HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0645 2007年6月12日

プログラム
ロータリー親睦活動月間
点 鐘
ソング「我等の生業」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
会員スピーチ
「銀行施策の変遷」
     田 邊 栄 二 君
点鐘

次週例会
◎次週例会 6月19日(火)
   会員スピーチ
 「一年を振り返って」
    会長 大 村 俊 雄 君

先週の例会
先週の例会  6月5日(火)
◎ビジターご芳名
 門田晴善君(防府南RC)

◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者53名 出席率89.66%

――― 欠席者―――
 中村(明)君 澤田(健)君 喜多村君
 杉山君 友景君 土井君

――― 事前メーキャップ―――
 加藤君 中谷君…………(6/4 防府北RC)

――― 5月29日修正出席率―――88.14%
 原(晴)君 飛田君
    澤田(健)君…(6/4 防府北RC)


―― 5月22日最終修正出席率――93.22%
 中原君 友景君………(6/4 防府北RC)


スマイルボックスご報告
        (親睦活動委員会)
・南園義一君 
 一年間、大変御世話になりました。
  今日は、家内の誕生日です。祝いの花 を有難うございました。

・林  靖君・櫻井慶助君・原 俊雄君
・渋谷 正君・宮田幸博君
  去る3日の甲子園全国ロータリー野球大 会ではみごとな勝利をあげられ、心から お喜び申し上げます。勝利の美酒が格別 でした。

・脇 正典君 
 明日から10日まで、女房が初の写真の個 展を毛利邸舞衣で開きます。お時
 間のある方、ご覧いただくと幸せます。

・原 晴一郎君
 6月3日甲子園へ行って来ました。
 前夜祭では、お国自慢大会においてお笑 い講をご披露し最優秀賞をいただき、試 合は15対2で快勝致しました。又私、満塁 ランニングホームランを打ちました。原 家末代迄言い伝えたいと思います。

・羽嶋秀一君
 甲子園野球大会は、樹木医全国大会を萩 で開催した為参加出来ませんでした。
 全国大会では私の発表中にパソコンの電 源が落ち、久しぶりに汗びっしゃになり ましたが、なんとか終わらせる事が出来 ました。

・飛田玲二君 
 野球部勝利おめでとうございます。
 併せてタイガースカレーありがとうござ います。

・澤田健規君・河村 志君・中司達美君
 6月2日にホタルの夕べが無事終了しまし た。
 あいにくの曇り空ではありましたが、四 千人近くのご来場者をいただき、大変盛 り上がりました。ご来場いただいた皆様 と、快くご協賛いただいた皆様に心より お礼申し上げます。

・大村俊雄君・松本 和君・家本哲夫君
・田中信治君・福森健二君・金田練二郎君
・澤田健規君・中原靖明君・入江弘幸君
・久保治通君
  6月3日、甲子園での海南東クラブとの 試合で、15対2で大勝しました。原(晴)君 の満塁ランニングホームランは見事でし た。応援団の皆様、会員の皆様に厚くお 礼申し上げます。
 わずかですが甲子園カレーのお土産で  す。


クラブニュース
◎本日例会終了後、50周年実行委員会を開 催します。
◎本日18時30分より松月にて歴代会長幹事 会を開催します。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口RC  6月20日(水) 
           最終例会に変更
  防府北RC 6月25日(月) 
           最終例会に変更
  防府南RC 6月28日(木) 
           最終夜間例会変更

寄稿文
  CLPとクラブ奉仕活動(その3)
 
       RI理事(2004−2006) 
       RI長期計画委員会委員 
           南 園 義 一

※ おわりに
 ロータリーは、新世紀に向けて、活動のあらゆる面で転換期にあると考えられます。私達は、現実の社会の変化を素直に受け止めて、現実に柔軟に適応した、活力あるクラブ作りを進めて行かねばなりません。
 地区内の各クラブが、夫々、楽しくて魅力あるクラブ活動を展開される事を期待したいと思います。

◆ 参考資料
※ 国際ロ−タリ−の使命
 国際ロータリーの使命は、加盟クラブによるロータリーの綱領遂行を支援する事にある。以下、4項目。
(ロータリー章典26.010)(2007年2月)
※ ロータリーの綱領(Object of Rotary)
 ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎 として奉仕の理想を鼓吹し、これを育成 し、特に、次の各項を鼓吹・育成する事 である。
 第1、奉仕の機会として知り合いを広める    事。
 第2、事業及び専門職務の道徳的水準を高    める事。
    あらゆる有用な業務は尊重さるべ    きであるという認識を深める事。    そしてロータリアン各自が
    業務を通じて社会に奉仕するため    に、その業務を品位あらしめるこ    と。
 第3、ロータリアン全てがその個人生活、   事業生活、
   及び社会生活に常に奉仕の理想を適   応する事。
 第4、奉仕によって結ばれた、事業と専門    職務に携わる人の世界的親交によ    って国際間の理解と親善と平和を    推進する事、
   (RI定款第4条、標準ロータリー・ク    ラブ定款第4条)
 1935年から、現在の4ケ条から成るロータリー綱領になったが、1951年、米国アトランティク市で開催された国際大会で、国際ロータリー綱領「Objectsof Rotary」を「Object of Rotary」に改正され
た。
 ロータリーの綱領中の4項目の解説は、等しく大きな意味を持つこと、また、同時に行動を起こすべきである事にRI理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典26.020)、(1996年11月RI理事会、1998年6月理事会)(ロータリーの四大奉仕は奉仕
活動の交差点である)
 
※ 標準ロ−タリ−・クラブ定款・第5条(2007年4月、規定審議会)
 ロータリーの四大奉仕部門は、ロータリー・クラブ業務の哲学的及び実践的基準である。
1、奉仕の第一部門であるクラブ奉仕は、本 クラブの機能を充実させる為に、クラブ 内での会員が取るべき行動である。
2、奉仕の第二部門である職業奉仕は、事業 及び専門職務の道徳的水準を高め、あら ゆる有用な業務 は尊重されるべきであ るという認識を深め、あらゆる職業に携 わるなかで奉仕の理想を活かしてい
 くという目的を持つ。会員の役割には、 ロータリーの理念に従って自分自身を律 し、事業を行う事が含まれる。
3、ロータリーの第三部門である社会奉仕  は、クラブの所在地域または行政区域内 に居住する人々の生活の質を向上させる ために、時には、他の人々
 と連携してロータリアンが行うさまざま な活動からなる。
4、ロータリーの第四奉仕部門からなる国際 奉仕は、国際理解、親善、平和を推進す るために、会員が行う活動からなる。こ の様な推進は、読書や文通、さらには、 他国の人々を助けるクラブのあらゆる
 活動やプロジェクトに協力することを通 じて、他国の人々とその文化、習慣、業 績、願望、問題に対する認識を培うこと によって行われる。
※ 推奨ロ−タリ−・クラブ細則・第8条
 四大奉仕部門は、ロータリー・クラブの 活動のための理念と実践の枠組みであ  る。それは、クラブ奉仕、職業奉仕、社 会奉仕、及び国際奉仕である。




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