HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0817 2008年11月11日

プログラム
ロータリー財団月間

点鐘
ソング「我等の生業」
会長挨拶
ビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
会員スピーチ
 「私の生業と軌跡
 (あずパパ〜 DJ AZUMA)」
東  佳 範 君
点鐘

次週例会
◎次週例会 11月17日(火)
  会員スピーチ
  「食 と 薬」
家 本 哲 夫 君

先週の例会
先週の例会11月4日(火)
◎ビジターご芳名
 石崎信三君(広島RC)  

◎出席委員会報告
 会員数57名 出席者49名 出席率85.96%
――― 欠席者―――
 阿部君 家本君 木村君 櫻井君 
 杉山君 友景君 桝野君 脇君

――事前メーキャップ――
 泉君 澤田(健)君 原(俊)君
………………(10/26 里山整備)
 原(晴)君………………(10/27 防府北RC)
 喜多村君 橋本君 羽嶋君 村重君 ……………(10/29 防府南RC)

―― 10月21日修正出席率――96.49%
 友景君………………(10/26 里山整備)
 阿部君 家本君 片岡君
 喜多村君 田中(文)君 村重君
………………(10/27 防府北RC)
 池永君 岩城君 木村君 杉山君
………………(10/29 防府南RC)

―― 10月28日最終修正出席率――96.49%
 浅田君 大村君 木村君
 櫻井君 杉山君 福森君


◎スマイルボックスご報告
        (親睦活動委員会)
 
・野口貞夫君
 10月26日の三谷森林公園口での山林整備
 作業、ご参加いただいた皆様、小雨模様
 の中、本当に有難うございました。
  ロータリー15人を主力にRCC3人、佐波
 の里山サポートネット5人、住友信託銀
 行の有志の皆さん7人、地元田の口部落
 の方3人、総勢33人の共同作業となり、
 9時からお昼までの間、いい汗を流しま
 した。次回は来春3月を予定しています  が、人数が勝負ですので、より大勢の御 参加を期待しております。会長、おニギ リ、有難うございました。


クラブニュース
◎地区ガバナー事務所より
 RI会長、李東建氏より届いた書簡が転 送されてまいりました。
 内容は、ロータリークラブ会員数が日本 は世界第二位でしたが、このたびインド に抜かれたことに対する激励の書簡で  す。
 韓国のロータリアンとして敬愛する日本 ロータリークラブの会員数減を非常に気 にしているとのことでした。
 女性会員等の積極的勧誘などいくつかの 提案が入っており後日全文を紹介できれ ばと思います。
◎深川PGの講演資料
 地区協議会、クラブリーダー養成セミナ  ー、地区大会で講演された深川PGの 講演資料が参りました。
 内容は「ロータリーの指導者としての心 構え@〜B」、「永遠の課題:職業倫  理」です。
 希望者は事務局まで申し出てください。

 本日のランチは、奉仕プロジェクトの
        ための特別献立です。


他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口県央RC 11月18日(火)
        第500回例会のため
            18:30〜に変更

寄稿文
   ロータリー財団の
       未来の夢計画
       
         元・RI理事
         南 園 義 一
 
 11月はロータリー財団月間です。ロータリー財団の活動は、主に教育的プログラムと人道的プログラムで、地域社会や国際社会のニーズに応えて成果を挙げていますが、財団管理委員会は激変する現代社会の変化に適応するために財団プログラムや管理運営を大幅に見直し、これからの10年を目標に、力強く、高く評価される財団作りを目指して努力しています。
 具体的には、財団に未来の夢委員会を設置し、新しい目標、使命、優先事項を定めました。
 具体的なロータリー財団の使命は「ロータリアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることである」とし、また、財団プログラムが「簡潔であること」、「コスト効果の高いこと」、「ロ―タリアンによる
大幅な関与があること」、「持続可能な結果を出すこと」、「使命と一貫したものであること」を提唱し、ロータリー財団が創始100周年を迎える2017年ごろまでに、新しいプログラムと補助金タイプが完全に活動出来るようにする予定です。
 完全始動になれば、補助金タイプは「新地区補助金」とグローバル補助金の2種類に分けられ、WFとDDFの割合も変わってきます。
 ロータリー財団では、ここ数年の間に、世界中から最高100までの試験的地区を選出し、研修の上、認定します。これには地区内クラブ3分の2の同意を得た上、地区が試験的地区を申請しなければなりません。新構造の完全導入は2013〜14年頃になる予定です。
 最大の目的は「財団の使命に沿った成果を出すこと」、「財団プログラムと管理運営を簡素化すること」、「地元レベルで "自分たち財団"と言う自覚を高める」ことです。
 クラブの皆さんの理解とこれからの活動をよろしくお願い致します。

  




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