プログラム |
会員増強および拡大月間 点鐘 国歌「君が代」斉唱 ソング「奉仕の理想」 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 誕生祝い ソング「ハッピー・バースディ」 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 インターアクト地区大会報告 防府商業高校 IAC顧問教師 森田良直先生 生徒 大空みづきさん 生徒 田中裕未さん 高川学園高校 IAC顧問教師 金子満香先生 生徒 石原佳央理さん 生徒 眞田美月さん 生徒 三好千尋さん 点鐘 |
次週例会 |
◎次週例会 8月10日(火) 会員増強及び拡大月間に因んで |
先週の例会 |
◎先週の例会7月27日(火) ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数 63名 (内免除会員2名) 出席者 55名 出席率 87.30% ――― 欠席者――― 阿部君 井藤君 入江君 尾?君 久保君 友景君 桝野君 宮田君 ――― 事前メーキャップ――― 岩城君………(7/18 徳山セントラルRC) 加藤君 木野君 田中(文)君 ………………(7/22 防府南RC) ―― 7月20日修正出席率――92.06% 澤田(光)君 岡本君 ………(7/22 防府南RC) ―― 7月13日最終修正出席率――92.06% 村重君 竹田君 櫻井君 原(俊)君 森重君 入江君………(7/22 防府南RC) 中谷君………………(7/26 防府北RC)
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会)
・近藤宏一君 防府市国際交流課大田係長さん、いつ もお世話になります。今後供よろしくお 願い致します。
・脇 正典君 モンローから高校生5名が来まし た。今日はお世話になります。
・原晴一郎君 防高よりも早く娘が勤務する倉敷商業高 校が、3年連続甲子園出場を果たしまし た。応援の為又今年も帰省が遅れます。 さびしいです。
・鈴木宏明君 8月3日から5日は天満宮御誕辰祭 です。表参道には幽玄な「万灯の夕べ」 が開催されますし、通夜堂にはビアガー デンがあります。そして5日には大花火大 会です。是非お楽しみ下さい。
・東 佳範君 8月7日(土)14:00から天神ピアで「DJ AZUMAのミュージックキャビン 昭 和歌謡コンサート〜舟木一夫とその時 代」と言うコンサートを行います。当日 は周南から若いソプラノがゲストとして やってきます。アシスタントのサリー嬢 の仰天のコスプレに注目。
・脇 正典君・大村俊雄君・山根耕太郎君 ・久保田健介君・櫻井宏明君 ただ、ただ必勝を祈るのみです。奇蹟を 待つ。 |
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クラブニュース |
◎お誕生日おめでとうございます。 会 員 鈴木君(5日) 森重君(17日) 原(俊)君(21日) 岡本君(23日) 家本君(25日) 喜多村君(27日) 藤田君(31日)
ご夫人 入江夫人(17日)
◎8月1日(日)、第2期RLI−2710分科会研修 PartV 及び卒後プログラムがホテルグ ランヴィア広 島にて開催され、池永光 男君が出席されました。 ◎7月31日(土)〜8月1日(日)、第34回RI第 2710地 区インターアクト地区大会が広 島国際会議場 で開催され、竹田委員 長、村重委員が出席さ れました。 ◎RI第2710地区事務局より、2010〜11年度 GSE (研究グループ交換)派遣チーム・メ ンバー推 薦のお願いが参りました。 派遣地区:RI第6220地区 (米国・ミシガン州と ウイスコンシン州の一部) 派遣期間:2011年4月9日〜5月8日 派遣人数:4名(予定) 費 用:個人費用以外の 旅費・宿泊費・食事等の 費用はロータリーが 負担します。 応募資格:職業分野で正職員(社員) としての2年以上の勤務経験 を持つ25歳から40歳ま での心身ともに健全な職業 人で、英会話の能力がある ことが望ましい。ロータリ アン及びその親族は資格が ありません。 ロータリークラブ及び勤務 先からの推薦が必要です。
