HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1109 2011年9月6日

プログラム
新世代のための月間
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
新会員入会式
誕生祝い
ソング「ハッピー・バースディ」
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
会員増強担当例会
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 9月13日(火)
  ゲストスピーチ
   「工業科の設置と新高校について」
    防府商業高等学校
    校長 三 吉 英 太 様

先週の例会
先週の例会8月30日(火)
◎ビジターご芳名
 竹本省三君 (山口RC)
◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者50名 出席率84.75%
 
――― 欠席者 ―――
 東君 浴永君 河村君 杉山君 
 田中(文)君 友景君 弘中君 桝野君  宮田君

――― 事前メーキャップ ―――
 久保君 喜多村君 中谷君 林君 
 藤本君 村重君 橋本君
    ……………(8/18 防府南RC)
 渋谷君
  ……(8/27  地区指導者育成セミナー)

―― 8月27日修正出席率 ――86.44%

◎スマイルボックスご報告
         (親睦活動委員会)
・井藤憲彰君・加藤 稔君
 佐鹿様、本日はようこそいらっしゃいま
 した。よろしくお願い致します。

・澤田光穂君
  8月25日、防府市制施行75周年記
 念式典で、はからずも「特別功労賞」を
 受賞致しました。我らがふるさと防府の
 ために、今しばらくがんばっていこうと
 思います。同志の皆さん、共にがんばり
 ましょう。

・松本 和君
  防府市制施行75周年記念式で、
 衛生事業功労賞を頂きました。この表彰
 は、これからも人の為に働けとの激励と
 思い、職業奉仕に励みたいと思っており
 ます。

・脇 正典君
 市制75周年記念で教育功労で表
 彰されました。皆様のおかげです。
  また、モンロー市からクラークご夫妻 を迎えての、モンロー総会・歓迎会、楽 しくできました。ありがとうございまし
 た。

・鈴木宏明君
 先日は山口県立美術館長、元の副知事の 西村さんより9月22日より開催さ
 れる「防府天満宮展」のご説明をいただ
 きました。本日は、そのチラシをいれさ
 せて頂きましたので、ロータリー以外の
 方々にも是非ご吹聴下さいますようお願
 い申し上げます。

・長島英克君
 先週の例会でご案内致しました
 9月10日(土)マジックディナーショーがせ
 まってまいりました。引き続き販売状況
 が厳しく、是非共皆様のご出席をお待ち
 しております。和洋中のディナーバイキ
 ングと本格的マジックをご準備、ご満足
 頂ける内容となっています。

☆ ミニ・ロータリー情報 ☆
 世界は常に変化している
 ロータリーは、この世界と共に
 変化して成長していかねばならない
 ロータリーの物語りは
 幾度も書きかえられねばならない
        『ポールP.ハリス』




クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
 会 員 山根(節)君(3日) 松永君(5日)
 ご夫人 澤田(健)夫人(1日)
     兵頭夫人(1日)
     田中(文)夫人(11日)
     友景夫人(13日)
     宮田夫人(15日) 
     田中(信)夫人(15日

◎ 新会員ご紹介 
氏  名 原元 典夫
     (はらもと のりお)君
生年月日 昭和33年10月12日
職  業 山口銀行 防府支店 支店長
住  所 防府市駅南町10ー1
職業分類 地方銀行
所  属 親睦活動委員会
カウンセラー 井藤憲彰君

◎地区事務局よりロータリー東日本復興基 金補助金申請に関する件とロータリーカ ード申し込みの案内が参りました。

《8月度理事会報告》 (8/30)
【審議事項】
 ※原俊雄君、定款第9条第3節(b)項(85歳  条項)適用申請の件
 ※新会員に関する件
 ≪9月プログラム≫
  第1例会 9月 6 日
      会員増強委員会担当例会
  第2例会 9月13日 ゲストスピーチ
           防府商業 校長
  第3例会 9月20日
        米山記念奨学会担当例会
  第4例会 9月27日 
        職場訪問例会 定念寺
【協議事項】
≪10月プログラム≫
 第1例会 10月 4 日
       優良従業員表彰(職業奉仕)
       社会奉仕担当例会
      「認知症について学ぼう」         講師 防府医師会会長 
           水津信之先生
 第2例会 10月11日 ゲストスピーチ

 本日のランチは、奉仕プロジェクトのための特別献立です。

他クラブニュース
 

寄稿文
   オオバコ(車前草)の戦略
   
          羽 嶋 秀 一
 「オオバコ」という植物をご存知でしょうか?
漢方薬の原料として有名で、庭のあちこちに生えているとても身近な存在であり、根が多く除草しにくい厄介者つまり雑草の代名詞的植物で
す。
 さてオオバコといえば「山の中で道に迷ったときに、オオバコの生えている方向をたどれば人家にたどり着く」という昔からの言い伝えがあります。人間の生活のある所にオオバコありといったところでしょう。
 じつはこの言い伝えは、オオバコの見事な戦略の裏づけとなっているのです。オオバコは草丈の低い地味な植物です。草丈が低いということは例えば草丈の高いカヤのような植物と一緒には光不足で育ちません。そこでオオバコは踏まれても簡単にちぎれない葉と四方八方に広がる根を持つという進化を果たしました。
 更にオオバコの実は粘液性があり人の靴底や車のタイヤにくっついて新たに生活圏を広げていく、つまりオオバコは自らが生きる為に人間を利用したのです。オオバコを「車前草」とすることの所以であります。
 オオバコにとって踏まれて耐える代償に種子を人間に運ばせる戦略は競争社会を避けて平和に暮らせる唯一の手段だったのでしょう。
 オオバコに利用されるだけなら共生して喜びも沸いてくるのですが、もはや人間が制御できない核に足元をすくわれたくはないものです。
 




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