HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0920 2009年12月15日

プログラム
ロータリー家族月間
点鐘
ソング「四つのテスト」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
「IMへの出席のお願い」
  RI第2710地区
   G3 ガバナー補佐
     伊 藤 信 夫 様
クラブニュース
各委員会報告
「CLP報告」
  CLP委員長
    井 藤 憲 彰 君
点鐘

次週例会
◎次週例会 12 月22 日(火) 
夫人同伴夜間例会
時間 18時30分〜

先週の例会
先週の例会12月8日(火)

◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
  会員数 63名 (内免除会員2名)
  出席者 54名  出席率 85.25%
――― 欠席者―――
 渋谷君 竹田君 桝野君 岡本君
 杉山君 尾崎君 櫻井君 村重君
 大村君
――― 事前メーキャップ―――
 鈴木君…………………(11/26 防府南RC)
 加藤君………………(11/30 防府北RC)
 藤田君 中谷君…(12/3 防府南RC)

―― 12月1日修正出席率―― 95.07%
 橋本君 村重君 近藤君 中谷君
 水津君 ………………(12/3 防府南RC)

―― 11月24日最終修正出席率―― 93.33%
 石川君………… (12/3 防府南RC)

◎スマイルボックスご報告
     (親睦活動委員会)  
・澤田健規君
 【お知らせ】
 「外国料理を味わう会」を1月23日土
 曜日、ルルサス防府フードスタジオに
 て開催予定です。
  後日、ご案内申し上げますので、宜し
 くお願い致します。

・久保浩通君・羽嶋秀一君・原田 勉君
  本日のゲストスピーチ、防府市観光振
 興課長吉川様、お忙しい中、ご来場頂
 きまして有難うございます。
  防府市民として興味ある「街のえき」
 について、スピーチ楽しみにしており
 ます。なお、13時30分が終了となりま
 すので宜しくお願い致します。


クラブニュース
◎2010〜2011年度SAAに田中信治君が選 任されました。
◎防府南ロータリークラブ会長中村元彦様 より、12月9日(水)に開催された、防府南 ロータリークラブ並びに誠英高等学校イ ンターアクトクラブ創立40周年記念講演 会のお礼状が参りました。
◎RI第2710地区ガバナーエレクト、前田茂 様より2010〜2011年度ガバナー補佐の任 命についてのご報告が参りました。
  2010〜2011年度 ガバナー補佐
G 1  木下 毅(下関RC)
G 2  兼広三朗(宇部西RC)
G 3  門田晴善(防府南RC)
G 4  小野眞嗣
         (徳山セントラルRC)
G 5  藤中秀幸(岩国中央RC)
G 6  佐藤恭子(広島安佐RC)
G 7  安部憲明(広島西RC)
G 8  竹内紀夫(西条RC)
G 9  村上清司(尾道RC)
G10 豊田國弘(福山RC)
G11 杉原康生(福山赤坂RC)
G12 村竹 昇(三次中央RC)
◎本日、例会終了後、12月度理事会を開催 致します。

本日のランチは、奉仕プロジェクトの
       ための特別献立です。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府南RC 12月24日(木)は、
 26日(土)誠英高等学校IAC      との合同餅つき大会(岸津苑)      に変更。

寄稿文
      「雑 感」
         
          羽 嶋 秀 一
 
 只今開催中のきらら庭園フェアーに「一隅を照らす」と題した庭を作庭しております。
 名人と呼ばれた祖父や父はその奥深い技術や知識を言葉だけでなく多くの作品として残してくれておりますが、その庭を見るたびに新しい発見やその庭を築いたときの職人としての思いに考えさせられることが多く、彼らが雲の上から私の庭をどう評価しているのか、自問自答することは少な
くありません。
 庭は築き終わった時が完成ではなく始まりです。
決して形を変えることのない石と刻々と変化していく樹木とのバランスは庭の表情そのものです。
 中でも石組は特に重要で、樹木を使わない「石庭」に名園が多い様に、石組には「自分」が現れます。
 言い換えれば「自分」以上の石組はいくら背伸びしても造ることは不可能だということです。
 雲の上からの「まだまだ」という声を背に今回は彼らが得意中の得意としてきた自然石の灯篭を組んでみました。
 最澄の「一隅を照らす」という言葉は、何かに一生懸命取り組む人がいずれ国の宝となる。ということだそうで、一隅を照らす人の心をこの灯篭で照らしてみたいと思いました。
 見る人に火のない火袋から明かりを感じていただければ合格点なのですが…………。
 一隅を照らしてきた雲の上の師匠から、石組や庭を通して通じ合えている私の職業に、ありがたいと感じる今日この頃の雑感です。




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