HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1129 2012年2月7日

プログラム
世界理解月間
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
誕生祝い
ソング「ハッピー・バースディ」
クラブニュース
会員スピーチ
 登山同好会 中 村 明 人 君
55周年実行委員会
     インフォメーション
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 2月14日(火)
   職場訪問例会
   防 府 天 満 宮

先週の例会
先週の例会1月31日(火)
ビジターご芳名
 浅田真一郎君(広島安佐RC)
◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者50名 出席率84.75%
――― 欠席者 ―――
 阿部君 浴永君 尾?君 北川君
 木野君 鈴木君 原元君 林君 弘中君 
――― 事前メーキャップ ―――
 河村(?)君………………(1/22 RCC例会)
 久保君 橋本君 中谷君
 竹田君 松永君………(1/21 防府南RC)
 村重君 柳君…………(1/30 防府北RC)
―― 1月24日修正出席率 ――93.22%
 山根(耕)君 水津君 林君
    ………………(1/30 防府北RC)
―― 1月17日最終修正出席率 ――91.53%
 村重君 柳君 喜多村君 羽嶋君
 友景君 澤田(健)君 田中(文)君
 山根(耕)君 入江君 林君 水津君
    ………………(1/26 防府南RC)

◎スマイルボックスご報告
   (親睦活動委員会)
・水津信之君
 先日は、年男の弁を欠席してご迷惑をか けました。12年後を楽しみにして下さ  い。

・藤本晃二君・脇 正典君
・河村唯志君・桝野正明君
  辛さんようこそ防府ロータリーへ。韓 国芸能産業の裏話を楽しみにしておりま す。

・澤田健規君
 ビジターの浅田さん、ようこそ防府ロー タリーへ。2001年韓国軍隊入隊メンバー の同志として歓迎いたします。
  辛さんスピーチ楽しみにしています。
  チュンソン!


クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
 会 員 田中(文)君(2日) 友景君(6日)
     北川君(10日) 橋本君(11日)
     田中(信)君(12日) 
     村重君(13日)
     杉山君(17日) 中谷君(26日)
     松本君(27日) 中司君(27日)
 ご夫人 羽嶋夫人(5日) 村重夫人(6日)
     廣政夫人(9日) 世良夫人(15日)
     喜多村夫人(20日) 
     竹田夫人(21日)
     藤本夫人(24日)

◎国際ロータリー第2710地区より、RI意義 ある業績賞についてのご案内がありまし た。
◎国際ロータリー第2710地区より2014〜15 年度ガバナーノミニー決定のお知らせが 参りました。
 金 子  克 也 氏 (福山南RC会員)
◎第18回国際ロータリー第2710地区ガバナ ー杯ロータリークラブ親善野球大会開催 のご案内が参りました。
  前夜祭 3月16日(金)
  トーナメント
  17日(土)〜 (呉二河球場)
◎国際ロータリー第3690地区(韓国)地区大 会、旅行の案内がJTB徳山支店より参りま した。
 旅行期間:2012年4月12日(木)〜
             4月14日(土)
 旅行代金:80,000円(福岡発)、
      84,000円(広島発)
 申し込み集約日:2月29日(水)  

 本日のランチは、奉仕プロジェクトの
 ための特別献立です。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府南RC 2月16日(木)
       職場訪問例会に変更 

寄稿文
   えきなが講座と
     ボランティア寺子屋の状況
      
           浴 永 直 孝
 
 会社生活をほぼ終えて、自分のためだけの遊びの毎日に移行しつつありますが、一つくらいは世の中に恩返しをしたいとの殊勝な考えもなんとか持ち合わせております。自分自身は技術屋として何とか充実したサラリーマン生活を送れましたが、現在は子供の理科系離れが深刻と聞き、寂しく思ったことを思い出しました。日本は技術立国であるべきとの考えで、この子供の理科離れを微力ながら少しでも阻止したいと
思い、えきなが講座を開催し、現在も続けております。
 講師は、天文学の東大・岡村定矩教授、電気化学の京大・阿部武志教授、名大・宇治原徹教授の3人で、これまでに5回無事開催できました。このえきなが講座開催にあたっては防府ロータリークラブの多大な支援を頂き大変感謝しております。
 講座の具体的な目的は、子供が理科系の学校に入学する人数を増やすことにありますので、まずは高校の理科系教師にコンタクトしました。しかしながら多くの高校教師は子供を動かすのが難しいようです。講座には賛同して頂いても学生の参加に繋がらないのです。しかも、よく考えれば自分もそうでしたが、高校一年の夏には理科系か文化系かの選択が終わっていて、理科系への誘いのチャンスは非常に短いのです。
 そうなると実績を上げるためには中学生をターゲットにせざるを得ません。そこで、中学の理科の先生方にお会いしました。殆どの先生が喜んで頂き、自分の担当している部活の子供達を連れて来てくれました。現在毎回平均40名程度の中学生の参加を得て、なんとかえきなが講座を続けることが出来ております。
 講演前夜に講師との懇親会を開いておりますが、皆さん酒好きのせいか、それも好評のようです。一応の体制は出来たのではと思っております。
 勿論、このえきなが講座だけで厳しい現実を大きく変えることは出来ません。そこで算数嫌いが理科系離れに繋がっているとの理解から「ボランティア寺子屋」を思いつきました。教師も場所を提供するお寺さんも全てボランティアで小中高学年の算数を無料で教えるシステムです。お寺さんのメリットは、教えられる子供は檀家さんの子供なので、檀家との良好な関係が築けることと考えています。現時点では賛同されるお寺さんは一軒で、実際に子供が集まる
のか分かりません。            
                 以上




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