プログラム |
世界理解月間 点鐘 中華人民共和国国歌 国歌「君が代」斉唱 ソング「奉仕の理想」 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 米山記念奨学生 照 那 木 拉 (ジャオナムラ) 君 誕生祝い ソング「ハッピーバースディ」 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 世界理解月間にちなんで 国際奉仕部門担当例会 点鐘
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次週例会 |
◎ 次週例会 2月14日(木) 18:30〜松月 ロータリー創立108周年記念 3クラブ合同夜間例会 |
先週の例会 |
先々週の例会1月22日(火) ◎出席委員会報告 会員数55名 出席者40名 出席率72.73% ――― 欠席者 ――― 入江君 尾ア君 加藤君 喜多村君 羽嶋君 弘中君 兵頭君 井藤君 藤本君 松永君 桝野君 村重君 山下君 新谷君 中村(宏)君 ――― 事前メーキャップ ――― なし ―― 1月15日修正出席率 ――78.18% 世良君………………(1/17 防府南RC) ―― 1月8日最終修正出席率 ――90.91%
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会) ・光浦ガバナー補佐、 今澄IM実行委員長より 「お志」をいただいております。
・松原会長・澤田幹事 中川理事長ようこそおいで下さいまし た。JC理事長の登竜門。今年一年のJCの 命運は、本日のスピーチ次第です。楽し みにしています。
・松本 和君 18日に次女に女の子が生まれました。 3600gの肉のかたまりのような大きな 子です。孫が5人になりましたが、皆外孫 で内孫はいつ見られるのか悩みの種で す。
・家本哲夫君 3ロータリーゴルフコンペで優勝 しました。片岡君と同ネットでしたが、 片岡君の都合で私に優勝が転がりこんで きました。
・中村明人君 SAAの中村です。個人のBOXがい っぱいになっている方は本日中にお持ち 帰り下さい。宜しくお願い致します。
・友景昭隆君 浴永さん、お疲れ様でした。さっそくメ ンデレーエフの周期表をスマホに入れま した。元素とは恒星の誕生の時に生まれ ると思っていたら、作り出した元素も あるのですね。勉強になります。
・鈴木宏明君 2月3日は節分祭牛替え神事です。本年の 豆撒きは南園義一さん、田中信治さん、 東 佳範さん、中司達美さん、竹田健児 さんが参加されます。ご声援のほど 宜しくお願い致します。
・鈴木宏明君・河村?志君・中谷 泰君 ・橋本康弘君・久保浩通君・河村唯志君 ・片岡謙一君・田中信治君・東 佳範君 ・中司達美君・友景昭隆君・池永光男君 中川理事長、ようこそお越し下さいまし た。「Just do it」の意味はよくわかり ませんが、ロータリー新入会員予定者ら しい素晴らしいスピーチを期待しており ます。 決してJCのこまかい紹介とかは御遠慮下 さい。よろしくお願いします。
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クラブニュース |
お誕生日おめでとうございます。 会 員 友景君( 6 日) 北川君(10日) 橋本君(11日) 田中君(12日) 村重君(13日) 杉山君(17日) 中谷君(26日) 松本君(27日) 中司君(27日) ご夫人 羽嶋夫人( 5 日) 村重夫人( 6 日) 廣政夫人( 9 日) 世良夫人(15日) 西村夫人(15日) 喜多村夫人(20日) 竹田夫人(21日) 藤本夫人(24日)
◎ 2月10日(日)、第5期RLI−2710分科会パ ートT(広島都市学園大学)に水津会長 ノミニーと片岡君が出席されます。 ◎ 環境保全事業 天神山整備作業のご案内 2月17日(日) 9:00〜 防府天満宮北駐車場 ◎ 3for1 原町中央ロータリークラブ訪問の ご案内 3月8日(金)〜9日(土) 福島県南相馬市 ◎ RCC地区大会(防府RCC主管)のご案内 3月10日(日) 10:15〜15:00 松月 ◎ グループ3 IMのご案内 3月16日(土) 14:00〜 防府グランドホテル ※ 3月19日第3例会に振替 ◎ 地区事務局より、「意義ある業績賞」の 推薦依頼が参りました。 ◎ 地区事務局より、東城応援隊インターア クトクラブが結成され、2012年12月26日 にRIに認証されたとの報告が参りまし た。 東城高等学校(広島県庄原市東城町) 提唱RC東城 広島県9クラブ山口県9クラブ、 計18クラブ。 ◎ 2月1日よりロータリーレートは1ドル88 円(現行82円)でした。 |
寄稿文 |
異国・イスタンブール 山 根 節 雄 雨上がりの夕方、ボスポラス海峡に望んだ連絡船の波止場で眺めるイスタンブールは、幻想的だった。 たかだか八百米の海峡を挟んで、「アジア」がある。「ヨーロッパ」の職場や学校から「アジア」のわが家へ帰る人達の群れが、対岸のウシュクダラ行きの連絡船に、続々つめかける。 市民は西岸をヨーロッパ、東岸をアジアと呼びならしている。アジアに日の出を、ヨーロッパに落日を見ている。朝な夕な、ごくあたり前に両者間を往復する。両大陸がともにわがもので、日常生活空間に組み込まれているのである。 雑踏の中で私は想う。少年の頃、土井晩翠の詩「暮鐘」に「セント・ソフィアの塔荒れて……」という一節を見つけた事がある。私はその時の胸のときめきを、今でも忘れる事が出来ない。この「イスタンブール」は異国を代表するものであった。今・旧市街の片隅に二本の尖塔をもった白亜のセント・ソフィア寺院を前にして、私はなぜか懐かしい想いにかられるのである。 前面には絢碧の海をひかえ、背面には舞台のセットのような山なみをもつ。しかもこの都市には、七つの丘まであり、それぞれ微妙な曲線を描いている。 私は、このイスタンブールを歩きながら、この地表の変化ある起伏と、街の三方に開けた海や入江によって遠近高低のある極めて絵画的な構図を見た。またこの構図にはアクセントがある。それぞれは水平のなだらかな線を、美しいハーモニーをもって垂直に断ち切る大聖堂のドームやミナレッド(尖塔)である。これらは一日の時間の流れによって色彩を変える。時々は赤く、あるいはピンク色に輝き、また夕陽を背景 にした黒い影絵のシルエットになる。 これ程、陰影の深い美しい都市が世界にあるだろうか。私も多くの都市を巡って来たが、まったくこのような絵画性と幻想性をもつ都市はほかになかった。 |
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