HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1033 2011年03月12日

プログラム
RI第2 7 1 0地区 グループ3・IM
テーマ「若者と語ろう」
於:ルルサス防府2F 多目的ホール / 鰹シ月
13時00分 登録受付
13時30分 開会行事
司会:船本佳子(FMわっしょい)
 点鐘 ガバナー補佐 門田晴善
 国歌「君が代」斉唱
 ロータリーソング「奉仕の理想」
 歓迎のことば 防府南RC会長 吉野紀生
 来賓紹介及び参加クラブ紹介
       ガバナー補佐 門田晴善
 開会挨拶 ガバナー補佐 門田晴善
 ガバナー挨拶
       ガバナー 前田 茂 様
13時50分 休憩
14時00分 基調講演
「若い世代へのロータリーの期待」
 講師 国際ロータリー
      長期計画委員会委員  
      国際ロータリー元理事
        南 園 義 一 様
 
14時50分 休憩
15時00分
    ディスカッションフォーラム
 参加インターアクトクラブ校
   防府商業高等学校
   誠英高等学校 
   高川学園高等学校
   野田学園高等学校
 コーディネーター
     防府南RC会長 吉野紀生
16時30分 まとめ
16時45分 閉会行事
 挨拶 次年度ガバナー補佐(山口RC)
            貞國 燿様
 講評   ガバナー  前田 茂様
 謝辞   ガバナー補佐 門田晴善 
 点鐘   ガバナー補佐 門田晴善
17時10分 懇親会会場へ移動
17時30分〜18時45分 懇親会  オー
プニングセレモニー
 開宴の挨拶 防府南RC次年度会長  
         小 山 剛 器
 乾杯 国際ロータリー
      長期計画委員会委員 
      国際ロータリー元理事
        南 園 義 一 様
 懇親の宴
 ロータリーソング「手に手つないで」
 万歳三唱 次年度ガバナー補佐
      (山口RC)貞國 耀様
 閉宴のことば
   IM実行委員長 中 村 元 彦

次週例会
◎次週例会 3月22日 (火)
臨時総会
PETS報告
  会長エレクト 井藤憲彰君
RYLA報告 浴永直孝君
◎次々週例会 3月27日 (日)
花見家族例会
3月29日(火)は振替休会

先週の例会
◎ビジターご芳名
  なし
◎出席委員会報告
  会員数 63名
  出席者 47名 出席率 75.80%
――― 欠席者 ―――
 東君 阿部君 尾?君 北川君 木野君
澤田(健)君 鈴木君 田中(信)君 友景君
深野君 藤本君 桝野君 松本君 村重君 山根(節)君
 
――― 事前メーキャップ ―――
 松原君…(3/5米山奨学生歓送会(終了式))
 渋谷君 野口君 脇君(3/6 里山整備)
―― 3月1日修正出席率 ――82.25%
 浴永君 加藤君 北川君 喜多村君
 近藤君 橋本君 ………(3/6 里山整備)
―― 2月21日最終修正出席率 ――80.95% 
 家本君 久保田君 田中(信)君 森重君
…………………(3/6 里山整備)
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員
 会)
・原 俊雄君・林  靖君
  今日は廣政さん、お世話になります。
・水津信之君
 今日は廣政さん、職場例会お世話になり
 ます。


クラブニュース
 

他クラブニュース
 

寄稿文
「がんばれ!山口県!」
          河 村 高 志
 例年に無く大雪の年となった冬も終わり、梅の花も咲き始め、一雨ごとに春らしくなっていく季節になりました。
 スポーツをするよりも見るほうが好きな私にとっては、さまざまなプロスポーツの開幕も近くなり、わくわくするようなシーズンのはじまりです。
 一方アマチュアスポーツも、今年県内で国民体育大会が開催されます。国体の話題になると、母は「前の時にはあんたがお腹の中に居って、天皇陛下をお出迎えするために、大きなお腹をかかえて沿道に立って小旗をふったんよ。」と懐かしそうに話しています。
 国内トップレベルの試合が身近で見られるので、こちらも大変楽しみです。
 ただ、ここにきて降って湧いたような選手の登録問題。背景には開催県の天皇杯獲得至上主義の是正をする等の国体改革の為との事ですが、実際はどこの地方も財政が悪くなってきており、一度天皇杯を獲得したところは再度の獲得の為に余分なお金を使いたくないという思いが強くなってきているのでは、と勘繰ってしまいます。
 これも事業仕分けの一環なのでしょうか。改革も大切ですが山口県人の一人としては、「そんな問題今に始まったことじゃないだろう、やるならふるさと選手登録問題など起こらないであろう2 年後の東京大会からやればいいのに。」と思ってしまいました。
 とにかく、前回開催したときは自転車競技で石川県が写真判定で4位になったために東京都と0.4ポイント差で準優勝となってしまい、もし石川県が同着3位だったら0.1ポイント差で逆転優勝していたというくらい惜しかったと聞いています。
 悲願の天皇杯奪取に努力されている山口県選手の皆さんには、今回の事件に負けずにがんばってもらいたいと思いますし、私もしっかり応援したいと思います。「がんばれ!山口県!」




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