応募締切:2010年9月7日(火) ◎《7月度理事会報告》(7/27) 【審議事項】 1. 8月度例会プログラムに関する件 1) IA地区大会報告について(倉員理事) 2) 会員増強および拡大月間に ついて(松原理事) 3) ゲストスピーチについて(中司理事) 4) RCCとの合同夜間例会に ついて(柳理事) 【8月度 例会プログラム】 8月3 日(火)インターアクト地区 大会報告 8月10日(火)会員増強および拡大 月間について 8月17日(火)休会 (定款第6条第1節により) 8月24日(火)ゲストスピーチ (社会を明るくする 運動スピーチ)コンテスト 受賞者(市内中学生) 8月31日(火)RCCとの合同夜間例会 2. 例会場掲示幕に関する件 3. 2010年7月、広島県・山口県での 大水害への支援対応に関する件 4.その他 8月度奉仕プロジェクトのための 食事について |
他クラブニュース |
◎例会変更通知 防府北RC 8月16日(木) 定款第6条第1節により休会 |
寄稿文 |
近藤 宏一
近藤注]故・? 白石民造パストガバナーは1910年生れ、お元気なら8月 21日で満100歳だと思う。下記にご紹介する記事は平成5年9月27日、白 石さんが84歳当時に書かれたもの。天満宮誕辰祭に因んでご紹介します。
(古老に聞く)……ひとつの始まり 古から宮市の夏を彩る祭に、天神さまの誕辰祭がある。宮市で生れ宮市で育った者には、今でも郷愁を誘う催事である。その誕辰祭の夜、林立する数百本のボンボリの灯に映し出された参拝者の顔には、千燈祭を美しい景観として受止めている風情が感ぜられる。 その始まりは、今から42年前の昭和27年のこと、天満宮の千五十年の式年大祭が、鈴木品一宮司によって斉行された夏のことである。当時天満宮奉賛会(会長は山本芳輔元防府市長、事務局長は徳永鹿之助元陸軍中将昭和天皇侍従武官)で記念行事を計画して募金運動を進めていた。 私は奉賛会の監事に指名され計画の推進にも参画したが、私は予てから萩の大照院(毛利藩主の墓所菩提寺)に万燈会があり、また太宰府天満宮にも千燈祭の行事があることを承知していた。 そこで防府天満宮の千五十年式年大祭のイベントの一つに、千本の蝋燭を表参道石段に立てて脚下照顧と云うことにしてはと提言した。幸い役員会で異議なく採択されたので、その火種は太宰府天満宮へ出向いて、ご神火を松明に移しオープンカーにかざして持帰れば、沿道の人々の目を引き宣伝にもなって一層意義があり効果があると進言した。 その結果太宰府へ出向いたのは責任役員の藤本作一氏で千燈祭の実行委員には私と金石実市氏が指名を受けた。初めての年は、参拝者に蝋燭を買ってもらって表参道の58段の石段に、夜の8時を期して数縦列に400本から500本の、はだか蝋燭を各自で一斎に立てて貰った。ところが折角壮観な灯の饗宴を心ない夏の夜風に次々と吹き消されて、再び火をつけて廻るのに右往左 往、この苦い経験から翌年からは、はだか蝋燭はやめにしてボンボリ型の千燈祭に姿を変へた次第である。 一つの始り、千燈祭は思いもよらぬハプニングでその出鼻をくじかれたが、今では宮市の夏の祭、誕辰祭の夜の行事としてすっかり定着してきた。今わがまち防府では、二十一世紀へ向けて、着々とまちづくりが進められている。そのコンセプトは「歴史と未来の見えるまち」づくりである。 その歴史に目を向ける人は、学問の神さま菅原道真公を祀る天神さまのお膝元の宮市が、古から防府の文化の発進地であったことに気付くであろう。時世の移り変りに庶民の暮しを織込んできた宮市の歳時記、千燈祭の生い立は今日知る人もなし知る人ぞ知る。天神さまと宮市の歴史の中での一つの始まりであった。
[後記]防府天満宮1075式年祭の時は、元ロータリアン故・梶山芳四郎 氏が募金委員長で「参集殿」が建設されたことも一つの思い出である。
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