HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0831 2009年3月3日

プログラム
識字率向上月間
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
会長挨拶
ビジターご紹介
誕生祝い
ソング「ハッピー・バースディ」
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
会員スピーチ
  「奄美島クルーズ」
   羽 嶋 秀 一 君


次週例会
◎次週例会 3月7日(土)
IMに振替え ルルサス防府 
◎次々週例会 3月10日(火)
3月7日(土)IMに振替え休会 
◎次々々週例会 3月17日(火)
ゲストスピーチ
  山口農政事務所 前田和典様

先週の例会
先週の例会2月24日(火)
◎出席委員会報告
 会員数55名 出席者46名 出席率83.64%
 
――― 欠席者―――
 阿部君 岩城君 井藤君 大村君 
 北川君 喜多村君 竹田君 友景君 
 深野君
 
――事前メーキャップ――
 加藤君………………(2/23 防府北RC)
 
―― 2月17日修正出席率――83.64%
 岩城君………(2/23 徳山セントラルRC)
 金田君 河村君 久保君 中谷君 
 村重君 ………………(2/23 防府北RC)

―― 2月10日最終修正出席率――94.55%


◎スマイルボックスご報告
      (親睦活動委員会)
 
 なし


クラブニュース
お誕生日おめでとうございます。
 会 員 竹田君(1日) 脇君(2日) 
     東君(9日) 柳君(10日)
     福森君(15日) 池永君(20日)      近藤君(21日) 大村君(26日)  

 ご夫人 松原夫人(27日)森重夫人(31日)
     阿部事務局員(8日)

◎ロータリーの友インターネット速報より
    <新種の詐欺メールにご注意を!>
 ロータリアンをターゲットにした数種の 詐欺メールが出回っています。以下の詐 欺メールにご注意ください。
・受信者の個人情報を提供すれば「U.S.UFAAIDSRotary
District 8080-Donations Coordinator」
の役職が与えられるという虚偽メール差出人は「UFAAIDS」。
・5米ドル寄付すればウェブサイトにインターアクトクラブ
の名前を掲載する、という趣旨のEメール。
・「Rotary International improvement Grant
Program」の受領者として選ばれたことを伝えるEメール。
 8億件を超える情報が入った個人、企業専用データベースから選ばれたと知らせる旨が記載され、「Cash Prize(賞金)」を受け取るための架空の番号と連絡先が記され
ています。
・亡くなったロータリアンからの慈善事業 への寄付金がEメール受信者に委ねられたとする詐欺メール。
 遺言執行者であると偽っ た送信者が、 寄付金を受け継ぐために受信者の個人情 報を要求する内容です。
・賞金合計70万米ドルを獲得したと偽る架 空のロータリークラブからの詐欺メー  ル。「賞金」獲得者であるメール受信者 が「賞金」を自国に移譲できないため、 預金口座を共同開設しなければならない 旨が書かれています。国際ロータリー  (RI)がEメールを通じて寄付を懇請した  り、Eメールで個人情報を送るようお願い することはありません。
◎2月28日(土)17時30分〜19時30分 ルルサ ス防府2F会議室にて会員研修会が開催さ れました。
 5年未満の会員、今年度理事役員及び次年 度理事役員予定者、その他希望者を対象 に22名の参加がありました。ませんの  で、十分ご注意ください。

 本日のランチは、奉仕プロジェクトの
 ための特別献立です。

他クラブニュース
◎例会変更通知
 防府南RC 3月5日(木)は
      3月7日(土)G3、IMに変更 
 防府北RC 3月9日(月)は
      3月7日(土)G3、IMに変更 

寄稿文
    畠山重篤さんのこと

      
         廣  政   寛
 
 大漁旗をかかげ彼は今も気仙沼湾に注ぐ大川上流の室根山への植樹運動を続けている。「森は海の恋人」運動は各方面から高く評価されている。

 先日、彼から近刊「鉄が地球温暖化を防ぐ」(文春文庫)が届いた。海に鉄を撒く?!鉄の力で生命力あふれる海の森にするという新たな視座から温暖化問題の解決策を探ったものだ。
 
 2007年IM大会から2年が過ぎ去った。新しいCLPを目前にして奉仕プロジェクトの先駆けになると思い「森は海の恋人」運動を必死で追いかけた。
 
 正直それまで気仙沼といえば森進一の“港町ブルース”宮古、釜石、気仙沼でしか他は知らなかった。気仙沼から防府まで最短で7時間はかかる。文春「長靴を履いた教授さま」がきっかけだった。
 
 徳地の里山から佐波川は室根山から大川の汽水域と酷似している、と訴えたのが彼の琴線に触れたらしい。過密なスケジュールの中から防府を選んでくれた。そのことを彼は前掲の著書に次のように書いている。
 
「2007年春になって、山口県から講演依頼が舞い込んだ。防府ロータリークラブの広政さんからだった。西日本では近年、孟宗竹がはびこって問題になっている。防府市では、ロータリークラブで会員が社会貢献活動として竹林の手入れをしたり、竹を伐採したあと広葉樹の森を作ったりしている。山口県沿岸は漁業が盛んなので、ロータリークラブの活動が、海の環境に好影響を与えているのではないかと、「森は海の
恋人」運動の話を私に聞きたいとい……」それだけではない。当クラブの野口さんの労に報いるところが大きい。ニコニコ顔の野口さんの奉仕の想いがIMのテーマに合致したのだ。
 
 多くの方々に盛り上げていただいた。CLPなかんずく奉仕プロジェクトを形骸化させないためにも息の長いテーマとしたい。
 
 IMもそろそろ見直した方がよいかも知れない。

 しかし、今、脇ガバナー補佐をはじめ懸命にガンバっておられる方々に向かって意見をするつもりなど、あろうはずはない。




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