HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1214 2012年10月16日

プログラム
◎職業奉仕・米山月間
点鐘
ソング「それでこそロータリー」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
優良従業員表彰
 三井住友信託銀行山口防府支店
   主務 小 林 未 奈 様
      徳 本 あゆみ 様
      松 本 雄 樹 様
クラブニュース
各委員会報告
新会員スピーチ
   「自 己 紹 介」
      山 下 和 美 君
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 10月23日(火) 
       地区大会報告

先週の例会
先週の例会10月9日(火)
◎ビジターご芳名
 木村正人君 岩城精二君 (山口県央RC)
 内?美智代さん 磯野晶則君 石崎茂則君
 浜 敏幸君 長沼幸忠君 田中康一君
 門田晴善君 池内克彦君 村田真美さん
 城 宣生君 (防府南RC)
 右田克行君 竹田津和稔君 若松更一君
 山路太郎君 金重 悟君 (防府北RC)
◎出席委員会報告
 会員数54名 出席者45名 出席率83.33%
――― 欠席者 ―――
 喜多村君 水津君 田中(文)君 友景君
 松永君 村重君 山下君 羽嶋君 
 藤本君 桝野君 
――― 事前メーキャップ ―――
 なし

―― 10月2日修正出席率 ――81.48%

―― 9月25日最終修正出席率 ――87.04%

スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)

・浴永直孝君
 先日の母、浴永幸江の葬儀に際しまし
 て、ご多忙中にもかかわらず、ご会葬賜
 り、ご芳情、深謝申し上げます。大変有
 難う御座居ました。

・松原会長・澤田幹事
 三井住友信託銀行、後藤様本日はよろし
 くお願いいたします。

・脇 正典君
 昨日、防府史談会主催の文化講演会を行
 いました。「平清盛」の演題でしたの
 で、NHKが取材に来、夕方のNHKニュース
 にばっちり映りました。


クラブニュース
◎会員合同研修セミナーのご案内
  開催日時:2012年11月11日(日)
       13:00〜17:00
  開催場所:高川学園高等学校・中学校
◎10月21日(日)地区大会の集合時間及び集 合場所のご案内
  集合時間:午前6時25分
  集合場所:防府市役所駐車場
◎ 2012国際交流フェスティバルのご案内
  開催日時:2012年10月20日(土)
         9:30〜15:30
  開催場所:JR防府駅

他クラブニュース
 

寄稿文
  防府ロータリークラブ
      保田杯4連覇達成
                     
      防府ロータリークラブ野球部
 
 9月22日、第10回保田杯野球大会が岩国市民球場で開催されました。
 朝早く、東君から「食中毒を起こしたので今日は欠席」の電話。
 AM7:00 羽嶋松翠園駐車場に集合。選手登録10名。応援団2名。
 AM8:30 開会式に参加。選手宣誓に杉山君を指名し、杉山君らしい選手宣誓を行う。
 AM9:00 ガストにて早朝ミーティング。
 AM10:00 アップ開始。金田、家本両選 手。先発投手を目指し力が入る。
 スターターを発表。応援団・林、松本。
1番 遊撃手・橋本。2番 中堅手・入江。
3番 左翼手・久保。4番 捕 手・加藤。
5番 投 手・金田。6番 三塁手・枡野。
7番 右翼手・家本。8番 一塁手・田中。
9番 二塁手・杉山(交代・脇)。
 第3試合、AM11:40 試合開始。対戦相手は金光会(岩国の歯科医師の集まりらしい)
 防府ロータリークラブ先攻めで始まる。1回の攻撃。橋本選手のヒットを足掛かりに、久保選手の犠牲フライで1点先行。2回1点、3回1点と3対0で試合が進む。
久しぶりの先発・金田投手2回を完全試合に抑え、肘の痛みを訴え無念にも降板。
2番手に、またまた久しぶりの家本投手が登板。
3回、4回を完全に抑え、あわや完全試合かとベンチの中がざわめき出した。
 が、5回四球を与え、無四球無安打かと思われたが投手前のゴロ。投手の緩慢さで内野安打にし、それも消え失せた。しかし、両投手の活躍でそのまま完封試合で勝利した。
 両選手の投手力(予想外にも)にこれからの活躍が期待される。
 第5試合、優勝戦。光ロータリークラブを打ち破った広島北ロータリーとの対戦。
 スターターを発表。応援団に松原会長参加。
1番 投 手・橋本。2番 中堅手・入江。
3番 左翼手・久保。4番 捕 手・加藤。
5番 三塁手・金田。6番 遊撃手・枡野。
7番 右翼手・家本。8番 一塁手・田中。
9番 二塁手・脇。
     三塁コーチャーボックス杉山。
 広島北ロータリークラブの先攻め。
 1回の表、橋本投手の思いがけない乱調で無死満塁。2死を取るが、センターオーバーを打たれ、3点を献上した。苦しい立ち上がり。
 ところが3回裏。突如打線が奮起し、相手のミスに付けこみ、脇選手の打点も含め一挙7点を奪い、逆転をした。(その時の様子は、それぞれ選手に直接お聞きください。自慢話が聞けます。
あえてここでは。)
 その後、何とか橋本投手、踏みこたえて、最終回。ここで問題が。一塁手と捕手との守備の交代が……。
 広島北ロータリーの攻撃。無死1塁。快音を残して痛烈な打球が橋本投手を襲った。橋本投手は素早い動きをして(打球が勝手にグラブに収まったように見えたが)その球をキャッチ、素早く1塁に送球。これで二死。これで勝利を確信したが、捕手の緩慢な動作等(本人は記憶にありません。)で塁上に走者を3名ため、4番打者に中堅手超えの2点タイムリーを打たれた。なお3塁、2塁と塁上に走者を残し、5番打者を迎えた。 
 鋭いスイングと打球音を残し、球は家本右翼手に向かっていった。思わず目をつぶったが、そこには家本選手。華麗な守備でキャッチ。
 得点7対5で防府ロータリークラブが保田杯4連覇を飾った。
 松原会長の応援の力と防府ロータリークラブ野球部の底力が見えた一戦であった。




[ 戻る ]