HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.0933 2010年3月23日

プログラム
識字率向上月間
点鐘
ソング「手に手つないで」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
 PETS報告
   会長エレクト
 喜多村 誠君
点鐘

次週例会
◎次週例会 2010年3 月30日(火)
  休 会
◎次々週例会 2010年4 月4 日(日)
花見家族例会
場所:防府天満宮
        (参集殿北側の梅園)
時間:12:30〜
※4月6日(火)は、花見家族例会に振替

先週の例会
先週の例会2010年3月16日(火)

◎出席委員会報告
  会員数 64名 (内免除会員3名)
  出席者 54名 出席率 88.52%
――― 欠席者―――
 石川君 杉山君 竹田君 原田君 
 廣政君 村重君 桝野君

――― 事前メーキャップ―――
 喜多村君 藤田君 加藤君 羽嶋君
 久保君 入江君 鈴木君
    …………………(3/11 防府南RC)

―― 3月9日修正出席率―― 90.16%
 金田君 村重君 原(晴)君 松本君
 中谷君 藤本君… (3/11 防府南RC)
 田中(信)君 渋谷君
    ……(3/13 ガバナー杯野球大会)

―― 3月2日最終修正出席率―― 91.80%
  

◎スマイルボックスご報告
  (親睦活動委員会)  

・原 俊雄君
 ガバナー杯、野球部の緒戦の大勝利、お めでとうございます。応援に行けず
 に失礼しました。

・林  靖君
 一昨日の日曜日の午後、孫の家の棟上げ があり、餅撒きをしてきました。このよ うな行事は馴れていませんが、楽しん
 できました。

・水津信之君
 本年4月より、防府医師会長、山口県精神 科病院協会会長、並びに日本精神科病院 協会山口県支部長を努めることになりま した。色々とお世話になることも多い
 と思いますが、よろしくお願い申し上げ ます。

・中司達美君
 天神様の「合格グッズ」をひと通り買い そろえたお陰で、息子が目指してい
 た大学への進学が決まりました。下宿も 決まり、慌ただしく準備を始めました  が、うれしいようで、ちょっと寂しい春 です。

・橋本康弘君・家本哲夫君
・久保田健介君・澤田健規君
 ガバナー杯野球大会ですが福森さん原さ んの活躍で1回戦を突破しました。久保さ んの3つのエラー、全くバットに当たらず 三振した森重さんの事は内緒にしておき ますが、本当に当たったかどうか分から ないデッドボールをもらった田中信治さ んは「ロータリーの精神に反する」と非 難されたので報告しておきます。

・河村 志君・片岡謙一君
・山根耕太郎君・藤本晃二君
  尾 さん会員スピーチ頑張って下さい。 「イノベーションと意志決定」との事で すがブラジルでも英語でスピーチされた ようですが、そのあたりのお話も聞かせ ていただけるのを楽しみにしています。


クラブニュース
◎3月20日(土)、アパホテル〈山口防府〉に て、米山奨学生(王さん)の送別会が開催 されました。
◎3月22日(月・祝)、長門ロータリークラブ「創立50周年式典」に南園元RI理事と渋谷 会長が出席されました。
◎山口中央ロータリークラブより、例会  場・事務所変更のお知らせが参りまし  た。
  〈新住所〉
  〒753-0047
  山口県山口市道場門前2−4−152階
         (有)理容なかむら

 《3月度理事会報告》(3/16)  
 【4月度例会プログラム】 
 4月 第1 例会 4 月4 日(日)
            花見家族例会
     防府天満宮(参集殿北側の梅園              12:30〜)
         4 月6 日(火)
            4/4に振替休会
第2 例会 4 月13 日(火) 
          ゲストスピーチ
        「ふるさと・あれこれ」
       中原中也記念館
         名誉館長福田百合子様
第3 例会 4 月20 日(火) 
          会員スピーチ
  岡本眞次郎君
第4 例会 4 月27 日(火)
          職場訪問例会 
           阿弥陀寺
  【審議事項】 
 1. 4月度例会プログラムに関する件
  1)花見家族例会について(倉員理事)

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 3月29日(月)は、
       定款第6条第1節により休会

寄稿文
    第二の人生に思うこと
    
           浴 永 直 孝
 
 もうすぐ63才になる私は、長年勤めてきた会社を離れ、第二の人生に入ろうとしております。
 その第二の人生で、自由な時間を豊富に持てるはずであろう私は、まだ身体が動く70歳位までに何をして行くのでしょうか? 
 情けないことに、まだ決まりません。
 高校・大学時代は、卓球に明け暮れました。自分に才能が無いことにうすうすは 気付いておりながら、「自分は強くなれない」ことを本当に自覚したのは、二十歳でした。それからは、酒に依存する生活になってしまい、いまだに続いております。
 
 会社(素材メーカー)に入ってからは、天邪鬼な私は、会社が望む現業を支える技術者を嫌い、当時当社では沈滞している直に金にならない新製品開発に固執して、外の世界に顔を出し、数多くの優秀な開発者・研究者の方々と知り合いました。

 優秀な方々との仕事は、充実感がありました。
 
 一方、上司の眼を気にせずに休暇即ち遊びにはかなり力が入りました。北方が主体ですが、4,160mのスイス・ブライトホルンを登り、同じモンゴリアンであるグリーンランドとアラスカ・バローのイヌイットの人々に会い、イエンデ湖付近からノルウェー最高峰のガルホピッケン山を眺め、ケルト人の色濃くウィスキーの源流であるス
コットランド、仕事を利用して南アフリカ共和国のサファリの中などなど、自分で振り返っても少し異常です。さらに、20年くらい前から、渓流(源流)釣りにのめり込み、北海道から熊本まで、全国の主要な河川に竿を出しました。
 そのような人間なら、迷うことなく山登り、渓流釣り、卓球、海外旅行などを自由に楽しめばとのことでしょうが、第二の人生の終末に「死」が控えております。死の間際まで自分が本当にしたいことは何なのか?かつて手を染めた囲碁、未経験のピアノへの挑戦などまでもが頭に浮かび、勝
手に悩んでいる次第です。








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