HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0908 2009年9月1日

プログラム
新世代のための月間
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
マルチプル・ポール・ハリス・
    フェロー・ピン授与式
廣 政  寛 君
誕生祝い
ソング「ハッピー・バースディ」
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
会員スピーチ
 「防府の歴史」
  脇  正 典 君
点鐘

次週例会
◎次週例会 9月1日(火)
会員スピーチ
     「CSと支店経営について」
  原 田  勉 君 

先週の例会
先週の例会8月25日(火)

◎ビジターご芳名
 石田 勉君(山口県央RC)
 吉松哲夫君 原田昌一君 深井修一君
 礒野晶則君 宮本雄次君(防府南RC)
 河辺智之君(防府北RC)

◎出席委員会報告
 会員数 60名(内・免除会員2名) 
 出席者 50名  出席率 86.21%

――― 欠席者―――
 阿部君 藤本君 北川君 宮田君
 森重君  大村君 世良君 鈴木君

――― 事前メーキャップ―――
 なし

―― 8月18日修正出席率―― 84.48%
 脇君…………………(8/20 防府南RC)

―― 8月11日―― 休会

―― 8月4日最終修正出席率―― 84.48%
 桝野君…………(8/1 救済ボランティア)

◎スマイルボックスご報告
     (親睦活動委員会)  
・なし


クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。 
 会 員 山根君(3日) 原田君(4日)
 ご夫人 澤田(健)夫人(1日)
     田中(文)夫人(11日) 
     友景夫人(13日)
     宮田夫人(15日)
     田中(信)夫人(15日)          橋本夫人(16日) 
     福森夫人(21日)

◎防府北RCの例会開催時刻が9月第1例会よ り19時からに変更となりましたので再度 お知らせいたします。
◎岡田ガバナーより、地区指導者育成セミ ナー参加のお礼状が参りました。
◎地区より、2009〜2010年度RYLA(ロー タリー青少年指導者養成プログラム)開催 のご案内が参りました。
 日時 2009年11月7日(土)〜8日(日)
 場所 福山大学
    社会連携研究推進センター

本日のランチは、奉仕プロジェクトの
       ための特別献立です。


他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口県央RC 9月8 日(火)
         観月例会に変更
  防府南RC 9月10日(木)
         職場訪問例会に変更

寄稿文
   致知chichiと木鶏クラブ
    
          近 藤 宏 一
 
 渋谷年度に入り初例会でガバナー月信が配布されたが、冒頭のガバナーメッセージでは新年度の地区テーマ「ロータリーにはまろう」の心は、ロータリーをもっと知ろう・味合おう・入れ込もう…と具体的に書かれ岡田ガバナーの意図がそれなりに理解できた。
 最終頁に本年度地区大会のPRが載っており、本会議の記念講演講師はあまり名前を聞いたこともない藤尾秀昭氏で、プロフィールには昭和53年月刊誌「致知」創刊。昭和54年編集長。
平成4年代表取締役社長に就任現在に至る…とあるから約30年前に創刊された月刊誌の社長さんである。
 致知chichiÿ??ÿどこかで見たなー…と思い巡らすと、それは私が週に一度は通院する天神町整骨院の待合室だと思い出すに至った。時々、福森幹事や東会員とも出会う処である。
 僅かな待ち時間なので通常はスポーツニッポンとか週刊誌を読み、横目で眺めていたのが致知chichiであったが、翌週早速手にして捲ってみた。購読料は一年間12冊で1万円。三年契約なら2万7千円とある。
 ガバナー月信のPR文には…いつの時代でも問われる「人間学」を追及し続け、出版物の氾濫する中でも「秘中の名花」と多くの財界人を唸らせ…とある如く、巻頭の言葉には「知識・見識・胆識」ウシオ電機会長・牛尾治朗氏の一文があり、続く広告の渡部昇一塾の講師には、曽野綾子・渡部昇一・養老猛司・櫻井よしこ・日野原重明などの名前もあり、その他の執筆者も人間学の著名人揃いである。
 話は逸れるが渡部昇一氏で想い出すのは、南園さんがガバナーの時、防府市公会堂で開かれた地区大会の記念講演講師が渡部昇一氏であり、参加していた中国からの米山奨学生が講演の内容に立腹し、足で床をドンドン蹴って抗議したことを思い出す。12年前のことであるが…。
 話を戻すが、巻末近くには、読者クラブの頁があり、その名を「木鶏クラブ」とある。パソコン検索で調べると、木に彫った鶏は一切動かない…動じない…物事に動じない…ことからこの名前が使われているらしい。
 かっての名横綱・双葉山が69連勝で終わった
時「我れ未だ木鶏たり得ず」と言ったとか、横綱千代の富士が54連勝で終わった時「未だ半木鶏」と言ったとかの余話も検索で出る。
 全国各地に自主運営される113か所の…木鶏クラブ…があり、その名称の由来は、男が立派な闘鶏を育て、ものに動じないその様子が木の鶏のようであったという中国の古典『荘子』によるとのこと。『致知』読者および真摯に生き方を探究している方なら、どなたでも参加できます。とあるので、刊末を見てみると中国地区に6つ木鶏クラブがある中、「防府木鶏クラブ」の名前があった。山口県ではただ一つ防府のみ
である。そして代表世話人松浦正人、防府市千日町…何と市長さん宅ではないか。
 今年の地区大会記念講演の内容は聴いてみないと判らないが、今からそれなりに興味を持ち期待している現在である。




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