プログラム |
点鐘 ソング「手に手つないで」 会長挨拶 ビジターご紹介 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 地区協議会報告A 点鐘 |
次週例会 |
◎次週例会 6月2日(火) 新旧引継ぎ会 |
先週の例会 |
先週の例会5月19日(火)
◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数54名 出席者44名出席率 81.48% ――― 欠席者――― 大村君 金田君 河村君 櫻井君 鈴木君 竹田君 中谷君 藤本君 桝野君 森重君 ――事前メーキャップ―― 喜多村君 澤田(光)君 田中(文)君 …………………(5/14 防府南RC) 世良君 澤田(健)君 中村君 …………(5/17 地区協議会)
―― 5月12日修正出席率――90.74% 竹田君 脇君…………(5/14 防府南RC)
―― 5月5日最終修正出席率―― 休会
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会) ・林 靖君 先日「ひい孫」が生まれました。名実 共に、後期高齢者となり複雑な気持ち になりました。
・野口貞夫君 先日は「佐波の里山サポートネット」 賛助会員の登録を頂き恐縮です。後で 皆様方全員が御参加下さっていること を知り、心から有難く感謝致しており ます。昨日もサポートネットの仲間と 共に、午前中は三谷へ、午後は旧・山 陽道の整備と作業をやってきました。 旧・山陽道は2年程前、皆さんと歩け るようにしたところです。子供さん連 れでも歩けます。ぜひ一度歩いてみて 下さい。篭立場からの眺めは、まさに 絶景です。(大人の足で、片道30分の 道のりです。) |
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クラブニュース |
◎国際ロータリー日本事務局経理室より 2009年6月のロータリーレートは、 1ドル=98円です。 ◎ロータリー財団が一部プログラムへの補 助金を削減へ 2009年7月1日をもって、 以下のプログラムへの補助金(奨学金)提 供が中止されます。大学教員のため のロータリー補助金(既に授与された補助 金は除く)ボランティア奉仕活動補助金文 化研修のための国際親善奨学金およびマ ルチイヤー国際親善奨学金(既に授与され た奨学金は除く)さらに、2009-10年度の マッチング・グラントのための国際財団 活動資金は950万ドルとなり、これは 2008-09年度当初の予算を70%下回る金額 です。地区は、予算削減の影響を受けな い地区財団活動資金(DDF)を、人道的奉 仕プロジェクトの実施に使用するよう奨 励されています。 保健、飢餓追放および人間性尊重(3-H)補 助金の予算も大幅に削減されます。この ほか一時保留される補助金があります。 《5月度理事会報告》(5/19) 【5月〜6月プログラム】 5月第4 例会 5 月26 日(火) 地区協議会報告A 6月第1 例会 6 月2 日(火) 新旧引継ぎ会 第2 例会 6 月9 日(火) 会員スピーチ 宮田君 神徳君 東君 中谷君 櫻井君 第3 例会 6 月16 日(火) 会員スピーチ 柳 勝紀会長 第4 例会 6 月23 日(火) 最終夜間例会 第5 例会 6 月30 日(火) 法定休会 【審議事項】 1. 5月〜6月プログラム 1) クラブフォーラム (福森次年度幹事予定者) 2) スピーチプログラムにつて (田中理事) 本日のランチは、奉仕プロジェクトの ための特別献立です。 |
寄稿文 |
私の居住環境 世 良 廣 治 5月18日朝、清々しい快晴。ぬけるような爽やかな光が燦々とそそぐ庭を窓ごしに眺めていますと、木々の新芽ものびて燃えるような萌黄色。 葉脈も透けるような葉姿に微かな風、時おりかすかに揺れる風情に久しぶりに心が和む気分に筆を取りました。 私が多々良の地に居を構えたのは昭和64年、当時、庭造りに深く関心を抱いていました。特に庭石に大変興味を抱き石を中心にした作庭を造園師にお願いしました。雑木風の庭が好みで、樹木も安いものばかり。その理由?、一旦築庭しますと大きい庭石の移動は困難、一方樹木は簡単に植え替えが出来るとの考え。 案の定、その後の庭木の取り扱いは粗末なもので害虫・病害などで枯死した木、一部枝が枯れるなど樹型の悪い木の集合体となってしまいました。このようなアンバランスな樹庭も観方によっては美しいと自画自賛。長年放置していた木の病害虫防除に今年は何故か取り組んでいます。 さて、現在の居住地は過去の分筆上では毛利元道氏と記載。戦後の財閥解体。土地開放政策によると推測。余儀無くされるとは言え恐れながら居を構えさせて頂いております。昔は毛利様の田圃であったようです。 偶然ではありますが、広政さんの同じ隣保班に組み入れさせて頂いております。 我が家はマッチ箱程度のささやかな家敷ですが毛利庭園から110メートルの距離。春には窓から桜など楽しませて頂いております。
かつて、多々良の山並も美しい松林に覆われ瑞々しい山の姿をめぜることができましたが平成3年台風19号の強風に立ち折れの松が続出、その後、枯死した幹の樹皮も取れて白い躯を山一面に晒し、山肌もあちらこちらと露出して痛ましい有り様でした。風光明媚な風情はどうなるかを心配しておりましたが、今では雑木風の林に更新、昔の松を主体にした山並の魅力と違った山並を取り戻しています。 ゴルフ場の芝生も山並にコントラストを添えていて、四季折々を楽しませてくれます。 |
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