プログラム |
新世代のための月間 点鐘 ソング 「R-O-T-A-R-Y」 会長挨拶 ビジターご紹介 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 会員スピーチ 「雑感〜 映画の話から〜」 浅 田 育 生 君 点鐘 |
次週例会 |
◎次週例会 10月7日(火) 「会員増強について」 李RI会長、大阪大会 DVDダイジェスト版視聴
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先週の例会 |
先々週の例会9月16日(火) ◎ビジターご芳名 なし
◎出席委員会報告 会員数58名 出席者50名出席率86.21% ――― 欠席者――― 喜多村君 木村君 杉山君 竹田君 友景君 原(晴)君 深野君 村重君
――事前メーキャップ―― なし
―― 9月9日修正出席率――89.66% 岩城君………(9/15 徳山セントラルRC) 井藤君…………………(9/8 RCC例会)
―― 9月2日最終修正出席率――87.93% 田中(信)君…………(9/11 防府南RC)
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会)
・中谷 泰君・福森健二君・倉員謙作君 ・中司達美君・片岡謙一君・田邊栄二君 ・入江弘幸君・河村 志君・加藤 稔君 ・泉 雅央君・家本哲夫君・浅田育生君 ・久保浩通君・藤本晃二君・澤田健規君 ・松原博幸君・櫻井宏明君・田中信治君 ・金田練二郎君・桝野正明君 橋本さん、本日の会員スピーチ、期待し ています。人の悪口が得意なあなたです が、さぞかし、含蓄のあるお話が聞ける ことと楽しみにしています。心のあるス ピーチお願いします。
・久保浩通君 ゴルフ幹事です。10月より第2日曜日の 開催予定でしたが、10月12日は地区大会 となっておりますので、第3日曜日に変 更させて頂きます。宜しくお願い致しま す。
・橋本康弘君 本日は、会員スピーチよろしくお願いい たします。 |
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クラブニュース |
◎ロータリーの友事務局より新クラブ設立 の連絡が参りました。8月11日、ライン諸 島(南太平洋)のキリバス共和国のキリ ティマティロータリークラブ(会員35 人)が国際ロータリー理事会により承認 され、ロータリーの地図に新たな国が加 わりました。 ◎国際ロータリー日本事務局経理室からの お知らせです。2008年10月のロータリー レートは、1ドル=106円となります。 ◎地区大会について 参加者1名を追加募集 中です。 参加希望の方はご連絡ください。 ◎IAC顧問教師懇談会 9月19日防府南R Cと防府RC合同でIACの顧問教師と RC関係者の懇談会を開催いたしまし た。 ◎野球部活動報告 9月23日岩国市民球場で 開催されました、第14回保田杯親睦野球 大会において、防府RC野球部が初優勝 を飾りました。 ※打ち上げはリバーサイド柳で盛大に開 催されました。 《9月度理事会報告》(9/16) 【審議対象:10月プログラム】 10月第1 例会 10 月7 日(火) 「会員増強について」 李 東建RI会長 大阪大会DVDダイジェスト版視聴 第2 例会 10 月14日(火) 地区大会報告 第3 例会 10 月21日(火) 優良従業員表彰 会員スピーチ北川益雄君 第4 例会 10 月28日(火)法定休会 【審議事項】 1. 9月例会プログラムについて 2. 10月例会プログラムについて 3. 優良従業員表彰について 4. インターアクト顧問教師懇談会 について 5. その他
本日のランチは、奉仕プロジェクトの ための特別献立です。
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他クラブニュース |
◎例会変更通知 防府南RC 10月2日(木) 移動例会(ルルサス)
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寄稿文 |
尾瀬と「夏の思い出」 原 俊 雄 或る朝早く、夢うつつに聴こえて来た『夏の思い出』の歌で目覚めました。尾瀬を歌った中田喜直の名曲です。そしてボニージャックスの甘い歌声と絶妙のアンサンブルに、まだ行った事もない尾瀬の風景を想い浮かべていました。 尾瀬は是非行ってみたい所だったのです。 『夏の思い出』は若き作曲家、中田喜直が芸大一年先輩の「憧れの人」石井好子に捧げた曲で最初に唄ったのも彼女だそうですからその想いが江間章子の詩と相まって抒情的な美しい曲になり、この歌で尾瀬が一躍有名になったのも頷けます。 石井好子のシャンソンは余り聴いた事がなく彼女の『夏の思い出』も聴いていませんが、朝のまどろみで聴いたボニージャックスは尾瀬への思いを募らせ、とうとう尾瀬に行く事にしました。 行程は奥会津から入り、沼山峠(標高1,784m)から尾瀬沼を通って尾瀬ケ原(1,400m)を縦断し鳩山峠(1,600m)から下山する23kmのコースです。 6月はじめの針葉樹林帯の木道はまだ解けきらぬ雪で滑りやすく、木道脇の雪穴に落ちぬよう用心しながら4〜50分も林間を歩くと、はるか下方に湿原と水芭蕉の群落が見え出す。大江湿原です。更に尾瀬沼北岸を沼尻まで歩き遅い昼食を摂る。ここから残雪や雪解け水の白砂峠を難渋しながら越え、燧ヶ岳の新緑の樹林帯を抜け、ようやく夕刻に痛い足を引きずり尾瀬小屋に着 きました。 翌朝、山小屋の朝は早く4時過ぎに目覚めると外は一面、霧に包まれていました。冷ややかな霧の中の木道を歩く。朝霧の中の散歩を楽しんでいる人影が霧の中に現れ、おぼろな木々の輪郭が次第に浮かんでくる。木道脇の水芭蕉や草花はしっとりと濡れ『夏の思い出』の歌そのままの情景です。 やがて後ろの燧ヶ岳から陽が射すと遠く至仏山の残雪を照らす。郭公の声がこだまする。しばし夢のようなドラマのひと時です。 尾瀬小屋出発は7時半、朝霧の素晴らしい情景を瞼に焼き付け、尾瀬ケ原の水芭蕉や名も知らぬ草花の中の木道を追い抜きもままならぬ混雑のハイカーに混じってひたすら歩き、竜宮、牛首を経て至仏山登山口の山の鼻で小休止。ここから鳩待峠まで3.3km。ひと汗かけばゴールです。 2日目は平坦な木道が多かったので、お昼前には多数のバスが待つ鳩待峠に着き尾瀬を後にしました。
…夏が来れば 思い出す 遥かな尾瀬 遠い空 霧の中に浮かび来る 優しい影 野の小道 水芭蕉の 花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり 石楠花色に黄昏れる 遥かな尾瀬 遠い空…
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