プログラム |
ロータリー創立106周年 3クラブ合同例会 於:防府グランドホテル
点鐘 防府北RC 戸田会長 国歌「君が代」斉唱 ソング 「奉仕の理想」 来賓紹介 防府北RC 戸田会長 挨拶 防府北RC 戸田会長 来賓祝辞 防府市長 松浦正人様 元RI理事 南園義一様 RI第2710地区 グループ3 ガバナー補佐 門田晴善様 報告事項 クラブニュース 防府北RC 今澄幹事 出席報告 3クラブ出席委員長 乾杯 防府RC 喜多村会長 会食・歓談 閉会挨拶 防府南RC 吉野会長 点鐘 防府北RC 戸田会長 |
次週例会 |
◎次週例会 3月1日(火) 新会員スピーチ 弘 中 貴 之 君
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先週の例会 |
ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数 63名 出席者 46名 出席率 73.02% ――― 欠席者 ――― 東君 井藤君 入江君 浴永君 大村君 金田君 北川君 木野君 久保君 杉山君 中谷君 深野君 桝野君 光谷君 村重君 柳君 山本君 ――― 事前メーキャップ ――― なし ―― 2月8日修正出席率 ――87.30% 羽嶋君………………………(2/10 防府南RC) 中谷君………………………(2/14 防府北RC) ―― 2月1日最終修正出席率 ――88.88% ◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員 会) ・脇 正典君・藤本晃二君・森重勝文君 2月19日に外国料理を味わう会がルルサスフードスタジオで開催されます。腕自慢、舌自慢の皆さんのご参加をお待ち申し上げます。 ・田中信治君・藤田宣久君・橋本康弘君 ・櫻井宏明君・澤田健規君・山根耕太郎君 松浦さん、ようこそいらっしゃいました。様々な場所で国際協力しているロータリーメンバーですが、本当の国際協力をされている方のお話は大変興味があります。どうぞよろしくお願い致します。 ・倉員謙作君 本日皆様のBOXにパソコンのキャンペーンチラシを入れております。今お使いのインターネットプロバイダを変更するだけで最新のパソコンがもらえます。ご興味のある方は是非お声がけください。よろしくお願いします。 |
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クラブニュース |
◎《2月度理事会報告》(2/15) 【審議事項】 1. 定款・細則について 2. 3月度例会プログラムに関する件 [3月度例会プログラム] 3月 1 日(火) 会員スピーチ 弘中貴之君 3月 8 日(火) 職場訪問例会 ( 廣政鉄 工所) 3月15日(火) 振替休会 (3月12日 IMと振替) 3月22日(火) 臨時総会 (定款・細則改正に関する件) RYLA・PETS報告 青少年奉仕委員会 浴永直孝君 会長エレクト 井藤憲彰君 3月27日(火) 花見家族例会 3月29日(火) 振替休会 3. 四半期決算に関する件 4. その他 1) 3月度奉仕プロジェクトのための食事につい て 【協議事項】 1. 4月度例会プログラムに関する件 [4月度例会プログラム] 4月 5 日(火) 休会 4月12日(火) ゲストスピーチ 中原中也記念館名誉館長 福田百合子様 4月19日(火) 会員スピーチ 4月26日(火) 会員スピーチ 【報告事項および予定】 3月 6 日(日) 里山整備 天神山公園 メーキャップ対象 3月12日(土) グループ3 IM 3月25・26日(金・土) ガバナー杯野球大会 3月27日(日) ?第3回えきなが講座 花見家族例会 |
寄稿文 |
職 人 久 保 浩 通 「職人」「匠」と言えば、何か特別な人間のように聞こえる。 日本の高度成長期の土台を支えてこられたのは、これら職人の力が必要不可欠であった事は間違いない。 素晴らしい技術の継承と熟練された経験、頑固なまでの忍耐強さで“MADE IN JAPAN”を創生した。それを同じ日本人である営業マンが熱意を持って世に送り出し、様々な業種がコラボ(協力)して未知の可能性を含んだ製品・商品を開発販売してきたのである。 今、産業・農業含め、この土台となる「職人」「匠」の後継者・伝達者が業種を問わず、減少傾向にあるのは周知の事実である。 この原因の一つとして、所得の問題が挙げられている。「他人の釜はうまく見える」というが、人間は他人と比べて自分の生活を判断したりする 生き物の習性からくるものからか… 楽をして儲けたいという考え方が、常識として今を生きる我々の頭を支配しているのも間違いない。これは、仕方のないことなのかもしれないと思ったりすることもある。 というのも、現代のスピード社会において一人前になるまで何十年〜と悠長な事はいってられないからである。実際に就職状況も仕事が無いような事をマスコミは報道しているが 一極集中というか、仕事を選んでいるから自分の思うような(楽をしたい)会社に入れないという現実がある。 忍耐強さを求められる業種、つまり職人・匠は避けられてしまう傾向があるのだ。仕方なく務めても目標がなければ、給料が安い、休みが少ないというだけで簡単に転職を探している。 嘆いてばかりだが、私も職人の一人として伝統文化の承継を頭に置き、後世に伝えていかなければならない年代に入ってきた。そうする為にも、製品を作るだけではなく職人が苦手としてきた営業力を磨いていかなくてはならない。 良いものを生産し、どういった形で世間に広めていくか? 止まってはいられない! |
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