HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1125 2012年1月10日

プログラム
ロータリー理解推進月間
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
御題小謡「岸」 松 本  和君
誕生祝い
ソング「ハッピー・バースディ」
クラブニュース
各委員会報告
年男の弁 @
  林     靖 君 
  田 中 文 雄 君
  澤 田 光 穂 君
点鐘

次週例会
次週例会 1月17日(火)
  年男の弁 A
   福 森 健 二 君
    水 津 信 之 君 
    河 村 高 志 君
    中 谷   泰 君
    兵 頭 正 顕 君

先週の例会
◎先週の例会12月20日(火)
◎ビジターご芳名
 中尾啓治君(山口県央RC)
 宮本雄次君 濱 敏幸君 石?茂則君
 島田教明君 福田淳子さん 池内克彦君
 深井修一君 吉野紀生君 小松 徹君
 大瀧彰仁君 礒野晶則君 秋本園子さん
 宮本俊亮君(防府南RC)
 戸田智博君 河部智之君(防府北RC)

◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者45名 出席率76.27%
――― 欠席者 ―――
 阿部君 池永君 浴永君 大村君 尾?君
 北川君 木野君 倉員君 世良君 林君
 原元君 廣政君 神徳君 渋谷君 
――― 事前メーキャップ ―――
 澤田(光)君…………(12/14 防府南RC)

―― 12月13日修正出席率 ――77.97%
 田中(文)君 村重君 竹田君 原(晴)君
   ………………(12/14 防府南RC)

―― 12月6日最終修正出席率 ――88.14%
 田中(信)君 林君 羽嶋君 兵頭君 
   福森君 ………(12/14 防府南RC)

◎スマイルボックスご報告
  (親睦活動委員会)

・久保浩通君・兵頭正顕君・橋本康弘君
・弘中貴之君・松永充宏君
  本日の夜間夫人同伴例会、懇親会を親 睦活動委員会が担当させて頂きます。致 らぬ所が多々あると思いますが、最後ま で一生懸命やらせて頂きます。どうぞお 楽しみ下さい。

・鈴木宏明君
  やってまいりました!!スキーシーズ  ン。スキー同好会では今シーズンも北海 道スキーツアーを御用意しました。会員 様、ご家族の皆様のご参加をお待ちして います。


クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
  会 員 廣政君( 3日) 木野君( 6 日)
  河村(?)君( 7 日) 松原君(15日)
  河村(唯)君(18日) 
澤田(健)君(21日)
  ご夫人 原(俊)夫人( 1日)
 松本夫人( 2日)
   柳夫人(14日) 水津夫人(23日)


◎12月27日(火)第1回55周年記念ゴルフ  委員会がニューロンドン駅南店にて開催 されました。
◎国際ロータリー第2710地区より
 *インターアクト海外研修のご案内が参  りました。
   日程 2012年3月31日(土)〜
         4月2日(月)2泊3日
   行先 韓国
      (RI第3690地区IAとの交流)

*RIJYEC(NPO法人国際ロータリー日本青少 年交換委員会 Rotary International
 Japan  Youth Exchange Committee)維 持協力金の お願いが参りました。(年 間一人当り100円)

◎1月5日(木)防府商工会議所平成24年新 年互礼会に井藤会長が出席されました。

◎年会費下半期分125,000円を1月31日   (火)までに納入下さい。

◎1月10日(火)新旧合同祈願祭、および懇 親会が行われます。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  なし  

寄稿文
    未来へ、一歩ずつ
                     
        防府ロータリークラブ
         会長 井 藤 憲 彰

 新年明けましておめでとうございます。
 
 今年が皆様にとっていい年であることを
          お祈りいたします。
 
 昨年の3月11日は日本人にとって、否世界の人々にとっても忘れ得ぬ日となりました。
 三陸沖で起こった巨大な地震、それによって引き起こされた津波、そして東京電力福島第一発電所での大事故です。
 その一連の出来事は、自然の威力をまざまざと見せられたものでしたが、現代人の弱さを露呈した出来事でもあると言えるのではないでしょうか。
 この数十年の科学における進歩はめざましいものがあり、その進歩を享受してきたものが文字通り、一度に流されてしまう、そのような出来事でした。
 あれから十ヶ月を経ようとしていますが、復興の兆しはほんの少しあるばかりで、放射能で汚染された地域は広がりさえ見せています。
 この未曾有の震災を受けた日本がいかに立ち直って行くかが、今年も含めてこれからの大きな課題となることでしょう。
 一人一人の力はわずかでも、英知を傾け、心のつながりを感じながら支援と復興を成し遂げるのが我々の責務でもありましょう。
 と同時に未来を生きる人たちに負の遺産を残さないこと、被災した人たちに対して心の風化をもたらさないこと、それが肝要なことだと思います。
 その思いを防府ロータリークラブの55周年記念事業を通して、防府の皆さんに伝えることが出来ればと願っております。




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