HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0929 2010年2月25日

プログラム
世界理解月間
ロータリー創立105周年
3クラブ合同例会
於:松月
点鐘 防府南RC 中村会長
国歌斉唱 「君が代」
ソング 「奉仕の理想」
「四つのテスト」唱和
     防府南RC 先村健二
来賓紹介 防府南RC 中村会長
挨拶   防府南RC 中村会長
来賓祝辞 元RI理事 南園義一様
報告事項 クラブニュース
      防府南RC 原田幹事
出席報告 3クラブ出席委員長
乾杯   防府北RC 原田会長
会食・歓談
閉会挨拶 防府RC  渋谷会長
点鐘   防府南RC 中村会長


次週例会
◎次週例会 3月2日(火)
会員スピーチ
      松 原 博 幸 君

先週の例会
先週の例会2月16日(火)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
  会員数 64名 (内免除会員2名)
  出席者 51名 出席率 82.26%
――― 欠席者―――
 阿部君 石川君 浴永君 尾 君 久保君 
 水津君 中村君 中谷君 羽嶋君 
 桝野君 村重君

――― 事前メーキャップ―――
 なし

―― 2月9日修正出席率―― 87.50%
 なし

―― 2月2日最終修正出席率―― 85.94%
 なし


◎スマイルボックスご報告
    (親睦活動委員会)  
・喜多村 誠君
 防府天満宮節分祭の豆まきに参加しまし た。
 女房はテレビにも写り、新聞にも写真が 掲載されました。私は女房と大村さんの 陰で写りませんでした。でも殆ど聞く人 のいない早朝ラジオに出ました。万事控 え目な私です。

・大村俊雄君
 ベトナム・ホーチミンに行って来まし  た。
 ちょうど年末・年始でボー君とは電話で しか話せませんでしたが、元気そうでし た。

・井藤憲彰君
 同級生として長くつきあってきました  が、藤田から「ロマンス」なんて言葉が 出るとは思いませんでした。楽しみにし ています。

・東 佳範君
 週報に駄文をのせてます。アズマは覚醒 するか!?

・片岡謙一君・今井 進君・竹田健児君
・河村 志君・友景昭隆君・岡本眞次郎君
・澤田健規君・尾田作次君・家本哲夫君
・山根耕太郎君・杉山知行君・櫻井宏明君
・加藤 稔君・橋本康弘君・久保田健介君
・入江弘幸君・原田 勉君・田中信治君
 どんな話が聞けるのか、題名と外見から は想像出来ません。どんな展開になるの かワクワクしています。スピーチ頑張っ て下さい。


クラブニュース
◎2月20日(土)、グループ3IMが山口グラ ンドホテルにて開催されました。
◎2月23日(火)、周南西ロータリークラブ創 立30周年記念式典に会長、幹事が出席い たしました。

《3月度理事会報告》(2/16)
【3月度例会プログラム】 
 3月第1 例会 3 月2 日(火)
       会員スピーチ
   松原 博幸君
第2 例会 3 月9 日(火)
   職場訪問例会・
        植樹祭(防府天満宮)
第3 例会 3 月16 日(火)
        会員スピーチ
  尾 崎 陽一君
第4 例会 3 月23 日(火)
         PETS報告
      会長エレクト 喜多村 誠君
第5 例会 3 月30 日(火)
            休 会
 
 【審議事項】 
 1. 3月度例会プログラムに関する件
 2. 中古パソコン購入に関する件
            (福森幹事)
 3. その他
  1)3月度奉仕プロジェクトのための食事   について
  2)再入会時の入会金について
 
 【協議事項】
 1 .4月度プログラムに関する件

他クラブニュース
 なし

寄稿文
   Yes, I can. Maybe ……
        
            尾崎 陽 一 
 
 昨年の暮に、国際学会で発表するためにブラジルに行った。
 わずか10分間の発表のために往復3日間の旅程を費やすことが気にはなったが、南米へ行く・学会発表を英語で行うといったことどもは、これからの人生に2度とあるまいと思い、一念発起しての旅であった。
 学会発表そのものは完璧とは言えないものの、なんとかなった。
 英語で論文を読み、原稿を書き、パワーポイントを作り、朗読の練習を何度も重ね、時には防府在住のネイティブの方に発音や内容のチェックをしていただいた成果であったろう。
 そしてなによりも、この準備期間を通じて英語に対する挫折感は、かなり克服できたように思った。
 学生時代から苦手にしていた英語だったが、数十年を経てようやくその苦手意識から解放される日が来たのだと感じていた。しかし、そこに大きな落とし穴が存在していようとは。
 ブラジルへ向かう飛行機の中であった。ドリンクサービスで、炭酸飲料であるトニック・ウォーターが提供された。いや、こんなものを飲みたかったわけではない。確かコーヒーを頼んだのだ。
What would you like to drink, sir ? とアメリカ人のキャビンアテンダント。そこでCoffeeplease. と返したはずだった。
 今回の旅行、日常英会話が散々であった。Cokeを頼めばCoffeeが出てくる。Waterを頼めば、怪訝そうな顔をされる。
 飲み物すら満足に頼めない典型的な英語音痴を露呈するという屈辱感を味わう羽目になってしまった。
 読むこと書くこと、そして原稿を朗読することは、英語でなんとかできるようになったが、コミュニケーションを取ることができないままだったのだ。
 生きた知識を得、それを活用したいと学校に行き、学会にも出席したが、根本的にそれを達成できていないことが判ったのは幸運だったのか否か。
 いやこれを糧に次のステップに進むために、次に海外へ行った時は、コーヒーをちゃんと飲めるようにするぞ!




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