HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1145 2012年6月19日

プログラム
ロータリー親睦活動月
点鐘
ソング「それでこそロータリー」
会長挨拶
クラブニュース
委員会報告
最終夜間例会
点鐘

次週例会
◎次週例会 6 月 26 日(火)
      休 会
◎次々週例会 7 月 3 日(火)
      初回セレモニー・会長方針

先週の例会
先週の例会6月12日(火)

◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数59名 出席者43名 出席率72.88%
――― 欠席者 ―――
 阿部君 尾ア君 喜多村君 河村(唯)君
 鈴木君 田中(文)君 桝野君 原(俊)君
 原(晴)君 羽嶋君 橋本君 弘中君
 福森君 藤本君 松永君 村重君
――― 事前メーキャップ ―――
 なし
―― 6月5日修正出席率 ――81.36%
―― 5月29日最終修正出席率 ――81.36%

◎スマイルボックスご報告
  (親睦活動委員会)
・澤田健規君
  加藤幹事一年間おつかれ様でした。
 次年度は、皆様よろしくお願いいたしま す。


☆ ミニ・ロータリー情報 ☆
 防府ロータリークラブ創立の頃
 (創立5周年誌より)

 (前号に続く)
 中村(晟、中村建設社長・市議会議長)
 私自身はロータリーに入会することによ って、インターナショナリズムというか 日本人の特異性を失なわないかという懸 念を持っていましたが、周囲からいろ
 いろ持ちかけられ何とはなしに入会しま した。しかし自主性を失なわないように しなければという修正批判を持って活動 したい考えがありました。
  さて入会してみると、根が何も出来て いない私ですから、惰性に引きづられ、 何の取り柄もなしに今日まで過ごしてき た次第です。

 司会(毛利)発足に当たって当時の市長と していろいろお骨折りいただいた名誉会 員の長嶋紀一市長さんからひと言……

 長嶋 私は一週間に一度の会合にはとて も忙しくて出られないので名誉会員とし てガバナーのお出でになった時とか何か 事ある時にお招きに預かっています。私
 が花園大学の山田先生の雑誌を見たのが 昭和32年6月で、このロータリーの精神が お釈迦の精神と一つも違わない。平等、 無差別で全人類の福祉増進につとめ
 る。そこが気に入りお世話したりお世話 になっている次第です。
 司会 スポンサークラブとして当クラブ 発足に並々ならぬ御援助をいただいた徳 山クラブの中津井さん、弘さんに発足ま での経緯をお伺いしたいと思います。
 …以下次回に続く…


クラブニュース
◎6月10日(日)、第4期RLI分科会研修会パー トUが広島都市学園で開催され中司達美 君が出席さ れました。
◎6月17日(日)、IAC指導者研修会が野田学 園で開催され村重君、桝野君が出席され ました。
◎平成24年度佐波川一斉清掃についてのお 願いが参りました。
  日時 平成24年7月1日(日)
       午前8時〜午前10時まで
  場所 佐波川左岸新橋下流約200
       古祖原河川敷(中央会場)
◎《6月度理事会報告》 (6/12)
【審議事項】
 ・最終夜間例会の件
 ・決算に関する件
 ・退会者に関する件
 ・防犯カメラ(うめてらす)設置に
          関する件<保留>
 ・例会場ファイルボックスの件
【協議事項】
≪7月プログラム≫
  第1例会 7月 3 日 
       初回セレモニー
       会長方針発表
  第2例会 7月10日
       南北会長幹事表敬訪問
       予算及び決算の承認
       クラブ奉仕部門方針 
  第3例会 7月17日
       例会100%出席者表彰
       奉仕プロジェクト部門方針 
  第4例会 7月24日  (理事会)
       ガバナー補佐訪問例会
       クラブアッセンブリー
  第5例会 7月31日 
       休会

他クラブニュース
 

寄稿文
 一年間、ありがとうございました
                     
        会長 井 藤 憲 彰
 
 先ずもって、防府ロータリーの会員の皆様、一年間のご協力に対してお礼申し上げます。
 創立55周年という記念すべき年に会長を引受けるに少なからぬ躊躇はありましたが、それも天命と思い引き受けました。勿論、簡単に過ごせる55代会長になるとは思いませんでしたが、想像以上に気持ちの上では大変な日々でした。
 さて、私は年度の重点目標として、いくつかあげました。そのすべてが満足いくものであったかどうかは、私一人が判断するものではないと思います。
 私は本年度のテーマとして「未来へ、一歩ずつ」としました。それは若い世代の皆さんに大きな夢を持って欲しい、早々と夢を放棄しないで欲しいとの思いからでした。
 重点目標の中の「大震災の被災地へ、被災者へ何が出来るかを考え、実行する」「3RC合同のプロジェクトを実践する」という項目は、第2710地区グループ3の7for1というプロジェクトで南相馬市の幼児の皆さんに線量計も持ってもらうという事業を推進し、実行することで少しは貢献できたのではないかと思っています。結果としてですが、防府ロータリークラブ単独で何かをするより大きな結実を得たことは確信で
きます。
 また「創立55周年記念事業を意義あるものとして実行する」という目標に関しては、会員皆様の協力のもと3講演会が開催され、どれも多くの方々に聴講いただきました。
 我喜屋 優先生と岡村 定矩先生の講演は多くの中、高校生に参加してもらい、新世代奉仕のプログラムの一つとして数えることが出来たと信じています。
 また、畠山 重篤先生の講演と岩手県一関市室根町矢越山で行われた、「森は海の恋人植樹祭」に7人のメンバーが参加したことは、創立55周年の記念事業の最後の事業というに留まらず、被災地の有り様を目の当たりにしたということで今後の支援のあり方にも方向付けるものとなるような気がします。
 この一年間、創立55周年記念の年であるということに、かまけ過ぎたきらいがあったことは否めませんし、反省する点は多々ありました。
 そして会員一人一人の思いを必ずしも、汲むことが出来なかったこと申し訳なく思っています。
 この一年間、各委員会、創立55周年の各委員会、会員各位の前向きな努力に感謝いたします。
 一年間、ありがとうございました。




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