。感激しました。

・田中信治君・阿部孝昭君・加藤 稔君
・倉員謙作君・東 佳範君・羽嶋秀一君
・澤田健規君・西本真一君・田辺栄二君
・入江弘幸君・中原靖明君・中谷 泰君
・中司達美君・竹田健児君
  会員スピーチおめでとうございます。
 まさかのドタキャンかと思いました   が、姿を見て、ホッとしました。タイ  人、いや日本人らしいスピーチを期待し ています。

・久保浩通君
 本日は会員スピーチを宜しくお願い致し ます。テーマばかり先行しておりますが 内容はたいした事ありません。
 南園先生ロータリー情報をゆっくり長
 めにお願い致します。


クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
 南園君(1日) 野口君(15日)
 西本君(18日) 倉員君(26日) 
 井藤君(27日) 久保君(29日)
 阿部夫人(24日)

◎本日、例会終了後、創立50周年「総務・ 式典委員会」を開催します。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 12月18日(月)
       忘年例会に変更

寄稿文
       同 窓 会
     
            清 水 龍 三
  
  雨はふるふる 城ヶ島の磯に
  利休ねずみの 雨はふる…
       (北原白秋「城ヶ島の雨」)
 
  清明 富士を天に 潮ひびく港 
              わが丘ぞ 
  輝く三崎 開け窓を 吸えよ海気
       強く生きん 強く生きん   三崎三崎三崎 三崎小学
 
 母校、神奈川県立三浦市立(当時は三浦郡三崎町立)三崎小学校の校歌の1番です。
 この校歌の作詞は北原白秋、作曲は山田耕筰です。小学生当時はそのような著名な詩人、作曲家による校歌とも知らずに意味も判らないまま無邪気に歌っていたものです(50年を経た今でも歌えます)。
 去る10月25日「三崎小学校昭和28年度卒業・三崎中学校昭和31年度卒業」の同窓会があり帰
郷しました。
 会場となったのは相模湾に面した富士山や江の島の眺望に恵まれた国内でも屈指の規模を誇るヨットハーバー内のグラブレストランでした。
 受付時間より大分早めに着いたので係留されている豪華クルーザーを見学していました。やがて受付が始まったようですが集まってくるのがお爺さん、お婆さんばかりでしたので、我々の同窓会とは別の集まりか老人会の会合だろうと眺めていましたところ、その中の一人のお婆さんが近づいてきて、「清水さんでしょう、受付は済みましたか」と声をかけてきたのにはびっくり、彼女の胸の名札と顔をまじまじと見比
べて思い出しました。(50数年前、ツーショットで撮った美少女の面影が残っていました。)
 「お爺さん。お婆さんばかりで老人会だろうか、会場を間違えたのかと思っていた」と云うと、「鏡を見なさい」と笑われてしまいました。受付を済ませ、会場に入り、集まったお爺さん、お婆さんの名札と顔を見比べて思い出すままにすっかり小学生、中学生時代に戻っての会話が弾み、
懐かしい同窓会でした。
 高齢者と分類される年令層に達したという認識はあるものの、日々、年々の身体的老年化現象の進行は、自分自身では気がつかないものでしょうか。他人から見れば、ましてや50数年ぶりともなれば玉手箱を開けたようなお爺さんになっているもの当然のことでしょう。




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