プログラム |
新世代のための月間 点鐘 中華人民共和国国歌 国歌「君が代」斉唱 ソング「奉仕の理想」 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 米山記念奨学生 照那木拉 (ジャオナムラ)君 誕生祝い ソング「ハッピー・バースディ」 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 クラブフォーラム 会員増強及び拡大について (会員組織委員会) 点鐘
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次週例会 |
◎ 次週例会 9月11日(火) ゲストスピーチ 演題「税関その役割」 門司税関徳山税関支署防府出張所 沖 廣 次 男 様
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先週の例会 |
先週の例会8月28日(火) ◎ビジターご芳名 藤村芳生君 池内克彦君 長沼幸忠君 濱 敏幸君 田中康一君 吉野紀生君 宮本雄次君 礒野昌則君 石崎茂則君 田中洋一君 (防府南RC) 大野達也君 山野貴教君 (防府北RC) 大島喜平君 山崎裕之君 浜本史明君 (山口県央RC) 吉崎道夫君 (福岡西RC)
◎出席委員会報告 会員数54名 出席者38名 出席率70.37% ――― 欠席者 ――― 浴永君 北川君 喜多村君 木野君 久保君 杉山君 鈴木君 友景君 中谷君 中司君 原元君 弘中君 藤田君 桝野君 光谷君 村重君 ――― 事前メーキャップ ――― 加藤君 倉員君 澤田(光)君 ………………(8/16 防府南RC)
―― 8月21日修正出席率 ――83.33%
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会)
・松原博幸君・澤田健規君 RCCの皆さん、ようこそいらっしゃいまし た。
☆ ミニ・ロータリー情報 ☆ 防府ロータリークラブ創立の頃 (創立5周年誌より)
(前号に続く) 梶山……初代幹事・二代会長…… 只今、中津井・弘氏からお話がありまし たように当時金曜会を作っておりまし て、それが出来て一ヶ月くらいしてか ら、ロータリーをという働きかけがあ り、ロータリーをつくるとすれば、この メンバーからピックアップしなくてはな らず、週に一回の会合は職を持つ者とし て、とてもやれないのではなかろうかと いうことから、そのまま時を過ごしてい たのですが、徳山から積極的な呼び掛け があり、防府としてもいろいろな関係か ら必要だろうし、やってみれば案外うま くゆくのではなかろうかと思うようにな り、牧野氏を中心に案を練り、徳山から 弘氏、中津井さんに度々お出で願って、 ようやく昭和32年5月14日に毛利邸で発会 式を持ったのです。 司会 長時間に亘り皆さんの体験を通じ ての貴重な想い出話をお聞かせ戴 き誠に有難うございました。(終) |
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クラブニュース |
◎ お誕生日おめでとうございます。 会 員 山根(節)君(3日) 松永君(5日) ご夫人 澤田(健)夫人(1日) 兵頭夫人(1日) 田中(文)夫人(11日) 友景夫人(13日)
◎8月30日、地区大会の本登録を申し込みま した。 ◎9月2日(日)、第4期RLI-2710分科会研修 PartV及び卒後プログラムに、家本会長 エレクト、中司委員長が出席されまし た。 ◎ 9月3日(月)、松月にてクラブ広報部門の 炉辺会合が開催されました。 ◎本日、アパホテル〈山口防府〉ステーキ& ハンバーグ「匠」TAKUMIにてSAAの炉辺会合 を開催いたします。 ◎職業活動表彰(優良従業員表彰)被表彰者 の推薦締め切り、9月10日(月)事務局ま で。 ◎ 9月14日(金)、グループ3第2回会長幹事 会が、山口グランドホテルにて開催され ます。 議題: (1)各クラブの近況報告 (2)7for1(セブン・フォー・ワン)に ついて
本日のランチは、奉仕プロジェクトのための特別献立です。
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寄稿文 |
愛宕山千日詣り 東 佳 範 この時期はいつも京都の同業者から山登りのお誘いがある。「愛宕山に舞妓さんと登りまひょ」である。 愛宕山について説明しよう。京都西北部高雄に位置する標高924mの山である。登り口の清滝が約200m、目的地の愛宕神社が約900mで標高差700mである。 京都では比叡山と並び古くからの信仰の対象で参拝者は多く、歴史に登場するのは明智光秀が本能寺に討ち入る際に参拝し連歌の会を開いたり、お御籤を引いた話はご存知と思う。亀岡市からの登山道は明智越えと言われている。 千日参りは7月31日から1日にかけての参拝で千日分の火災予防の御利益があると言われている。また3歳未満の幼児がお参りすると一生火難に遭わないと言われており、事実子どもを背負っての参拝者は多い。ただ傍目に見て親子共々大変な難行である。背負われて泣いている子や、しゃがみ込んで動かない子もかなりいた。 もっとも元気に登山をしている子もいる。まさに京都人ならではの信仰みたいなもの、防府人なら子どもを連れて裸坊に出るようなものと思う。 当日は15時にお茶屋に集合、ジャージ姿の舞妓さんに麦茶の接待を頂き、総勢29名そろってマイクロバス3台に分乗して登山口へ。記念撮影の後いざ愛宕神社へ。私は一昨年に続き2回目の登山である。運動不足の割には快調に?足が進む。恐らく前回に比べて精神的な余裕であろう。 舞妓さんと言ってもバカにしてはいけない。 十代で心身ともに鍛えられた娘たちは、すごい勢いで登って行く。参拝者はかなり多く天満宮の誕辰祭の初日よりはかなり多い。登山道は急なとこで天満宮の階段くらいであるが、かなり荒れている。私はハアハア言いながら、5人のグループで休み休み登った。 愛宕山ではお約束事が有り、下山する参拝者には「おくだりやす」登山する参拝者には「おのぼりやす」と声を掛ける。登山の際はきついので声も小さくなる。 2時間半かけて愛宕神社へ、先頭のグループは1時間で登頂していた。参拝、記念撮影後持ってきたおにぎりを頂き、愛宕神社の火迺要慎(ひのようじん)のお札を購入して休息後下山へ。 良くある話であるが登頂ですべてが終わった気になるが、下山で地獄を見る事になる。膝はがくがく、足は痛い。足元の階段は荒れており、一昨年の下山の際、九州の同業者が転倒し手を捻挫した。今回は自分のステッキを持参したので良かった。1時間半で降りて、茶店の缶ビールで一息つく。 全員下山後22時頃お茶屋に戻り打上げをする。一緒に行った10名の素顔の舞妓、芸妓さんとの懇親会は楽しいものであった。
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