HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0819 2008年11月25日

プログラム
ロータリー財団月間
点鐘
ソング「手に手つないで」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
ゲストスピーチ
「地産地消について」
 山口県農林水産部流通企画室
主査 福田浩久様
点鐘

次週例会
◎次週例会 12月2日(火)
      年次総会
      クラブフォーラム
      (会員拡大について)

先週の例会
出席委員会報告
先週の例会11月18日(火)

会員数57名 出席者46名 出席率80.70%
――― 欠席者―――
 池永君 喜多村君 木村君 杉山君
 竹田君 羽嶋君 田中(文)君 林君 
 深野君 松原君 鈴木君

――事前メーキャップ――
 なし

―― 11月11日修正出席率――82.46%
 脇君………………(11/4 山口県央RC)

―― 11月4日最終修正出席率――91.23%


◎スマイルボックスご報告
        (親睦活動委員会)

・柳会長・倉員幹事
 森重支店長、ご入会おめでとうございま す。
 これからメンバーの一員として、防府市
 民としてご活躍されることを期待してい
 ます。頑張って下さい。

・脇 正典君
 ユネスコの県大会、防府引受で盛大に開
 催することができました。ご協力いただ
 いた皆様のおかげです。柳会長さんご出
 席いただきありがとうございます。

・大村俊雄君・阿部孝昭君・桝野正明君
・原 俊雄君・福森健二君・澤田健規君
・渋谷 正君・田中信治君・加藤 稔君
・中谷 泰君・泉 雅央君・久保浩通君
・松本 和君・河村 志君・櫻井宏明君
・東 佳範君・友景昭隆君・入江弘幸君
・浅田育生君・原 晴一郎君・藤本晃二君
・村重浩三君・中司達美君・橋本康弘君
・金田練二郎君
 家本さん、本日のスピーチおめでとうご
 ざいます。とても還暦を迎えられている
 とは思えない、ダンディーでスマートな
 方ですので、さぞかしスピーチも我々に
 とって有意義なお話になることでしょう!
 期待致しておりますのでよろしくお願い
 します。


クラブニュース
◎11月11日をもって生田三郎君が退会され ました。
◎森重勝文君のご母堂(照子様)が、11月 19日ご逝去されました。謹んでお悔やみ 申し上げます。
◎本日、例会前に第3回指名委員会が開催さ れました。
◎本日、例会終了後、IM実行委員会が開 催されます。

《11月度理事会報告》(11/18)
 【審議対象:12月プログラム】
 12月第1 例会12 月2 日(火) 年次総会
          クラブフォーラム 
   第2 例会12 月9 日(火)
       ゲストスピーチ
       「防府の水」
    防府市水道局総務課長清水正博様
   第3例会 12 月16日(火)
        夫人同伴夜間例会
   第4 例会12 月23日(火) 祝日休会
   第5 例会12 月30日(火) 休会
  
 【審議事項】
   1.2008−2009年度防府ロータリーク     ラブ第一四半期決算について
   2.11〜12月例会プログラムについて
 1)スピーチプログラム関係
 2)年次総会
     クラブフォーラム(会員拡大に               ついて)
    ★以上すべて承認
  3. その他 
    1)2010年規定審議会提出立法案に      ついて
     山口県央RCより出席率の規定      変更提

他クラブニュース
◎例会変更通知
 なし

寄稿文
   いざ、大宮へ(第一弾)
   
          防府RC鉄道研究会
           井 藤 憲 彰
 
 10月22日、三人の男が東京八重洲口の改札口に12時きっかりに集まった。その男達の目的地は大宮、そこには開館一周年の「鉄道博物館」がある。防府RCに「鉄道研究会」なるものが発足して数年(正式な発足の認識は低い)。一度桑華苑で4人が集まり、お互いどの程度の知識を持っているかの探り合いの会が催された。それを立ち上げの日というのだろうか。
 東京駅から約20分、大宮駅へ、そこから乗換えて一駅、そこが「鉄道博物館」への入口だ。
 それぞれ平静な顔をしているが期待と不安(防府へ帰ってからの報告ができるかどうか)を抱いていることがわかる。
 入口付近ではD51の機関車の先頭部分が切り取って記念写真用に設置してある。「えっ、子ども遊園地?」嫌な予感が脳裏をかすめる。意を決して前へ進むと突然視界が開け、遠い過去から最近までの機関車、客車、寝台車が並べてある。
勿論実際に走っていたものばかりである。
 ここで、読者にお断りしておく事がある。わが「鉄道研究会」は広く鉄道に関心があり、鉄道の過去将来について話し、それぞれの興味を否定することなく受け入れ、かつまた知識を補いながら知的好奇心の一端を向上させると言う会である。
 しかるに、一部それを理解できない諸氏は「帽子をかぶって『発車―』」と言う世界の事だと信じて疑わないようだ。
 だが、鉄道に関するものは、そのワールドは多岐に亘り、"線路の曲がり具合に惚れるもの"もあれば"台車"ばかりを写真に撮っている者もいる。そして模型を走らせ、その音に少年時代のノスタルジーを感じるものもいる。だから、そこには経験、知識の多寡は問題ではない。
 元に戻ろう。実物の展示もさることながら、ジオラマの実演には、我々ならずとも、老若男女を問わず、感嘆の声を上げるのは畢竟だろう。
 その大きさは、横幅約25m奥行き約8m、約200uの地形模型にHOゲージ(在来線1/80、新幹線1/87)の鉄道模型を敷設したジオラマです。軌道総延長約1,400mのレールを最大20編成まで車両の走行が可能です。当館の保有車両数は約600両です。鉄道をテーマとしたHOゲージでは日本最大となります。(鉄道博物館のサイトより) 圧巻である。実演は定員があるので、開演に間に合うように20分前から並んだ。後の二人はともかく小生、並ぶことが大嫌いで、そう言う事を極力避けてきた。大阪万博、はたまたディ
ズニーランド以来の"並ぶこと"が億劫にならなかったことに、その楽しさの一端を読者に理解して欲しいものだ。許された字数の残りがない、後は別の機会に同行の同好のお二人にまかそう。




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