HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0739 2008年5月13日

プログラム
点鐘
ソング「我等の生業」
会長挨拶
ビジターご紹介
新会員入会式
誕生祝い
ソング「ハッピー・バースディ」
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
地区協議会報告(T)
点鐘


次週例会

◎次週例会 5月20日(火)
 地区協議会報告(U)

先週の例会
先々々週の例会4月22日(火)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 0名 出席者53名 出席率88.33%

――― 欠席者―――
 大村君 河村君 村重君 中原君    木村君 石谷君 杉山君 

――― 事前メーキャップ―――
 中谷君…………………(4/9 RCC例会)
 平山君 林君 杉本君
        ………(4/21防府北RC)
 竹田君……………………(4/28防府北RC)
 橋本君 原(晴)君 世良君
        ……(5/1防府南RC)

―― 4月15日修正出席率――83.33%
 渋谷君 中村君 河村君
       ……(4/21防府北RC)

―― 4月8日最終修正出席率――88.33% 
 世良君………………(4/17 防府南RC)
 藤本君…………………(4/19 岩槻RC)
 原(晴)君 田中(文)君 橋本君  
         ……(5/1防府南RC)


◎スマイルボックスご報告
         (親睦活動委員会)
 
・東 佳範君・藤本晃二君・松原博幸君
・加藤 稔君・櫻井宏明君・田中信治君
・田邊栄二君・入江弘幸君・生田三郎君
・片岡謙一君・久保浩通君・羽嶋秀一君
 福森さん、友景さん、本日のスピーチ大
 変楽しみにしております。時間内でどの
 様なオチを付けられるのか?会員一同耳
 を澄まして聞いておりますのでためにな
 るお話しをよろしくお願い致します。
 
・羽嶋秀一君
 右田ヶ岳三十三観音登山に多くの皆様に
 参加して頂きました。ありがとうござい
 ました。怪我もなく無事4回の登山を終え
 る事ができました。

・澤田健規君
 6月7日開催のホタルの夕べ2008の協賛金
 のお願いを会員の皆様にさせていただき
 ました。子どもたちの笑顔に逢いたく  て、ただそれだけでやっているイベント です。
 皆様のご協力をお願い申し上げます。

・藤本晃二君
 土曜日に埼玉岩槻ロータリークラブ、45
 周年に参加してまいりました。
 紹介は南園元RI理事輩出の2710地区の防
 府ロータリークラブよりということでし た。




クラブニュース
◎ 新会員ご紹介 
氏  名 浅田 育生(あさだ いくお)君
生年月日 昭和29年4月7日
職  業 山口吟行防府支店 支店長
住  所 防府駅南町10−1
職業分類 地方銀行
所  属 親睦活動委員会
カウンセラー 宮田幸博君


◎ お誕生日おめでとうございます。
 櫻井君(31日)
 家本夫人(3日) 大村夫人(8日)
 原(晴)夫人(13日) 金田夫人(21日)
 東夫人(24日) 田邊夫人(24日)
 脇夫人(30日) 櫻井夫人(30日)


◎5月1日よりロータリーレートは1ドル=102 円に変更となりました。
◎本日、例会終了後、次年度仮理事会を開 催します。

 本日のランチは、奉仕のための特別献立         です。親睦活動委員会

他クラブニュース
他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口県央RC 5月20日(火)
 クラブアッセンブリーに変更

寄稿文
 国際ロ−タリ−と
   ロ−タリ−財団の未来像について! 
         南 園 義 一 
 
 今年、2008年の4月30日から5月2日まで、エバンストンのRIセンターで開催されたRI長期計画委員会に出席しました。シカゴは未だ肌寒く、時には零下の気温になる
こともあるそうですが、5月はじめの気温は5〜6度位の温度で、次第に春らしくなる気配が街路樹の緑に芽生えていました。
 国際ロータリーの長期計画の内容については、先般、概略を例会で説明しましたが、ロータリーのビジオン、使命、中核となる価値観等はこれからのロータリーの理
念的基盤を示すもので、十分理解して置いて頂きたいと思います。
 また、7つの優先事項は、2007年〜2010年間の具体的な活動プログラムの目標を示したものです。防府ロータリークラブの活動プログラムの計画に従って、効果のある活動が生まれる具体的な目標を決めて下さい。
 今回の長期計画委員会では、更に、2010年から5年〜10年先の目標と活動の在り方を検討しました。激動している現代社会の変化に適応できる国際ローリーの発展は
クラブの自主的な活動の成果を上げることによって達成されます。
 また、将来ロータリー財団の未来像についても、可なりの変更が行われると思いますので、基本的な考え方とその方向性を概略説明しておきたいと思います。
 先ず、ロータリー財団の使命ですが、従来は「ロータリー財団の使命は、地域レベル、全国レベル、国際レベルの人道的、教育的、文化交流プログラムを通じて、ロ
ータリーの綱領を順守し、世界理解と平和を達成しようとする国際ロータリーの使命を支援すること」とされていましたが、今回、「ロータリー財団の目的は、ロータ
リアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済する事を通じて、世界理解、親善、平和を達成出来るようにすることである」と変更になり、2007年の規
定審議会で承認されました。
 この意味は、ロータリー財団の使命の基盤をそれぞれのクラブや1人1人のロタリアンの活動に置いて、財団活動を強調したものです。
 そして、5つの重点項目が発表されています。即ち、財団の組織、活動、資金等の点に於いて、1、簡潔であること。2、コスト効果の高いこと。3、ロータリアン
による大幅な関与があること。4、持続可能な結果を生
み出すこと。5、RIや財団の使命と一致したものであること。の5項目です。財団活動はロータリアンの理解と協力を得て、草の根の活動で、皆が関与して行うもので
あることを強調しています。
 また、夫々のロ―タリアンが寄与された資金の補助金分配は、近い将来、AタイプとBタイプの2つの補助金制度に分けられます。AタイプはDDFの40%を地区とクラブ
で自由に地域社会や国際社会への奉仕活動に使えますし、BタイプはDDFの60%をWFとして従来のマッチングプログラムや3Hプログラムのような長期的なグループとの協同
活動に適用するものです。
 近く、全世界でモデル地区を選定し、補助金分配の在り方や実践的な活動の枠組みが出来上がりましたら、全般的に実施されるものと思われます。
 いずれにしましても、ロータリーの将来計画は、RI長期計画委員会とロータリー財団未来ビジオン委員会との機能的な連絡調整によって進められることになっていま




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