プログラム |
世界理解月間 ロータリー創立104周年 3クラブ合同例会 於:アパホテル<山口防府>
点鐘 防府RC 柳会長 国歌斉唱 「君が代」 ソング 「奉仕の理想」 来賓紹介 防府RC 柳会長 会長挨拶 防府RC 柳会長 来賓祝辞 防府市長 松浦正人様 報告事項 クラブニュース 防府RC 倉員幹事 出席報告 3クラブ出席委員長 乾杯 防府南RC 原田会長 会食・歓談 閉会挨拶 防府北RC 永田会長 点鐘 防府RC 柳会長
|
次週例会 |
◎次週例会 3月3日(火) 会員スピーチ 羽 嶋 秀 一 君 ◎次々週例会 3月7日(土) IM ◎次々週例会 3月10日(火) 3月7日(土)IMに振替え休会 |
先週の例会 |
先週の例会2月17日(火) ◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数55名 出席者43名 出席率78.18% ――― 欠席者――― 岩城君 大村君 金田君 河村君 久保君 鈴木君 友景君 中谷君 羽嶋君 原(晴)君 松原君 村重君 ――事前メーキャップ―― なし ―― 2月10日修正出席率――90.91% ―― 2月3日最終修正出席率――90.91%
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会) ・田中文雄君・田中信治君 深野博士、格調の高い卓話を期待してい ます。
・松本 和君・家本哲夫君 ・水津信之君・原 俊雄君 深野先生、今日は「生活習慣病につい て」の高尚な話しをよろしくお願いしま す。 禁煙についてはあまり触れないで下さ い。
・深野浩一君 本日、会員スピーチをさせていただ きます。 |
|
クラブニュース |
◎ 来賓ご芳名 防府市長 松浦 正人様 防府ユネスコ協会会長 脇 正典様 防府青年会議所理事長 立石 浩之様 RI第2710地区G3ガバナー補佐 脇 正典様 防府あすなろRCC会長西村 浩一様 防府商業高等学校 IAC顧問教師 森田 良直様 誠英高等学校 IAC顧問教師 坂元 紘子様
◎地区ロータリー財団委員会より寄付の依 頼が参りました。一人当り$15については クラブで一括して振り込みます。
《2月度理事会報告》(2/17) 【2月〜3月プログラム】 2月 第4 例会 2 月24 日(火) 3クラブ合同例会 3月 第1 例会 3 月3 日(火) 会員スピーチ 羽嶋秀一君 第2 例会 3 月7 日(土) IM 第3 例会 3 月17 日(火) ゲストスピーチ 山口農政事務所 吉 岡 様 第4 例会 3 月24 日(火) PETS・RYLA報告 第5 例会 3 月31 日(火) 法定休会 【審議事項】 1. 2月〜3月プログラム 1)スピーチプログラム関係(田中理事) 2. 会員研修会について(倉員幹事) 3. IMについて(田中理事) 4. その他 1)米山奨学生引受けの件 【協議事項】 1 .3月〜4月プログラム |
寄稿文 |
南 園 義 一
2月は、世界理解月間です。世界中のロータリアンが「ロータリーの四大綱領」を順守し、特に「奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的な親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進すること」という第4項に基づく活動が強調されています。
ロータリーは、人と人のふれあいを大切にしながら、人を愛し、最終的に人の幸せと向上を願って、人道的に活動する世界的な組織です。
ロータリー活動の基本理念としては、人道主義にもとづく寛容の精神と多様性の尊重が活動の柱となっています。今月は、ロータリーの寛容と多様性について、私の考えを述べてみたいと思います。
ロータリーの創始者であるポール・ハリスは1911年1月に発刊されたheRotariann 」誌の巻頭に「Rational Rotarianism」と題する論文を載せています。この題は、理性的というより、「思慮深いロータリアンの考え方」とでも訳した方が良いのではないかと思います。
文章の初めの部分を少し訳しますと「もし、神の思し召しによって、私が、ある日、大きな劇場の舞台に立つことが出来、一言述べる機会に恵まれたなら、私は、生き生きとしたロータリアンの皆さんの瞳を覗き込みながら、躊躇う事なく「寛容」とあらん限りの声で叫ぶでしょう」とあり、そして、その後に引き続いて、「もし私 達のロータリーが、過去のことより、更にいろいろの事が出来る将来が開いて行くとすれば、それは、あなた方が、お互いの違いを認め合い、寛容の価値の重大さが分かった時であろう」と述べています。
また、ポール・ハリスの著書「This RotarianAge」、「ロータリーの理想と友愛」の中にも、「人の考えはその気質、遺伝性、環境、経験等、幾多の要因の影響が左右するものである。思惟の影は色の影よりはるかに多種多様である。社会のリーダーたるものは、あくまでも誠実に寛容と忍耐を持って、事の判断に従うべきである」 と書いています。 ロータリーは組織も活動もすべて、寛容と多様性の尊重を原則にして成り立っています。ロータリーは人種、性、言語、信条、文化等、多様性の相違を認め合って、寛容の精神で包括しながら、いろいろな人道的奉仕活動や教育的奉仕等の多様な活動を積極的に続けています。 |
|