HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0744 2008年6月17日

プログラム
ロータリー親睦活動月間
点鐘
ソング「それでこそロータリー」
会長挨拶
ビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
会員スピーチ
 「一年間を振り返って」
   会長 宮 田 幸 博 君
点鐘

次週例会
次週例会 6月24日(火)
   最終夜間例会
  場所:サルビアホテル防府
  時間:18時30分〜

先週の例会
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)  
・渋谷 正君 会員スピーチの時間をいただき
ましてありがとうございます。
・石谷 毅君 本年度スマイルボックスを一度
も出していないことを思い出しました。
年末調整です。
・東 佳範君 6月8日の日曜日に東京の目黒雅
叙園にて日本硬質クロム工業界の50周年
式典を会長として挙行して参りました。
70人の会員、来賓の前で挨拶をさせて頂
き光栄でした。
・野口貞夫君 先日のゴルフ、久しぶりに100点
を切りました。いヽ仲間と共に楽しく廻
れました。久保さん、雨降らなくてよか
ったですね。幹事役、ごくろうさんでした。
・澤田健規君 マツダ協力会20周年記念式典・
コンサート、大盛況の内に終了いたしま
した。工場進出26年、協力会発足20年。
累計生産台数800万台達成。「防府のため
にできること」を合言葉に、工場・協力
会一体となって取り組んでいます。
・澤田健規君 宮田会長、中谷さん、IAC次年度
指導者研修お世話になりました。また、
山銀浅田支店長には、生徒達に記念品に
ルーペを頂きまして、ありがとうござい
ました。
・澤田健規君・河村 志君・中司達美君
   ホタルの夕べを無事終了することができ
ました。延べ五千人のご来場と共に、楽
しい一日を過ごすことができました。最
後の花火の時、子ども達の歓声を聞き「ホ
ッ」と一安心、ボランティアでお手伝い
いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、
そして、ご協賛いただいた皆様に心より
感謝申し上げます。
・河村 志君 日曜日に行われた3RCゴルフコン
ペで、ハンディキャップ33という大変恵
まれた中、ネット9アンダーという成績で
優勝することができました。優勝できた
のはハンディもそうですが、それにも増
して同じ組で同伴していただいた田中信
治さん、阿部孝昭さん、鈴木宏明さんこ
の3名の先輩方の温かい励ましのおかげで
す。心地良い緊張感の中でプレーするこ
とができました。有難うございます。
   実はゴルフを始めて20年になりますが、
コンペで優勝したのは初めてで、おまけ
に今回は取切り戦ということでトロフィ
ーも頂き大変嬉しかったです。(トロフィ
ーは早速リビングに飾り、まばゆく光を
放っております。)
   これからも練習して頑張ります。ゴルフ
幹事の久保君お世話になりました。来年
もよろしくお願いします。
・久保浩通君 今年度、ゴルフ幹事として微力
ながらお世話をさせて頂きました。6月8
日の最終戦を終えて、無事終了する事が
できました。引き続き来年も幹事をやり
ます。皆様のゴルフ同好会入会をお願い
申し上げます。


クラブニュース
◎6月10日(火)例会終了後、IM実行委員会 が開催されました。
◎6月10日(火)松月にて歴代会長幹事会が開 催されました。
◎本日例会終了後、6月度理事会を開催しま す。

 本日のランチは、奉仕のための        特別献立です。親睦活動委員会

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 6月30日(月) 
        最終例会に変更

寄稿文
    全ては日本から   
        ≪ガンバレニッポン!!≫
   
        2007〜'08年度幹事 
           金田練二郎

  2008年7月7日から3日間、北海道の洞爺湖にてサミット(主要国首脳会議)が開催されます。日本でのサミットは2000年7月の九州・沖縄サミットに続き地方開催となり、米同時多発テロ後、初のサミットとなります。
 今回のサミットは、地球温暖化対策を含めた環境が主要テーマとなりそうですが、サミットの運営にあたっても、可能な限り環境に配慮をしているのが特徴です。
 例えば、首脳会議場と各国代表団宿舎等の間では、燃料電池バスなどを活用したシャトルバスの運行、事務局や各国代表団のための車両にもハイブリッドや電気自動車が使用されます。
そして、サミットを取材する報道関係者のために、国際メディアセンターが設置されますが、その仮設建物の入口部分や屋外を利用し、日本の環境における取り組みの他、世界に誇る最先端の環境技術等を含めた展示・デモを関係省庁・民間企業等の協力を得て行います。屋外には、次世代自動車の試乗スペースや、日本のエネルギー・
環境に関する先端技術を備えたモデルハウスも設置されます。
 また、サミットを前に3月から日本各地でサミット関連会合が開催されており、5月28日から3日間は、横浜にて【TICAD(アフリカ開発会議)W】が開催されました。TICADとは、日本政府が国連、および世界銀行との共催で開催するアフリカ開発をテーマとする国際会議です。冷戦後、国際社会のアフリカに対する関心が薄れつつあった
1993年に第1回が開催されました。5年に1回のペースで開催され、今回で4回目となりました。
2003の第3回では、アフリカ諸国のほか欧米の援助国、アジア諸国や国際機関など89ヵ国、47機関から24名の首脳を含む1000名以上が参加し、日本の外交史上類を見ない規模の国際会議となりました。
 今回の第4回でも多くの人が参加することが予想され、ここでの成果がサミットでの議論に繋がっていきますので、とても大切な会合となりますが、中でも重要な行事として、第1回野口英世アフリカ賞授賞式が開催されます。これは野口博士の志を引き継ぎ、アフリカでの医学研究・医療活動において功績を挙げた人に与えられる賞です。環境においてもアフリカ問題においても、
日本のリーダーシップが問われるサミットになのではないでしょうか。




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