HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0835 2009年4月5日

プログラム
ロータリー雑誌月間
花見家族例会
於・防府天満宮
点鐘
ソング「奉仕の理想」
会長挨拶
クラブニュース
各委員会報告
点鐘
 お花見家族会(12時30分より)
 防府天満宮境内 参集殿北側広場
        (雨天時は大専坊)

次週例会
◎次週例会 4月14日(火)
   ゲストスピーチ
   「文学と食」
  中原中也記念館
 名誉館長 福田 百合子様

先週の例会
先々週の例会3月24日(火)

◎ビジターご芳名
  なし
◎出席委員会報告
会員数55名 出席者38名 出席率 69.01%
 
――― 欠席者―――
 浅田君 阿部君 大村君 河村君 
 喜多村君 櫻井君 鈴木君 竹田君
 中谷君 友景君 橋本君 羽嶋君
 原(晴)君 藤本君 桝野君
 森重君 脇君
 
――事前メーキャップ――
 なし 

―― 3月17日修正出席率――83.64%
 なし

―― 3月7日最終修正出席率――98.18%

◎スマイルボックスご報告
    (親睦活動委員会)  

・南園義一君
 此の度、孫娘が国立大学医学部に合格し
 ました。

・渋谷 正君
 PETSで勉強してまいりましたが迷惑をか
 けると思います。よろしくお願いしま  す。

・林  靖君・原 俊雄君
 天満宮境内の駐車場のロータリー100周
 年記念「しだれ桜」が満開となり、その
 優美な樹勢を見せています。お世話をさ
 れている羽嶋さんのご苦労に感謝しま  す。

・泉 雅央君
 恭平君、いよいよ待ちに待った発表で  す。
 タダでRYLAに参加させてもらったと思っ
 ていたら大違いで、世間の厳しさを思い
 知って下さい。日本語が不自由なのだか
 ら落ち着いて、段取りよく!!期待して います。

・村重浩三君
 この度、長男の大学進学受入先が確定し
 ました。国立の夢はかないませんでした が、私立の第一希望に入れていただける 様になり安心致しました。


クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
 会 員 入江君(2日) 阿部君(7日)
     浅田君(7日) 水津君(21日)
     渋谷君(30日)
ご夫人 北川夫人(8日) 加藤夫人(14日)

◎ロータリーの友インターネット速報より
 次年度(2009-10年度)の表紙を飾るロータ リアンの写真を募集しています。
 募集要領は上記ホームページの「ロータ リーの友事務所からのお知らせ」を
 ご覧ください。『友』誌2009年1月号縦組 みP28、2月号縦組みP6にも掲載してい
 ます。
 

◎諏訪ガバナー事務所より
 2009〜2010年度地区協議会(5月17日)の開 催場所の変更のお知らせ。
 周南市で開催の予定でしたが広島市国際 会議場で会議、ANAクラウンプラザホテル にて懇親会に変更になりました。


◎「任意による拉致被害者帰国活動支援募 金」のお願い
 (心あるロータリアンの100円募金)
 この度「北朝鮮拉致被害者家族に対する 支援金協力」についてガバナー会への要 請があり、2006〜07年度に続き当地区で も協賛することといたしました。
 全国地区単位集計後、第2560地区(新潟) へ送金し、拉致被害者家族連絡会へ手渡 されます。これは決して人頭分担制では なく、拉致事件による被害者に対する人 道的見地からのご支援をお願いするもの であり、1人100円以上の善意の任意募金 です。


◎寄稿のお知らせ
 ロータリーの友3月号P27に桜井宏明君の 寄稿文が掲載されております。是非、ご 覧下さい。

 

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 4月6日(月)は
       4月5日(日) 家族同伴例会
       に変更

寄稿文
   鉄道研究にかかる考察
   および関連する所感(第二弾)
     
             喜多村 誠
 
 先日放送されたNHKテレビによると伊豆の冴えない旅館の主人、ちょっとした思いつきで宿は大繁盛という。鉄道模型を愛する彼は家族の大反対を押し切って大広間に鉄道ジオラマ(山あり谷ありトンネルありのレイアウト)を作って今や全国から模型を走らせるべく集まったお客(さすがに家族連れは少ない、否いない)が仲間となって大いに盛り上がっているという話である。
 
 ほらごらん、いい話だなあ美しい話だなあ、皆さんそう思わない?
 
 さて鉄道ファンにも色々ある。電車が好き、SLが好き、乗るのが好き、模型が好き、その中でも集めるのが好き、作るのが好き。さらには車輪が好き、線路が好き、人それぞれなのだ。
 
 因みに私は線路、とりわけ切替ポイントには惹かれるものがある。分岐ポイントよし、隣の線路へ継げる平行ポイントよし、隣の線路へ相互に移動する両線渡りと言われるポイント等がある。
 長編成の車輌が少し揺れながら傾きながら、車輌がポイントと擦れ合って“ガタコトカタタトドッカタココ”といった不規則音と共に蛇行して行く様は鳥肌ものである。

  先日八重洲の地下街の書店で“線路の本”なるものが売られていた。好きな奴がいるのだ。
 鉄道研究、何と奥行きの深いジャンルなのだろう。“鉄ちゃん、鉄子”等と言った表現でくくろうとする人達には“君らは何も解っていない”こう申し上げねばなるまい。
 
 ダラダラと書いてしまったが、井藤会長率いる(と言っても遂に一人辞めて三名となったが)鉄道研究会は確かな活動を展開している。(飲んで喋ってる事も多いが)目下会員募集中、好きな人は少なくないはずだ。
 “本当はボクも鉄道が好きだ、是非入会させてくれ”と言えばよいのだ、決して恥ずかしいことではないのだから。
 
 入会によって見えない世界が広がって充実した人生を送ることが出来るのである。




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