プログラム |
ロータリー家族月間 点鐘 ソング「我等の生業」 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 新会員入会式 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 ゲストスピーチ テーマ「街の駅構想」 防府市観光振興課長 吉 川 祐 司 様 点鐘 |
次週例会 |
◎次週例会 12月15 日(火) 会員スピーチ 次週例会 12月15日(火) CLP報告 井 藤 憲 彰 君
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先週の例会 |
先週の例会 12月1日(火) ◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数 62名 (内免除会員2名) 出席者 53名 出席率 86.67% ――― 欠席者――― 橋本君 水津君 廣政君 櫻井君 阿部君 村重君 石川君
――― 事前メーキャップ――― 原(晴)君 澤田(健)君 ………(11/26 防府南RC) 中谷君 藤本君 桝野君 久保君 宮田君 ………………(11/30 防府北RC)
―― 11月24日修正出席率―― 91.67% 喜多村君 中谷君 藤本君 竹田君 ………………(11/26 防府南RC) 桝野君 久保君 入江君 加藤君 橋本君 村重君 林君……(11/30 防府北RC)
―― 11月17日最終修正出席率―― 90.00% 森重君 杉山君………(11/26 防府南RC) 石川君 野口君………(11/30 防府北RC)
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会)
・南園義一君(元・RI理事) 今日は、八十歳の誕生日です。今後と もよろしくお願いします。
・鈴木宏明君・大村俊雄君(裸坊奉仕会長) お陰様で御神幸祭「裸坊祭」も無事終 了することができました。裸坊になら れた方、参拝いただいた方、そうでな い方、みんな兄弟わっしょい!! 有難うございました。
・世良廣治君 天神まつりも盛大裡に終りました。 天満宮裸坊祭に於いて、山口銀行防府 支店・原田 勉さん、大村印刷・大村 俊雄さん、澤田建設・澤田健規さん、 羽嶋松翠園・羽嶋秀一さん、の各企業 体の裸坊奉仕隊の方々による弊店前で の「みこし」による慶賀の舞いを頂き ました。有難うございました。これか らお歳暮のシーズンに突入、頑張りま す。
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クラブニュース |
◎ 新会員ご紹介 氏 名 浴永 直孝 (えきなが なおたか)君 生年月日 昭和22年6月20日 職 業 東海カーボン(株) 顧問 住 所 防府市高倉1ー6ー1 職業分類 化学研究 所 属 親睦活動委員会 カウンセラー 中 村 明 人 君
◎ 年次総会(12月1日)の結果報告 2010〜2011年度の理事、役員(敬称略) 会長 喜多村 誠 直前会長 渋谷 正 会長エレクト 井藤 憲彰 副会長 家本 哲夫 副会長 福森 健二 理事 松本 和 理事 柳 勝紀 理事 水津 信之 理事 松原 博幸 理事 池永 光男 理事 倉員 謙作 理事 中司 達美 理事 加藤 稔 幹事 羽嶋 秀一 会計 東 佳範
◎東日本観光(株)ロータリー室より2010年 度国際 ロータリー年次大会のご案内が 参りました。 開催場所:カナダ・ケベック州 モントリオール 開催期間:2010年6月20〜23日
◎本日、例会終了後、第2回CLP委員会を 開催します。 |
他クラブニュース |
◎例会変更通知 防府南RC 11月17日(木)は、 忘年夜間例会に変更 |
寄稿文 |
私と日本 王 珮 瑜 「どうして日本語を勉強しようと思ったのですか」とよく聞かれましたが、私にとってはちょっと答えにくい質問でした。 当時の台湾では、大学進学希望者は全員統一試験を受けなければなりませんでした。そして、その成績によって志望校や学科が決定されていました。 私は運に恵まれて、日本語学科のある大学に入学できたからです。それから、半年の交換留学(千葉)、3年間の修士課程(愛知)を終え、台湾で日本語教育の現場に6年立ちました。今、また来日し、山口大学で博士論文を書いているところです。 予期しないきっかけから長く「日本」と付き合うことになり、日本の都会と地方の両方を味わっています。これからも、「日本」と一緒に人生を歩んで行きたいと思っています。 台湾の友達がいつも不思議そうに聞きます。「どうしてそんなに何回も日本に行くのですか」、「そんなに日本や日本人が好きですか」ÿそれに対して、私は答えます。「いつも日本人に親切にしてもらっていますから」。 しかし、不愉快な経験をして日本が嫌いになった留学生の話もよく耳にします。私も経験があります。去年、スーツをクリーニング屋に持って行きました。会員になったら安くなると日本人の先輩から聞いていましたので、「外国人でも加入できますか」と尋ねたら、「今度にしてください」 と言われました。 私は恵まれていていつも親切にしてもらっていますから、こんなささやかなことでもショックを受けましたが、もっと差別された留学生もいることでしょう。 その時、気が付きました。留学生は日常生活の中で日本に対するイメージが変わることがあります。同じように日本人も留学生との接触によって、その国に対するイメージが変わることがあるでしょう。 ですから、私も日本の人たちにもっと台湾のことが好きになってもらえるように、自分の行動に気をつけなければならないと。
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