プログラム |
点鐘 ソング「手に手つないで」 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 会員スピーチ 「写真の話しあれこれ」 櫻 井 宏 明 君 点鐘 |
次週例会 |
◎次週例会 5 月 3 日(火) 祝日休会 ◎次々週例会 5 月10日(火) 会員スピーチ 田 中 信 治 君 |
先週の例会 |
◎ビジターご芳名 則内健司君(京都モーニングRC) ◎出席委員会報告 会員数 62名 出席者 50名 出席率 81.96% ――― 欠席者 ――― 阿部君 池永君 浴永君 河村君 澤田(健)君 田中(文)君 友景君 弘中君 深野君 桝野君 森重君 ――― 事前メーキャップ ――― なし ―― 4月12日修正出席率 ――86.88% ―― 4月5日最終修正出席率 ――83.60%
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員 会) ・中村明人君 尾アさん会員スピーチを頑張って下さい。 ・櫻井宏明君・藤田宣久君・山本昌信君 ・加藤 稔君・藤本晃二君 尾アさん今日のスピーチ楽しみにしております。テーマは固いですが、きっと面白おかしくお話をされることと期待しております。間違ってもくそまじめな固い話だけは勘弁して下さいね。 ・鈴木宏明君 防府のゴールデンウィークが変わります。投げ入れボックスのチラシの通り、5月1日から5日まで毎日、天満宮の茶室でちょっとリッチな時間を過ごせるイベントを行います。みなさん、お越し下されば“幸せます”! ・羽嶋秀一君 16日・17日の右田まつりには多くの皆様にご来場頂きました。来週には東北に義援金を持っていきます。ありがとうございました。 ・橋本康弘君 おとといの日曜日ロータリー野球部メンバー主体でJCの野球大会に出場し見事優勝致しました。加藤さん、久保さん、田中信治さんの3名は途中リタイヤ、金田さんは足が吊りながらも何とか最後まで出場。結局活躍したのは桝野さん、澤田健規さん、原晴一郎さんの3名だけでした。 |
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クラブニュース |
◎3月29日付で久保田健介君、4月25日付で岡本 眞次郎君が退会されました。 ◎《4月度理事会報告》(4/19) 【審議事項】 1.5月度例会プログラムに関する件 [5月度例会プログラム] 5月 3 日(火) 祝日休会 5月10日(火) 会員スピーチ 田中信治君 5月17日(火) 地区協議会報告? 5月24日(火) 地区協議会報告? 5月31日(火) 会員スピーチ 村重浩三君 2. 四半期決算に関する件 3. 事務局に関する件 4. 退会・入会に関する件 5. その他 1) 5月度奉仕プロジェクトのための食事につい て 2) 第3回えきなが講座事業報告について 【協議事項】 1. 6月度例会プログラムに関する件 [6月度例会プログラム] 6月 7 日(火) 新旧引継ぎ 6月14日(火) 会員スピーチ 喜多村誠会長 6月21日(火) 最終夜間例会 6月28日(火) 休会 【報告事項および予定】 1. 4月29日 ガバナー杯野球大会 トーナメント戦 (於呉市 二河球場) |
他クラブニュース |
◎例会変更通知 防府南RC 4月28日(木)は、休会 (定款第6条第1節により) 防府北RC 5月2日(月)は、休会 (定款第6条第1節により) 山口南RC 5月6日(金)は、休会 (定款第6条第1節により) |
寄稿文 |
一本桜の魅力 原 俊 雄 私が一本桜の魅力を知ったのは友人から島根県三隅の山奥に桜の巨木があると聞き、物珍しさ見たさに訪ねた30年以上も前の事です。当時はまだ未舗装の国道もあった山陰道から山道に入り、細い杣道を一時間も歩いてようやく目的の桜を訪ね当て、既に葉桜とはなっていましたが、その見事な樹勢に感心したことを思い出します。 三隅桜の次に出会ったのが荘川桜です。それは平成3年の院内旅行で白川郷を訪ねる途中の御母衣ダムの湖岸にあって秋風に紅葉を散らせていました。 荘川桜はダムの完成によって湖底に沈む運命となる樹齢450年と言われる老木を悼む村人の熱意にほだされた当時の電源開発総裁高橋達之助の尽力によって200m移動して新しい国道沿いへの移植に成功した話として有名であります。 岡山県真庭の鄙びた丘に立つ醍醐桜も私の好きな桜の1つです。後醍醐天皇が隠岐島配流の際、立ち寄られたという伝説の桜だけあって見応えのある枝ぶりは貫禄充分です。大山の帰りに何度か立ち寄りましたが、車は数珠つなぎの大渋滞、一方通行で引き返しも出来ず困ったことがあります。 一心行桜は熊本の南阿蘇郡白水の田圃の中にある一本桜で、平成16年の台風で主幹が折れドーム状の優美な姿が失われ、正面から見ると無残な形ですが、少し角度を変えて見ると雄大な阿蘇高原を借景に前面に菜の花畑を配して略扇型の樹形を保っています。島津義久に攻め滅ぼされた峯伯耆守惟冬を弔う為に一心に行を上げたので「一心行」といわれたが古くは『一心経』と言われていたそうです。 淡墨桜は岐阜樽見線の終点にあり、岩国の作家宇野千代の小説の題材ともなり、枯死寸前の樹齢1,500年の淡墨桜救済のキャンペーンを張り、樹木回生の名人によって若根を接ぎ木して再生させたことで有名です。さすが老木で背後から見ると巨大な岩のような幹・根と、多数の支え木によって支えられた樹形は正面から見ると日本三大桜と言われるだけの生命力と老木への人々の深い愛着を感じさせるものがあります。 今年の冬は寒さが厳しく長かっただけに満開の桜は何処も見事でした。2005年3月、ロータリー100周年記念事業として植樹された天神様駐車場の枝垂れ桜も例年になく見事な樹勢を見せていました。長く市民に親しまれる桜になって欲しいものであり、管理されている方のご苦労に感謝します。 |
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