HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0717 2007年11月6日

プログラム
ロータリー財団月間
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
誕生祝い
ソング「ハッピー・バースディ」
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
職業活動表彰
 防長文具(株) 政崎茂弘様
 (株)羽嶋松翠園 藤井美香様
点鐘

次週例会
◎次週例会 11月13日(火)
  ゲストスピーチ
   「中学校教育の現状と課題」
    元・防府市中学校校長会会長
    現在・野田学園中学校勤務
         小 松 呉 郎 様

先週の例会
先々週の例会1 0月23日(火)

先週の例会10月30日(火)
  休会
 
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数60名 出席者47名 出席率78.33%
――― 欠席者―――
 田中(文)君 久保君 田邊君 中原君
 澤田(光)君 喜多村君 渋谷君 友景君
 杉山君 竹田君 松原君 神徳君 
 鈴木君

――― 事前メーキャップ―――
 なし

――― 10月16日最終出席率―――86.67%

―― 10月9日最終修正出席率――93.33% 


◎スマイルボックスご報告
      (親睦活動委員会)
 
・林  靖君 
 今秋の9月10月は私にとって多忙な月でし たが、去る20日の靖国神社の秋の例大祭 に昇殿参拝することが出来、御祭神に感 謝して一先ず安堵して年末を迎えたいと 思っております。

・友景昭隆君
 ゴルフコンペで優勝しました。
 一緒に廻った家本さん、生田さん、久保
 さんありがとうございました。格差はこ
 うして出来る、お金持はどんどんもうか り、貧乏人はいくらでも貧しくなる。よ く分かりました。教えて下さった某家本 さん、ありがとうございました。

・廣政 寛君
 ロータリー・ゴルフで20数年間、
 一度も勝ったことがなかった馬券が前  回、今回と続けて当たりました。で、一 言。
 賭け事はまぐれ半分、読み半分。次は本
 番で勝負します。

・原 俊雄君 
 去る21日の3RC親睦ゴルフにて、久しぶり にout、inとも50を切って準優勝しまし  た。これもよきパートナーの皆さんと素 晴らしい天候、それにハンディにめぐま れたおかげです。

・井藤憲彰君
 次女の結婚式と披露宴、無事終わりまし た。10年の遠距離恋愛の末の結婚です  が、本人達もとても嬉しそうでした。
 「花嫁の父」としては、一抹の寂しさは
 ありますが、でも、仲良くやってくれれ
 ばそれでいいです。

・藤本晃二君 
 周防夢座の社長になりました。
 まだ空店舗あります。ぜひ今の店舗移転
 よろしくお願いします。


クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
 光谷君(14日) 原(晴)君(26日)
 近藤夫人(15日) 中村夫人(19日)
 清水(龍)夫人(26日) 井藤夫人(28日)

◎GSE受入費用負担金として、当クラブ分  (@700円×60人=42,000円)をG3・ガバナー 補佐、木村洋太郎事務所へ送金しまし  た。
◎金子ガバナー事務所より「意義ある業績 賞」の応募についてご案内が参りまし  た。
  締切:12月5日(水)

他クラブニュース
◎例会変更通知
  徳山東RC 11月14日(水)
       日野原重明先生講演会
         周南市文化会館に変更

寄稿文
 国際ロータリー第2170地区
 第31回IAC地区大会参加報告書       
          防府商業高等学校
           善 本 芳奈衣
 
 8月の4日、5日にかけて徳山にて第31回インターアクト地区大会がありました。今年のテーマは「Be ambitious!…今。そして、これから。自分の可能性を信じよう。…」
というもの。インターアクターが一堂に、厳粛な心持ちでそのテーマを掲げることになりました。
 開会式が終り、講師の初代回天記念館館長 高松 工様の講演を聞きました。戦争経験者の講師の方のお話は、とても心に響きました。一時間では語りつくされないで
あろう苦労や悲しみがお話の裏にあったように思います。
 旅客船に乗って実際に回天記念館へと赴き、その巨大な魚雷などを拝見することが出来ました。記念館の中には戦争で殉職なさった方々の遺書や、家族へ宛てた手紙
等が展示されており、戦争の物悲しさなどが切々と伝わってきました。
 ホテルへとチェックインを済ませた私たちは、生徒交歓会に参加しました。食事をしつつ徳山工業高等学校専門学校の生徒の方々が企画したゲーム等をし、他校の生
徒との交流を深めることが出来ました。それらの体験を共有することにより、共同作業等の難しさや、楽しさを学ぶことが出来たように思います。
 翌朝、ぐっすりと眠った私たちは、前日知り合いとなった生徒達と共にグループワーキングをすることになりました。それぞれのグループが大判用紙に 自分のした
いこと 等を書いた付箋を貼り、私のグループは「欲深なじぶん」という題名を付けました。『欲深』いう言葉に、マイナスな想像が浮かびやすいかと思いますが、私
たちはそういった自分達の 気持ち を大切にしたいと言う考えで、その題名を付けました。手軽に出来たけれど、自分たちの思いがよく表れていた様に思います。
このグループワーキングは、よく考えられた素晴らしい企画だったと思います。
 各高校のインターアクト部の活動報告を聞き、様々な地域、人々への貢献方法を知ることが出来ました。そして、自分も更にインターアクターとしての誇りをもって
部活動に取り組みたいと思いました。
 閉会式では開会式の緊張感とは違い、“別れ への重さが漂っていましたが、閉会式終了とともに、「お疲れ様でした。また会えたら良いですね。」と笑顔で別れる
事ができ、とても嬉しかったです。「またインターアクトの活動で、共に過ごす時間が持てると良いな」と思いました。
 今回の地区大会で学んだことは、「戦争の重さ」と「他校との交流の大切さ」です。私たちには戦争の悲しみを後世へと伝えなければならない責任があり、どこの国よりも武力へ抗う気持ちを持った国民でなければならないと思います。
 そして『平和』を次の世代へと受け渡さなければならないと考えました。
 他校との交流の中で、インターアクトの活動内容を把握し仲を深めることが、良き活動、より良き社会へと繋がることになると思いました。
 私の活動の意味というものを省みることが出来たため、今回の地区大会へ参加したことの意義をよく感じました。
この地区大会へ参加できたことは自分にとってとても大きなものになったと思います。




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