プログラム |
RI第2710地区グループ3 I・M テーマ「森と水と海と」 於:ルルサス防府 鰹シ月(懇親会)
IMプログラム 13:00 登録受付 (2階 多目的ホールホワイエ)
13:30 開会行事 司会 防府RC 平山 順一 点鐘 ガバナー補佐 廣政 寛 国歌斉唱 ロータリーソング「奉仕の理想」 歓迎のことば 防府RC会長 大村 俊雄 来賓紹介 ガバナー補佐 廣政 寛 参加クラブ紹介バナー補佐 廣政 寛 開会挨拶 ガバナー補佐 廣政 寛 ガバナー挨拶 ガバナー 岩森 茂
13:50 休憩
14:00 事例発表里山文化(森と水と海と) 司会 防府RC 東 佳範 パネリスト 防府北RC 今澄 昭雄 里山の現状 山口南RC 入江 幸江 気晴らしの丘象頭山再生 防府RC 野口 貞夫 里山・竹林の整備・保全 15:00 休憩
15:15 基調講演 講師紹介廣政 寛 演題「森は海の恋人」 講師 畠 山 重 篤氏
16:45 閉会行事 司会 防府RC 林 靖 所感 パストガバナー 新田 薫 挨拶 次年度ガバナー補佐 木村洋太郎 謝辞 ガバナー補佐 廣政 寛 点鐘 ガバナー補佐 廣政 寛
17:00 会場移動ルサス防府散策・松 月
17:20 懇親会開宴 司会 防府RC 宮田 幸博 バンブーレゾナンス・やまぐち (竹楽器演奏) 17:35 開宴の挨拶 ガバナー補佐 廣政 寛 乾杯 RI前理事 南園 義一 懇親の宴 ロータリーソング「手に手つないで」 万歳三唱 次年度ガバナー補佐 木村洋太郎 閉宴のことば 実行委員長 土井 英徳 18:40 閉宴 |
先週の例会 |
先週の例会 3月6日(火) ◎ビジターご芳名 河村まどかさん (山口県央RC)
◎出席委員会報告 会員数60名 出席者51名 出席率84.75%
――― 欠席者――― 東君 原(晴)君 村重君 渋谷君 加藤君 喜多村君 杉山君 友景君 世良君
――― 事前メーキャップ――― 西本君………………(2/27 山口中央RC)
――― 2月27日修正出席率―――87.72%
―― 2月22日最終修正出席率――87.72%
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会) ・河村まどか君(山口県央RC) 本日は、メイクアップでお世話になり ます。 よろしくお願い致します。
・櫻井慶助君 息子の入会。よろしくお願いします。
・林 靖君 南園杯!野球部の皆様ご苦労さまで した。決勝戦だけが本当の野球かなと思 わせるような立派な試合でした。また頑 張って下さい。
・坪郷 康君 この度、山頭火ふるさと会の俳句部長を 引受けなければならない状況となり、 引受けてしまいました。防府ロータリー 会員の皆さんのご支援をお願いします。
・羽嶋秀一君 弊社で、右田ヶ岳の写真展を開催してい ます。NHKが取材に来たので11日まで延ば す事になりました。ぜひご来場下さい。 又、日曜日の南園杯野球大会では色々や ってしまいました。人生色々です。
・鈴木宏明君 いよいよ、3月11日がやってまいりまし た。毎夜、あの公会堂が観客で超満 員の夢を見ます。これが正夢となります よう、最後まで気を抜くことなく、がん ばりますので、メンバーの皆さんも宜し く御協力お願い致します。
・野口貞夫君 中谷さんにお願いし、IM用の里山竹林整 備のスライドが完成致しました。 みごとに作って頂き、有難うございまし た。
・生田三郎君 梅の花と共に熊本から北上して参りまし た。伝統ある当クラブにきょうから入会 させて頂くことになりました。どうぞ宜 しくお願い申し上げます。
・中村明人君・田中信治君・田辺栄二君 ・河村 志君・中谷 泰君・中司達美君 ・入江弘幸君・久保浩通君・羽嶋秀一君 ・金田練二郎君・木村正統君・澤田健規君 ・阿部孝昭君・竹田健児君・倉員謙作君 生田さん、櫻井さん入会おめでとうご ざいます。 |
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クラブニュース |
◎3月7日(水)、防府市国際交流団体連絡協 議会第3 回理事会に平山国際奉仕担当理 事が出席しました。 |
寄稿文 |
「東アジアにおける ロータリーの課題」 (第35回ロータリーゾーン研究会 ・発言要旨) 国際ロータリー 直前理事 南 園 義 一 ※緒言 (その1) 「東アジアに於けるロータリーの課題」と言うテーマに就きまして、只今、韓国のKwangTae Kim RI理事、日本の重田政信理事、それに、台湾のJacson SL Haieh PDGから、御話しを承りましたが、夫々、的確な現状分析と将来への指針を示されまして、極めて、示唆に富んだ御意見を御聞き致しました。 ※東アジアのロータリーの現状 東アジアのロータリーと申しますと、日本、韓国、台湾(香港、マカオ)のロータリークラブと言うことになりますが、国際ロータリー全体の会員数や財団への貢献度を見ましても、東アジアは北アメリカに次いで第2位で御座いまして、東アジアのロータリー活動は、現在、将来共々、国際ロータリーの中で重要な位置を占めていることが分かります。 まして、将来、中国でロータリー活動が展開される事になりますと、益々、東アジアのロータリーの重要性が増して来ることになります。 少し具体的に申し上げますと、昨年度末の国際ロータリーの会員数は1,134,347名です。 この中で、日本の会員数は101,370名(約8%)、韓国は51,846名(約4%)台湾は17,088名で約1%で、合計しますと、170,004名になり、約13%になります。アジア全体のインド、フィリッピン、タイ等の東南アジアを加えますと、会員数は約30万人になり、国際ロータリー会員数の4分の1を占める事になります。 ロータリー財団への貢献度は、アメリカが第1位ですが、第2位は日本、第3位が韓国、台湾第7位と言う具合に、夫々財団貢献率の上位を占めています。 しかし、アジアは北アメリカ等と違って、各国、地域ごとに、文化や言語、風俗が異なっています。地域によって、経済的、社会的格差があります。 この様な、多様な文化の中で、生活の向上を図り、相互理解と平和を求めてゆく事には、いろいろな困難な問題があろうかと思います。 最近、政治的にも、経済的にも、東アジアの連携、つまり、共存し、共に栄えるにはどうするかと言う論議が盛んですが、ロータリーは、言語、宗教、習慣、風俗等、文化の多様性を認め、善意と友情の精神を持って、お互いに理解し合い、人々の健康や、私達の住んでいる社会のより良き成長を願って活動する世界的な団体ですから、ロータリーこそ、アジアの連携に最も必要な活動をしているし、又、すべきであろうと考えます。 (以下次号へ) |
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