プログラム |
会員増強および拡大月間 職場訪問例会 於: JA防府とくぢ会館
点鐘 ソング「手に手つないで」 会長挨拶 ゲストご紹介 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 卓話 「農家と食料問題」 JA防府とくぢ農業協同組合長 松 永 稔 様 点鐘
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次週例会 |
◎次週例会 9月2日(火) 会員スピーチ 「今日まで、そして明日から」 桝 野 正 明 君
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先週の例会 |
先週の例会8月19日(火) ◎ビジターご芳名 松尾昭夫君(山口県央RC) 田島幸男君 宮本雄次君 礒野晶則君 島田教明君(防府南RC) 山野貴教君 右田信行君 高橋裕延君 山路太郎君 今澄昭雄君(防府北RC)
◎出席委員会報告 会員数58名 出席者50名出席率 86.21%
――― 欠席者――― 阿部君 大村君 北川君 杉山君 鈴木君 世良君 広政君 田邊君
――事前メーキャップ―― 東君 水津君 田中(文)君 羽嶋君 藤本君 原(晴)君 福森君 松原君 村重君…………………(8/14 防府南RC) 泉君 片岡君 喜多村君 澤田(光)君 中村君 光谷君 桝野君 宮田君 …………………(8/18 防府北RC)
―― 8月12日修正出席率――82.76% 澤田(光)君 光谷君…(8/14 防府南RC) 浅田君………………(8/18 防府北RC)
―― 8月5日最終修正出席率――94.83% 泉君 大村君 久保君 竹田君 杉山君 木村君 世良君 中村君 桝野君 ……(8/14 防府南RC)
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会)
・林 靖君 私共の会社の西村君が、本年度 のRCCの会長に就任しましたので、何と ぞご指導のほどよろしくお願いします。
・澤田健規君 西村会長はじめRCC会員の皆様、ようこそ いらっしゃいました。楽しい懇 親とスピーチを期待しています。
・野口貞夫君 先月末、「佐波の里山サポートネ ット」なるボランティア団体を立ちあげ ました。15人程の団体ですが、「里山・ 竹林の整備再生」を目的にした集団で、 防府RCと協力して、三谷森林公園口の 山林の整備に当たります。今後、どうぞ よろしくお願い致します。行きがかり 上、野口が代表を暫く務めます。又、ホ ームページもつくりました。この団体の 作業日は、月に一回、第3月曜日9時から3 時までです。当クラブには、いい友軍と なることでしょう。
・生田三郎君 中村SAA委員長のコンペ優勝を祝し、ス マイル致します。この猛暑の中勝利する には、やはりキャリアとワザがモノを言 うことを知りました。お目出度でござい ます。
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クラブニュース |
◎RI2010〜2011年度会長候補としてアメ リカのクリンギンスミス氏が指名されま した。 対抗候補がいなければ10月1日をもってク リンギンスミス氏が会長ノミニーになり ます。 ◎ガバナー事務所より米山奨学会に関して 『2009学年度指定校決定とホームページ 掲載について』ご案内が参りました。 各学校において奨学生の募集が始まって おります。 詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
◎RCCへの 助成金 200,000円 賛助会費 150,000円 ……合計350,000円を RCCの口座へ送金いたしました。
◎地区大会参加申し込み 9月1日までにガバナー事務所に出席者 を連絡し ます。 参加希望者は本日中に申し出てくださ い。
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他クラブニュース |
◎例会変更通知 山口中央RC 9月9日(火) 観月例会に変更 |
寄稿文 |
ハイブリッドの矛盾 職業奉仕部門 担当理事 金田練二郎 ハリウッドスター達が、アカデミー賞の授賞式にハイブリッドカーで登場し、環境問題をアピール! 洞爺湖サミットで、エコカーが各国関係者の移動用に活躍し、日本が誇る技術を世界にアピール! しかし、ハイブリッドカーを作るための資源を採掘するために、環境破壊が進んでいることは余り知られていません。 ハイブリッドカー製造には、希少金属であるディスプロシウス・テルビウム等が不可欠です。 飛躍的な省エネの実現は、大幅な軽量化対策で希土類(レアアース)磁石を自動車のモーター部分に内臓出来たからです。その高温特性を持った自動車用の希土類磁石を作る為には、前述の資源が不可欠ですが、日本は100%を中国からの供給に依存しています。希土類磁石はデジタル家電・携帯電話・パソコン等あらゆる分野で応用されているため、その需要量は爆発的に伸びています。 実は、その資源確保のために、中国の鉱山現場で急速な環境汚染が進んでいるのです。 昔は農民が手押し車で山から工場まで鉱石を運んでいましたが、人件費が上がり採算が合わない為、現在では、直接採掘現場に硫酸をかけて、資源を浸出採取するといった手荒い方法がとられています。これによって、輸送コストは大幅に削減できますが、1000tの鉱石から採取できる希土類資源は僅か2tのみ!998tの汚染土砂は、 再処理されないまま河に廃棄! 現実は、環境に負担が掛かり過ぎる方法が選択されています。 トヨタは09年春に発売予定の新型プリウスの生産増に向け、生産体制を再編! 07年比70%増の月間4万台程度を生産する計画です。 また、原材料の高騰を受け、高級車などの一部車種において、車体価格を値上げする方向です。 いくら環境に良い車を走らせても、生産過程で環境破壊をしているようであれば、それこそ本末転倒!! 不足が懸念される資源なだけに、資源確保の良い手段と、その使用量を抑えた技術の両立が求められています。日本の得意とする技術分野で、この矛盾が解消できる日が来れば、本当のエコカーに進化するのではないでしょうか。 |
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