HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0735 2008年4月6日

プログラム
ロータリー雑誌月間
花見家族例会
於・防府天満宮

◎点鐘
ソング「奉仕の理想」
会長挨拶
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
点鐘
 お花見家族会(12時30分より)
 防府天満宮境内 参集殿北側広場
(雨天時は大専坊)


次週例会
◎次週例会 4月8日(火)
      12 : 30〜14 :00
      ゲストスピーチ
      「賞と象徴」
      中原中也記念館 
      館長 福 田 百合子 様


先週の例会
先週の例会3月25日(火)

ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数61名 出席者48名 出席率78.69%
――― 欠席者―――
 田中(文)君 加藤君 村重君 中原君
 木村君 澤田(光)君 喜多村君 友景君
 杉山君 松原君 渋谷君 井藤君 
 飛田君

――― 事前メーキャップ―――
 野口君……………(3/23 里山整備)

―― 3月18日修正出席率――78.69%

◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員
会)
 
・林  靖君 
 今月始めからひいた風邪が、やっと
 なおったような気がしています。回
 復力の無さをつくづく感じました。
 皆様気をつけて下さい。

・野口貞夫君 
 本日、上京中につき欠席です。先日
の里山整備作業、午前中小雨の予報
につき強行実施致しました。雨の
中、御参加頂きました皆様方に心か
ら感謝致します。ありがとうござい
ました。

・飛田玲二君 
 三月をもって退職いたします。二年
 二ヶ月という短い期間でしたが、歴
 史ある防府RCの会員だったことを誇
 りに思い、第二の人生も頑張りま
 す。会員各位のご健勝と益々のご活
 躍を祈念いたします。本当にありが
 とうございました。

・田中信治君・家本哲夫君・松本 和君
 3月20日の南園杯親睦野球大会では残
 念ながら準優勝でした。応援有難う
 ございました。

・原 晴一郎君 
 1回2回守備の乱れから、2点先取され
 淡々と回は進み、九回表先頭打者西
 村のバットが6球目をとらえ、大会第
 1号本塁打、一死後、力投を続ける島
 田の1打もスタンドの視線をくぎ付け
 にしたまま再び左翼席へまさかのド
 タンバ同点ホームラン!息を吹き返
 した下商ナイン。ところが延長10回
 舞台は暗転する、安打と犠打で、2死
 2塁履正社、仮谷選手の飛球はセンタ
 ーへ、好守竹野内は、一瞬後退、ボ
 ールは風にゆれドライブがかかりク
 ラブの土手ではね、無情に芝生にこ
 ぼれた竹野内はその場でくずれ落ち
 号泣。僕も守った甲子園センター
 は、真っすぐ飛んできた打球は見え
 にくい。泣くな竹野内、君達は良く
 やった。


クラブニュース
 

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口南RC 4月11日(金) 職場訪問例会
       (山口県警本部交通管制
           センター)に変更

寄稿文
     創立50周年めでたし

           近 藤 宏 一
 
 去年の今頃は、防府ロータリークラブ創立50周年記念関連の諸事業が、大村会長以下会員諸兄の力強い支援のもと進行中だったが、今、思い返してみても、よくやったなー…と思うのである。
 50周年事業に先立つ前年にはRCC地区大会の引受け、更に廣政ガバナー補佐選出に伴うIM開催引受けなどに続いてのクラブ創立50周年記念事業だっただけに殊更にその感慨が深い。
 そして50周年事業の卓尾を飾ったのがベトナムへの国際奉仕事業だったが、この事業も本当に素晴らしい企画だったと思う。
 防府RCは、これまで地区の国際奉仕関連事業への参加は、古くは岩村博士のネパールにおけるBCG接種事業の支援関連、また、バリ島ダマンRCへの婦人検診車贈呈事業など、間接的には地区のWCS関連事業など多々あったが、防府RC単独での国際奉仕事業はモンローとの国際交流関係以外には無かったからである。
 そして、時あたかもCLP導入の時期とも重なり、CLPでは殊更に広報活動の重要性が唱えられているなかでのベトナム訪問は、50周年記念事業の卓尾を飾る事業でもあっただけに、私は是非大々的に広報して欲しいと願っていた。
 大村会長にも直接そのことはアピールしたが、ベトナムへ行ってみてわかったことだが、この事業はすでに他のRCも行っていた事業だそうで、そんなに広報価値が…などと聞いて残念だが仕方が無いか…と諦めていた。
 時期的にもロータリー年度末に行われたこともあり、新年度の息吹きのなかで、関係者各位お疲れさま…まあ広報は仕方が無いか…と。
 ところが、今年の「ロータリーの友2月号」に、中谷 泰君の寄稿文が掲載されているではないか。さすが、前年度最終例会で広報活動で表彰を受賞しただけのことはある…との実感が湧き大変嬉しかった。
 中谷君にも大村君にも直接この慶びは伝えたが、これで50周年事業にも立派なビリオドが打てたと改めて思う昨今である。
 終り良ければ総べて良し。これで50周年記念事業に大きい花が添えられた・・・と喜んでいる。
会員諸兄ともども本当にご同慶の至りである。




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