プログラム |
点鐘 ソング「それでこそロータリー」 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 会員スピーチ 「不動産業界からみた防府」 金田 練二郎君 竹田 健児君 片岡 謙一君 点鐘 |
次週例会 |
◎次週例会 11月23日(火) 祝日休会 ◎次々週例会 11月30日(火) 会員スピーチ 「天神まちかどフェスタについて」 中 司 達 美 君 |
先週の例会 |
◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数 63名 (内免除会員2名) 出席者 52名 出席率 82.53% ――― 欠席者 ――― 阿部君 岩城君 家本君 北川君 木野君 鈴木君 杉山君 橋本君 桝野君 村重君 森重君 ――― 事前メーキャップ ――― 野口君…………………(11/4 防府南RC) ―― 11月2日修正出席率 ――85.71% 澤田(光)君 森重君…(11/2山口県央RC) 渋谷君……………………(11/4防府南RC) 河村君 深野君…………(11/8RCC例会) ―― 10月26日最終修正出席率 ――90.32% 藤田君 脇君……………(11/4防府南RC)
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員 会) ・大村俊雄君・櫻井宏明君・山根耕太郎君 ・松原博幸君・尾?陽一君・藤田宣久君 ・澤田健規君・羽嶋秀一君・福森健二君 ゲストスピーチ まちの駅うめてらす 駅長 岡 俊明様へ わかりやすく、おもしろく、防府市の 観光振興を話して下さい。
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クラブニュース |
◎11月9日第2回指名委員会が開催されました。 ◎本日例会後、11月度理事会を開催致します。 ◎11月13・14日 2010〜2011年度R1第2710地区RYLAが開催され、杉山珠美さん(防府通運)と浴永直孝君が参加されました。 ◎11月28日(日)に行われる「里山保全のための合同整備作業」に多くの皆様の参加をお願いします。参加の方はメーキャップになります。 |
他クラブニュース |
◎例会変更通知 山口RC 11/17(水)は、職場例会に変更 防府北RC 11/22(月)は、 定款第6条第1節により休会 山口南RC 11/26(金)は、 職場訪問例会に変更 山口県央RC 11/30(火)は、 新会員歓迎会に変更 |
寄稿文 |
「地球温暖化?」 橋 本 康 弘 「地球温暖化」という言葉が叫ばれてかなりの年月を経過したような気がする。「地球温暖化」とは真実なのか否か――。これは非常に難しい問題なのです。地球温暖化の根拠となっている数字は、現実には都合の良いところだけを採って並べたと批判されることがあります。事実、全地球の精密な気温変化は得られておらず(公表されておらず)、局地的には気温が下がって いる箇所も相当数存在しています。 また、短期間の気温変化は二酸化炭素だけの問題とは限定できません。太陽フレアの影響を唱える学者たちもいるし、寒冷期や氷河期に向かう直前には温暖化現象が見られるという説が強いのも事実です。つまり現在、地球が温暖化しているという根拠は実際には存在しないという説が強いようです。 地球温暖化で最初に脅威を受けるのは、大洋に浮かぶ島々や海より低い土地を持つ国々だ……との説もありますが、今でも地球温暖化で海面が上昇し、国土が沈没するのではないかと本気で恐れている人々がいます。だが、これは真っ赤な嘘らしい。20世紀には海面の上昇はほとんど存在しなかったことが判明しているし、数字上のごくわずかな海面上昇は、極地の氷が融け出したためではなく、単に海水温上昇による水の膨張が原因だったとされています。一時 的な温暖化のために海水の蒸発が盛んになり、湿度が高くなる傾向はあるものの、海水が増加することはないと考えられています。 前米国副大統領ゴアは、米議会公聴会で証言。「二酸化炭素の排出量を直ちに凍結させ、2050年までに90%削減する必要がある」と指摘し、「京都議定書より強力な国際条約が必要だ」と議会に訴えました。地球環境が破壊されていることは真実だが、温暖化そのものは根拠のない数字であり、それを熟知しているブッシュ米大統領は京都議定書への署名を拒否しています。ゴアはこれに対し、「より強力な国際条約を」と訴えていますが、それはすなわち「排出権ビジネスを国際的に認知しろ」と言っているに過ぎない。アカデミー賞受賞の翌日、ゴア家の電力消費が一般家庭の12倍にものぼると報道されると、ゴアは「その分の排出権を購入している」と弁明して失笑を買ってしまいました。環境をおカネに変え市場取引して儲けようとするプロパガンダに誤魔化されてはならないと思うのは私だけでしょうか? いずれにせよ、今のロータリアンが生き続けたとしてもせいぜい60年余り。我々が生きている間は地球は大丈夫だと思いますが、「地球温暖化」の真実か否かという問題はさておき、自分たちの孫や子孫のためにも地球環境に優しいことに取り組んでいくことは今後のロータリアンの課題であると考えます。 |
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