プログラム |
点鐘 ソング「手に手をつないで」 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 ゲストスピーチ 「松蔭先生のことば」 萩博物館・高杉晋作資料室長 一 坂 太 郎 様 点鐘
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次週例会 |
◎次週例会 6月3日(火) 新・旧 引継ぎ会
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先週の例会 |
先週の例会5月20日(火) ◎ビジターご芳名 なし
◎出席委員会報告 会員数60名 出席者44名 出席率73.33% ――― 欠席者――― 大村君 東君 平山君 田中(文)君 加藤君 村重君 中村君 中原君 木村君 石谷君 澤田(光)君 井藤君 喜多村君 友景君 杉山君 阿部君
――― 事前メーキャップ――― 原(晴)君 中司君 松原君 澤田(健)君 ………………(5/10 地区協議会)
―― 5月13日修正出席率――81.67% 竹田君…………………(5/14 RCC例会) 東君…………………(5/15 徳山RC)
―― 5月6日最終修正出席率―― 休会
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会) ・脇 正典君 九華会総会、盛大に実施できました。 又、引続き会長を務めることになりまし た。 皆様のご支援、ご協力をお願いします。
・澤田健規君 「ホタルの夕べ」多数のご協力ありがと うございます。手作りのポスターが出来 上がりました。ご掲示いただけます方が ございましたら、お帰りの際にお待ち帰 り下さい。皆様のご来場もお待ちしてお ります |
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クラブニュース |
◎5月25日【山口県央RC創立10周年記念式 典】に会長・幹事が出席致しました。 ◎本日、2008〜2009年度組織図を配布致し ました。 次週例会で【新旧引継ぎ会】を行います ので、ご確認宜しくお願い致します。 ◎《5月度理事会報告》(5/20) 【審議事項】 1. 6月度例会プログラムに関する件 2. 退会に関する件 3. クールビズに関する件 (6月〜9月実施決定) 4. その他 (インターアクト関連、細則変更関連) 【5月度例会プログラム】 第1 例会6 月3 日(火) 新・旧引継ぎ会 第2 例会 6 月10日(火) 会員スピーチ 渋谷 正 会長ノミニー 第3 例会6 月17日(火) 会員スピーチ 「一年間を振り返って」 宮田 幸博会長
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他クラブニュース |
◎例会変更通知 徳山セントラルRC 6月2日(月)は、 1日(日)親睦家族例会に変更
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寄稿文 |
私をお山に連れてって 東 佳 範 先週、家内と右田ヶ岳に登った。私は記念すべき10回目の登頂となった。 ここ十数年前から右田ヶ岳登山ブームらしい。 私も約5年前天徳寺ルートから初登頂を目指した。 当時小学校低学年の息子とともに3日間の断酒の後挑戦した。危ないだろうと息子を先に行かせたのが仇となって、ハイペースのため石船山の頂上まで7〜8回休憩をし、知っている方に笑われながらやっとたどり着いたのである。 そのトラウマがあるため二度と登りたくないと思い、またその反面、一生に一度はあの秀麗な山頂に立ちたいものだと思っていた。こんな話を以前近藤さんに話した時、塚原コースからの登山を勧められた。 右田ヶ岳登山への機会は一昨年の秋突然に現れた。それは中村明人さんから法人会主催の右田ヶ岳清掃登山の実施であった。法人会の専務理事の立場上行かないわけにも行かず、決死の覚悟で挑戦した。困難な事や、やりたくない事は退路を断った状況でなし遂げられるもので、なんとか登頂できた。当日は税務署職員の方や法人会関係者に混じり、中一になった息子も参加し山頂で二人で撮った写真を長く携帯の待受 け画面としていた。 その後一年くらい登頂の機会が無かったが昨年秋、また法人会の行事があり登山となった。 これを機会にロータリークラブの登山同好会が立ち上がり何回かの右田ヶ岳登山をした。同業者の山好きに言わせると同じ山に何回も登る人の気が知れないようであるが、右田ヶ岳はリピーターが多いのが特徴だと思う。その理由として、変化に富むコース、見晴らしが良い、適当な山の大きさ、山の姿が美しい等であろう。 今年になってこの山に家内を連れて登ろうという気になった。何故そんな気になったかよく覚えてないが、まず登頂は無理だと思っていた。 それは息子が幼稚園の時、天神山に家族で登った際、家内はやっとの思いで登頂したからである。 そこで右田ヶ岳の2合目までで引き返す予定での登山であった。そんな気楽な挑戦が功を奏し頂上まで登ってしまった。山頂に立った家内は大感激で次の日には「登山靴買って」「来週また登ろう」であった。なんと6日後に再登頂したのである。 その後先週までに6回の登頂を重ねた。共通の趣味が出き、なんだか夫婦仲も良くなったような気がする。今年中に天徳寺ルートの挑戦を含め、あと10回の登山、そして生涯に200回は登ることであろう。 |
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