HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1020 2010年11月30日

プログラム
点鐘
ソング「R-O-T-A-R-Y」
会長挨拶
ビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
会員スピーチ
「天神まちかどフェスタについて」
 中 司 達 美 君
点鐘

次週例会
   年次総会
   クラブフォーラム
        「家族について」  

先週の例会
◎出席委員会報告
  会員数 63名 (内免除会員2名)
  出席者 49名 出席率 77.78%
――― 欠席者 ―――
阿部君 入江君 岩城君 河村君 木野君
澤田(健)君 渋谷君 杉山君 田中(文)君
橋本君 林君 原(晴)君 村重君 山根(節)君
――― 事前メーキャップ ―――
 なし
―― 11月9日修正出席率 ――82.53%
―― 11月2日最終修正出席率 ――90.32%
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員
 会)
・脇 正典君 教育功労ということで、19日に「県選奨」をいただくことになりました。
皆様方のご支援のおかげです。ありがとう
ございました。
・喜多村 誠君 先日、東君のFMわっしょいの番組コーナーへゲスト出演しました。60年代のリバプールサウンズ特集です。楽しいひとときでした。本日2時より『税を考える週間』に因んで税務署長と又出演します。
・東 佳範君 先週の水曜日FMわっしょいの私の番組に喜多村会長にご出演頂き、リバプールサウンドについてお話しいただきました。ありがとうございました。
・鈴木宏明君 来る11月27日土曜日は防府天満宮御神幸祭「裸坊まつり」です。不況風をふきとばすような元気なお祭りにしたいと思います。どうぞ、ご参加・ご参拝お願い申し上げます。
・倉員謙作君 金田君、竹田君、片岡君、本日のスピーチたのしみです。名前の大きさは業界シェアに比例しているということなんでしょうか?
・野口貞夫君 父母の墓参をかねて長野の実家へ帰ってきました。丁度朝の気温0℃くらいでしたが、氷はまだでした。北アルプスの山々は、真っ白に雪化粧、里は黄色・赤色と紅葉が見事でした。今年はいつもの年より冬の到来が遅いようです。
・大村俊雄君・鈴木宏明君・藤本晃二君
  11月12日防府商工会議所、創立70周年、記念行事、いろいろとお世話様になりました。おかげ様で無事終えることができました。
・喜多村誠君・羽嶋秀一君・加藤 稔君
・尾?陽一君・藤田宣久君・山本昌信君
・中谷 泰君・田中信治君・家本哲夫君
・櫻井宏明君・山根耕太郎君・久保田健介君・鈴木宏明君・久保浩通君
  本日三名の不動産業界の皆さんのスピーチに期待しております。へぇ〜そうかぁ〜ためになったな。今日は例会に来て良かったな。と言う話をして下さい。


クラブニュース
◎岩城 満君が11月17日ご逝去されました。 謹んでご冥福をお祈り致します。
◎《11月度理事会報告》(11/16)
【審議事項】
 1. 12月度例会プログラムに関する件
 [12月度例会プログラム]
  12月 7 日(火) 年次総会(羽嶋幹事) 
     家族月間について(中司理事)
  12月14日(火) 会員スピーチ(中司理事)
  12月21日(火) 夫人同伴夜間例会(中司理
事)
  12月28日(火) 休会
 2. その他
  12月度奉仕プロジェクトのための食事について
◎11月28日(日)、「里山保全のための合同整備作
業」が実施されました。 
◎奄美地方豪雨災害義援金は52,300円集まり、送金
致しました。  
◎RI第2710地区及び徳山RCよりRYLA参加のお礼が参
りました。
◎国際ロータリー日本事務局より、2010年12月
のロータリーレートは引き続き、1ドル82円と連絡がありました。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府南RC  12/9(木)は、忘年家族夜間例会

寄稿文
周防国分寺と相模国分寺
          南 園 義 一
 10月は、私にとって相変わらず忙しい月であった。
 9〜10日、私たちの地区大会に引き続いて、16〜17日に第2780地区(神奈川)の地区大会、20日には東京クラブの90周年記念式典が帝国ホテルであり、招待されて出席した。
 第2780地区の地区大会では、私は「長期計画とクラブ活性化」と言う題で約1時間講演し、次の1時間は「クラブ研修に関する討論」を行い、計2時間、たくさんの質問があり、とても活溌で盛会であった。
 その際、第2780地区6グループ・海老名ロータリークラブの高橋 晃さんが挨拶に来られた。
高橋さんの話によると、海老名ロータリークラブは1988年の創立で、比較的若いクラブであるが、しかし、海老名市には国の史跡指定をうけている相模国分寺(建物は大部分現存しない)があるという。
 この国分寺は、奈良時代即ち天平13年(西暦741年)に聖武天皇のご詔勅により奈良に総国分寺として東大寺、及び諸国に国分寺を建立すべきことをうけて設けられたもので、防府市にある周防国分寺と同じ格のものであるという。
 高橋 晃さんは、このことをとても懐かしく思い、時には防府ロータリークラブのホームページを開いているとのことであつた。
 面談後、高橋さんから海老名ロータリークラブの「国分寺の塔がデザインされたクラブ・バナー」を頂いた。
 ところが、11月6〜7日、第2640地区(和歌山)の地区大会に招待された時、奈良薬師寺の山田法胤管主が「歴史に学ぶ日本の心」と題する特別講演をされた。その中で歴史に残る東大寺や国分寺の話をされ、各地の国分寺の話に驚かされた。
 帰宅後、山田法胤管主の「抜苦与楽」と書かれた直筆の色紙が記念にと送られて来た。この言葉は御経のなかにあり、「苦を抜くのは仏の悲で、楽を与えるのは仏の慈である」と言う意味だそうである。
 これも、防府ロータリークラブと海老名ロータリークラブとの国分寺に関わる縁だと思われ、これからも、「バナーと色紙」は記念として、大切に保存して行こうと思っている。





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