HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1220 2012年12月4日

プログラム
家 族 月 間
点鐘
中華人民共和国国歌
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
 米山記念奨学生
  照那木拉 (ジャオナムラ君)
誕生祝い
ソング「ハッピー・バースディ」
クラブニュース
各委員会報告
年次総会
ゲストスピーチ
 「私、さいろから見た山口県」
    山口県国際交流室
     (さい ろ)さん
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 12月11日(火) 
  会員スピーチ 
   水 津 信 之 君
   認知症、介護を抱える家族への支援
 (地域発展・環境保全・人間尊重委員会)

先週の例会
先週の例会11月27日(火)

◎ビジターご芳名
 なし

◎出席委員会報告
 会員数55名 出席者47名 出席率85.45%
――― 欠席者 ―――
 井藤君 尾ア君 木野君 友景君 
 弘中君 松本君 桝野君 村重君
――― 事前メーキャップ ―――
 久保君………………(11/15 防府南RC)
 林君 田中(文)君 加藤君 水津君
   ………………(11/19 防府北RC)
 橋本君 河村(高)君
      ……(11/25 里山整備)
―― 11月20日修正出席率 ――80.00%


◎スマイルボックスご報告
 (親睦活動委員会)
 
・藤本晃二君より
 先日のお父様のご葬儀に際しまして、会
 葬御礼をいただきました。

・世良廣治君
 本日の例会で拙い雑駁なスピーチを致し
 ます。よろしくお願い致します。

・光谷 博君
 新生・東山口信用金庫発足おめでとう御
 座います。

・鈴木宏明君
 御神幸祭・裸坊まつり大変お世話になり
 ました。

・新谷一夫君
 有難うございました。11月26日新生・東
 山口信用金庫誕生。ATM、為替、オンライ
 ン、すべて順調です。これからも頑張り
 ます。

・澤田健規君・藤田宣久君
・光谷 博君・杉山知行君
 世良さん、会員スピーチ楽しみにしてい ます。若い皆さんに「ため」になるお話
 をお願いいたします。

・片岡謙一君・兵頭正顕君
 世良さん、本日のスピーチよろしくお願
 いします。たまたま、飲み会で隣になっ
 たばかりに……あの時、熱く語っておら
 れた話しを、あの時のテンションでお願
 いします。



クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。 
 会 員 南園君(1日)  片岡君(1日)
     弘中君(22日) 倉員君(26日)
     井藤君(27日) 久保君(29日)

◎ 2013年6月国際ロータリー年次大会(リス ボン)のご案内がまいりました。第1次集 約日は12月10日(月)です。(詳細は事務局 または幹事まで)
  1. 開催場所 リスボン
        (ポルトガルの首都)
  2. 旅行日程 2013年6月22日(土)〜
             27日(木)
  3. 旅行代金 3 9 5 , 0 0 0円
        (関西空港出発・
         エコノミークラス
    利用・燃油サーチャージ別途必要)
     2名1室利用(但しシングル追加
        120,000円)
  4.ガバナーナイト 6月24日
◎ 国際ロータリー第2710地区
 「職業奉仕を強調したロータリーの認知  度向上」プロジェクト推進委員長よ   り、3月末迄に全会員によるクラ
  ブフォーラムにおいて「職業奉仕を強  調したロータリーの認知度向上におけ  る広報のあり方」について話し合いを  実施するよう依頼が参りました。その  後推進委員会より全クラブに対しアン  ケートを行い、プロジェクトに対
  する反応を各クラブにお届けいたしま  す、との連絡がありました。
◎ 国際ロータリー第2710地区事務局より以 下の物が届きましたので、本日配布いた しました。


他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 12月17日(月)は、
        忘年例会に変更

寄稿文
   「きしゃ」 「でんしゃ」
                     
          井 藤 憲 彰
 
 孫が三歳になる前から東北地方を走る新幹線の列車の名前を、一目見るだけで当てていました。「はやて」「こまち」「やまびこ」「はやぶさ」など。
 孫の自慢を毛頭する気はありませんが、やはり周り(といっても外孫ですが)に鉄道関係が好きな人間がいるとそうなってしまうのでしょうか。
 ところで、鉄道の列車をついつい「きしゃ」という世代と「でんしゃ」という世代が微妙に別れていることには皆さんも気がついていることでしょう。
 勿論、小生も「きしゃ」派です。「きしゃ」は「蒸気機関車」から来たものでしょうが、今現実に「きしゃ」が走っているのは山口線や大井川鉄道などのようにある意味でイベントとして走っているのが主で、それが日常的に旅客車両の牽引の機関車になっているところはないはずです。
 では「でんしゃ」はどうでしょうか。「でんしゃ」とは当然、電気の力で走る列車のことです。
 それでは、「電車」というとどういう形をイメージするでしょうか。殆どの人が、人が乗る車両が繋がっている山手線とか京浜東北線や山陽線を走る列車を思い出す人が多いと思います。
 ここが問題なのです。蒸気機関車や電気機関車に引っ張られている列車以外を「でんしゃ」派の人はみな、それらを「電車」と呼びます。
 しかし、近くでいうと、山口線や岩徳線、美祢線などは電車ではありません。ではなにか。
それは「気動車」です。ディーゼルを動力としているものです。
 国鉄時代、気動車王国といわれた四国は現在一部電化されています。(非電化地域が田舎だと言っているのではありませんよ、四国出身の人!)
 非電化区域に旅行に行って「今度の電車は……」という言葉は疑問です。
 むしろ、「今度のきしゃは……」という方が正確かもしれません。何故なら「気動車」「気車」だからです。
 それほどこだわっているわけではありませんが、せめて孫には「蒸気機関車(SL)」「電車」「電気機関車」「ディーゼル機関車」「ディーゼル車」の違い位は知っていて欲しいとねがっています。
 なんといっても、防府ロータリー鉄道研究会員の孫ですからね。




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